ぼくんち

ぼくんち―スピリッツとりあたまコミックス (1) 西原 理恵子 (1996/11) 小学館 この商品の詳細を見る

ご存知（な、訳ないか･･･）
西原りえぞー（理恵子）センセの漫画
つい先日読みました。
※購入したのは２．３年前なんだって
　　( -ﾉｪ-)ｺｯﾁｮｰﾘ

久しぶりに頭をハンマーで叩かれるような衝撃を
味あわせてくれますね。

サイバラさんの連載というと一話完結や
数話単位のものが多いのですが
『ぼくんち』は、このスタイルを踏襲しながら
全１１４話が一応ストーリ的に繋がってました。
っつても、一話が２ページだったりするのは
ご愛嬌♪

苛酷な環境に置かれながらも
パワフルに生き抜く
３兄弟（姉・兄・弟）を中心とした話。


まぁまぁ　面白かった
という評価をされる事の少ない作品かな？
全くダメ　か、　思いっきりツボ　か、

で、オイラは　【ツボ】だったと
もともと、サイバラさんの作品は好きなんですけど
これはなんというか、お腹の辺りにズンとくる
お話です。



意外な事に、観月ありさ主演で映画化されてます
（見てないですが、評判は良くないらしい）



これ書いてたら　『ゆんぼくん』読みたくなったから
ブックオフでものぞいてみるか～


追伸：『ぼくんち』読後数日して　半年ほど前に
　　　　古本屋で買いっぱなしにしてた袋の中から
　　　『ぼくんち』フルカラー版
　　　　全３巻を発見しました　(ﾟ∀ﾟ；)
　　　　オイラが読んだのは１冊にまとまった廉価版
　　　　ま、そゆこともあるさ！



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