今回は、情報完全遮断で 録画した試合を見ることが出来ました
死のC組 最終戦、
我らがイタリア 予選程度は楽々突破するものと 楽観してました。
当初の σ(・ω・;)の皮算用では オランダ戦 引き分け、
ルーマニア戦に勝利して 勝ち点4で迎えて
最後のフランス戦は 引き分けでも突破 とか 甘い考えを持ってましたが・・・
現実とは 厳しいもので
負け、引き分けの 勝ち点1
自力での 決勝トーナメント進出の道を絶たれ 【他力本願+フランス戦に勝利】
という 厳しいハードルが設定されました。
けれど、この試合になって ようやく イタリアらしさがいくらか出せたかなと
フランスが 敵ながら同情したくなるようなアクシデントを
連発で発生させたとはいえ これまでの二戦と比べて
少し腰を落とした組み立てが出来たかな~ と、
やはり、イタリアには しゃかりきになって攻める姿より
軸足を守備に置きつつカウンター気味の攻め! これですよ!
まぁ DFの連携が それでも安定性を欠くように見えるので
不安はありますけど (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
フランスは、リベリーの負傷退場が 開始早々であった事が致命的でした。
あとは PKを与えるだけでなく 一発レッドで 10人、
デ・ロッシのフリーキックが 壁のアンリに当たり 方向が変わってしまった。
大きな不運が 3つも発生しては 勝てるわけもなく
レ・ブルーは、 一筋の光明もなく 1分2敗で
スイス・オーストリアの地から去りました。
トレゼゲは、なんで代表落ちしたんでしょうね? コンディション良くなかったの?
σ(・ω・;) なら、選出するけどなぁ~
まぁ 相手に対する同情もいいですが
イタリアが支払った犠牲も小さいものではない。
累積イエローで ピルロ&ガットゥーゾが 次のスペイン戦で欠場・・・
ぁゎゎヾ(・ω・;))((;・ω・)ゞぁゎゎ...
ピルロは、今大会 さほど輝きを放ってるようには感じられないが
かつての トッティー同様 ピッチに立つのがあたりまえの選手。
ガットゥーゾは、不安定なDFの前で 献身的に立ち回る大事なポジション。
グループリーグ突破の美酒に酔える状態ではないようです。
さて、今日未明の試合でもって
決勝トーナメント進出 8チームが決定した訳ですが
ポルトガル vs ドイツ
クロアチア vs トルコ
オランダ vs ロシア
スペイン vs イタリア
準々決勝で見るには 早過ぎるカードが 2つありますね
ハァ(*´・Д・`)=3
決勝は、ポルトガル=スペインの イベリア半島決戦かな?
戦力的充実度が一番のオランダは、クループリーグが完璧すぎて
どこかで落とし穴に嵌まりそうな気がする。
で、優勝はスペイン
クリスティアーノ・ロナウド と、同等とは言わないが
もっと注目されていいと思う フェルナンド・トーレスの頑張りに期待。
あ、準々決勝さえ 突破出来れば
我がイタリアの優勝も 十分可能と考えますよ (≧ω≦。)プププ♪
オランダに連敗は ないでしょ?
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テーマ:EURO2008 - ジャンル:スポーツ
- 2008/06/19(木) 12:27:35|
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