昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 1ドル高 (+0.00%)
ナスダック -2.04%
S&P500 -0.74%
前場のうちは
ダウ平均 S&P500とも
プラス圏の 時間帯が多かったですが
時間の経過とともに マイナス圏へ…
(ナスダックは、
長期金利の上昇から
早々と 大幅な下落となってます)
FOMCが開催され
0.25%利上げが 確実視される中
今後の FRB 金融政策にも
注目が集まり
市場には 向かい風が吹きそうですが
原油相場が ここ数日 軟調な動きで
『パニック的 インフレ懸念』 は、
やや和らいできた感があります
さて、東京市場
為替が 円安に大きく動き
ドル円が 118円台に突入!
ユーロ円も 130円台を目指して
動き出すようになると
ウクライナ侵攻による
『低リスクの円買い』 は、
ひとまず終焉とみてよさそうです
取引制限期間があったので
ドル転するタイミングが
削られてしまった形ですね~
あ、本日の立ち回りは
大きな地合いの動きは なさそうだけど
『やや買い目線』 で、動きます
大和ハウス (ナンピン買い)
AGC (ナンピン買いデイトレ利確)
(再度のナンピン買い)
あとは、
指数系ETFに ナンピン買いと
確定利益が出てから
高値掴みポジの 損益相殺で
僅かでも 購入単価の引き下げ工作…
いまは、地道な作業でも
相場の反転上昇が始まるまでは
こうした 細かなメンテをして
やがてくる 収穫量を増やす努力です
日経平均は 77円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約260円高
後場は、地合いも緩やかに
上げ幅縮小する動きとなります
立ち回りとしても
売りポジ ヘッジポジ の、構築には
(現時点では)消極的なので
ポジ調整程度の
5トレードだけで 済ませました
日経平均は 38円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円高
(円貨資産 約340円高
外貨資産 約10円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.15%
TOPIX +0.79%
マザーズ -0.39%
そして
ヨーグモス資産は +0.99%
ロシア軍の ウクライナ侵攻という
市場にとって イレギュラーな事態は
かなりの痛みを伴いましたが
相場のほうに
なんとか織り込んできました
次なる問題は FOMCです
今回の利上げ幅は 0.25%で
ほぼ確定しており
(そこは、問題じゃない)
今後の見通しで
(今年の利上げ回数予想の 中央値)
2月中旬頃までいわれていた
年6~8回 が、あるのか
(インフレ状態をみながら)
年4回程度で 各方面に配慮するのか
(ハト派の巻き返し)
コモディティ関係も
ヘッジファンドなど 投機筋の資金が
徐々に 抜け出してる感じ?
原油相場が
一旦ピークアウトしそうな動きですし
売りで儲けて 買いでも儲ける為には
相場が壊れる程の 売り崩しを止めて
そろそろ 買い方に転向?
という 『ヨミ』 を、
ヨーグモスはしてみますが
実際には、どうなるでしょうか?
超金融緩和による ダブついた資金で
暴れまわる時期は
もう 終焉に近づいていると
個人的には 考えますがね…
あ、ここからは 私信
明日は、日中外出の予定があり
ザラ場監視は 寄り付き前と
開場直後くらいでしょうか?
一応 今晩の米国株の動きをみて
多少の指値セットは しておきますが
大きな立ち回りは なさそうかなぁ
記事の更新も 簡易になるか
翌日の振り返り更新か
そんな感じになると思います
【外国株部門】
≪配当金≫
DOW : ダウ (化学) から
$4.06 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF 部門】
≪積立ETF≫
長期金利の上昇をみて
米国20年債ETFを ナンピン買い
不定期積み立てなので
(状況により部分売却もあります)
ある程度 機動的に動かせます
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 14でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
358.86米ドル
(参考レート:118.33円)
=42,463円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 98.67%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2022/03/15(火) 17:03:28|
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