昨晩のアメリカ市場は 暴落
ダウ 939ドル安 (-2.77%)
ナスダック -4.17%
S&P500 -3.63%
直近、短期間で
三度目の暴落が発生しました…
(途中で、暴騰 猛反発もあるので
一直線の 下げトレンドじゃないのが
実は、厄介なのかも…)
今回の暴落要因は
アマゾンの決算
(市場予想を下回るどころか
1-3月期は、赤字でした…)
それに加えて アップル決算
こちらは、好決算だったものの
4-6月期の見通しについて
様々な要因で 楽観できない
というようなニュアンスで語られ
業績の先行き不安が 台頭?
(前日 時間外取引では
初動で上げてから
下落に転じてました)
ただし 個人的な見解として
ある種の仕掛け的動きもあるか?
そのように 疑ってしまうのです
これら 2つの巨大企業 決算が
暴落の原因だとしたら
地合いの初動から
暴落してもおかしくないのにですよ
寄り付き付近では
ダウ平均も 小安い程度から
300ドル安くらいの動き
これなら 前日の急反発からの
利益確定の売りで 済ませられます
現に ヨーグモスも
そこまで 悲観的じゃなく
米国株の小口トレードしてました
で、起床してみて
この暴落をみて 驚いたところです
週末要因や FOMCを前にした
市場参加者の 不安心理を増幅させようと
短期の投機的HF などによる
売り崩しの仕掛けが
それなりに入ったのでは?
って、考えちゃいますよ
想定される下落までの売り仕掛けと
オーバーシュートした 相場の下落
その差額が HFt連中の 儲け?
みたいな感じ…
イベント通過で 買戻しがあれば
底値圏での 両建ての買いとか
打診的な買いがあれば
追加ボーナス的な 利益も加算される?
そんな状態の 揺さぶりが
かけられてるのかも
(邪推過ぎるかのせいもありますが
最近の ハイボラ相場が
動きとして 怪し過ぎるもので…)
ナスッダックは、金利上昇局面で
特に狙い撃ちされてる印象が強いです
あまりに下げ過ぎた場合は
打診買いもありですが
基本的には、
余力多めで 守備的トレードが 正解か
連休明けの東京市場は
上げ下げの差し引きで
そこまで荒れない可能性も
ありそうだけど やはり慎重姿勢が
求められそうな気がします
(その後も 三連休中にFOMCが
控えておりますので)
今日は、米国市場に対する 雑感が
メインテーマでした
≪本日のトレード≫
【29日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$37.91
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 1口@$20.98
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 1口@$20.70
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
721.15米ドル
(参考レート:129.89円)
=93,670円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.15%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2022/04/30(土) 14:15:15|
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