長かった ゴールデンウィークも終わり
本日より 相場も通常モードに復帰
米国株は、 FOMC通過後の
初日 (初動) が、
騙しだった可能性が高くなり
(6月 0.75%利上げの可能性が
低い点を 評価したけど
逆に言えば インフレの長期化が
懸念されるという ジレンマ?)
総じてみれば 株式にとって
マイナス面が強かったというのが
市場の見方でしょうかね?
4月の雇用統計も
割と 強い内容であった事も
FRBが 金融引き締めに
自信を持って臨める 後押しとなる
そんな見立ても
市場参加者に 植えつけたかもね~
さて、長い連休明けの 東京市場
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
地合いの初動は、
小安く寄り付いてからの 急落…
買い出動しなくて 良かったですわ
『売り目線』 にも、徹しきれず
なんとなく 日和見主義的な行動
朝の立ち回りとしては
日経Wベア 買い増し
(その後 デイトレ利確)
両建て AGC 空売り追加
原油ETF 部分利確
とか、その程度
模様眺めをしているうちに
地合いは、 どんどん崩れてますね~
含み益に転じてきた
外国債券ETF
(あ、1銘柄が本日からで
もう1つは 前営業日から含み益)
に、対して
売り長の両建てを減速させる?
買いを 少々注入
(それでも まだ圧倒的な売り長です)
信用余力を 使い過ぎた反省から
日経Wベア を、
日経平均が 500円オーバー位の
下落になった付近で
全ポジ利確に 踏み切りました
で、その確定利益を使って
明治HD を、 損益相殺で LC処分
他にも 含み益が減ってきた
リクルートも見切りをつけて 一時撤退
(薄利逃げですよ~)
両建て 良品計画には
ナンピン空売りを ポンポン 2単元
そして 決算発表後
株価の動きが冴えない TOTOに
打診買いも入れてま~す
日経平均は 593円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約700円安
と、地合い負けの パフォーマンス…
OLCと キッコーマンの 下落が
痛いダメージなのか?
後場は、地合いも やや軟化して
前場安値を 更新しそうな弱さとなり
買い漁りを 思いとどまり
運よく危機回避といったところです
それでも 大幅資産減少のダメージに
変わりありませんが なにか?
最後に 多少の手入れをして
ゴールデンウィーク明け 初日を
波乱の幕開けで 終えました…
日経平均は 684円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約740円安
指数増減率との比較では
日経平均が -2.53%
TOPIX -1.96%
マザーズ -3.22%
そして
ヨーグモス資産は -1.89%
【個別株動向】
≪自社株買い≫
キヤノン
発行済み株式の 1.9%
500億円を上限に 自社株買い
と、発表 これは、好材料!
【外国株部門】
≪配当金 & 分配金≫ 3銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $2.67 を、受け取り
GIS : ゼネラルミルズ
からは $18.35 の、受け取り
VZ : ベライゾン から
$23.04 を、受け取りました
で、合計が $44.06
に、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
債券価格の下落をみて
米国20年債ETF (ヘッジなし)
を、ナンピン買い
本日の購入で 最大保有数の更新
こうなると また ある程度のポジを
損益相殺で 一時処分してから
再び ナンピン買いという 作業で
購入単価を引き下げつつ
必要以上の ポジ拡大を戒める
そういう 立ち回りが求められますわ
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 31でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
829.42米ドル
(参考レート:131.09円)
=108,728円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 110.40%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2022/05/09(月) 16:01:11|
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