昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 36ドル安 (-0.10%)
ナスダック +0.84%
S&P500 +0.34%
中国の GDP 伸び率の失速で
景気減速懸念が 台頭して
安く始まった 米国株でしたが…
売り一巡後には 下げ幅縮小!?
引き続き
米国主要企業の 7-9月期決算期待が
根強く残っているようです
他には イングランド銀行が
年内に 利上げに動くではないか?
という観測が強まって
短中期債券の 利回りが直近で 急伸
これは インフレの状態が
短期的なものではなく
ある程度継続するだろうという事を
市場が織り込み始めたのかもしれません
さて、外部環境が そこまで強くない中
東京市場は 逆にしっかりした動き!?
昨日のうちに 中国GDPに絡んだ
下落を 先取りしておいたから 反発?
それとも 総選挙突入で
各党の経済対策 (バラ撒き政策)
に、対する 企業の追い風 期待かな?
地合いのほうは 朝高後に
利益確定の売りに やや押されるも
マイ転する事なく 切り返しての上昇…
割と身構えて 今日もポジ圧縮した
ヨーグモスが バカみたいですね~
日経平均は 187円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円安
日経平均とTOPIXの 動きを見ると
バリュー株売り グロース株買い
という撒き戻しトレードになったのか?
そうなると ヨーグモス保有銘柄が
バリュー寄りなので (現物株)
パフォーマンスが 落ちてしまうのも
仕方がないか…
後場は、
外国債券ETFを 買い増ししたり
現物株で 外国債券ETFの部分利確
その現金余力を
ゴールドETFと
『ヘッジポジ』 VIX短期先物に
振り分けて 軽い調整を実施してみたよ
日経平均は 190円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円安
(円貨資産 約30円安
外貨資産 約20円安)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.65%
TOPIX +0.36%
マザーズ +2.26%
そして
ヨーグモス資産は -0.13%
前場のうちは バリュー株が伸びてない
そんな判断でしたが
後場になって 『ヘッジポジ』 比率が
高まってきたのが
資産変動の 『重し』 に、なったかも
って、自分で 軌道修正というか
分析変更に至りました…
もう攻める時は過ぎた
という認識は、間違いじゃないと思うが
まだ保有ポジの 上昇を眺める段階で
『ヘッジポジ』 を、増やすには
時期尚早だったのかなぁ~ (反省)
【外国株部門】
昨晩は
中国株ETFを 部分薄利逃げして
ゴールドETFに 資金移動したよ~
詳細は 下記 トレード履歴に
記載しておきました
≪本日のトレード≫
※当初の予定期間は過ぎましたが
更新時間を あまり取れない状態が
いまだに 継続中なもので
引き続きとなりますが
トレード履歴は省略します※
(本日の総トレード数は 21でした)
【18日夜間:外国株】
FXI : iシェアーズ
中国大型株 ETF
現物売り 2口@$40.75
(△$0.02)
GLDM : SPDR
ゴールド ミニ ETF
現物買い 2口@$17.59
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
165.08米ドル
(参考レート:114.21円)
=18,853円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 103.42%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2021/10/19(火) 16:07:06|
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