週末のアメリカ市場は 下げました
ダウ 299ドル安 (-0.86%)
ナスダック -0.80%
S&P500 -0.75%
アジアを中心に
新型コロナ デルタ株の 感染拡大が
相場に対しても重しとなってきました…
加えて 原油価格も 下落傾向
(協調減産協議が
一定程度まとまったらしいですね)
米国長期金利の下落も
今度は、
景気のピークアウト感を 意識させ
投資家にとっての
マイナス材料になってきました
こうなると
ハイテク株も売られる 悪循環となり
しばらくは 我慢の展開が 続くかも?
さて、週明けの東京市場ですが
やはりというか 弱い地合い…
対応策として ヨーグモスは
日経Wベア を、買い増し
(日経Wブルの ヘッジ用として)
売りポジ 藤田観光に対しては
週末の 優先株発行が
どのように影響するか?
(気配値も 週末終値付近)
動きが読めなかったので
上昇した時用に ナンピン空売り指値と
両建て買いポジの 利確指値をセット
(まぁ 両方とも 不発でしたが…)
打診買い ナンピン買い など
攻めの姿勢は 前場の動きを見てからで
寄付き時点では 何もせず
場が開いて
上昇していた VIX短期先物
現物と 信用買いを
多段階的に利確逃げて ポジ圧縮
藤田観光は
ヨーグモスの意に反して 寄りから下落
更に 下げ幅拡大してたから
両建ての買いを 損益相殺で 処分LC
途中で ナンピン空売りを
投入できなかったのが 悔やまれます
地合いのほうも 大幅下げスタートから
やや リバっぽい動きとなっており
日経Wベア を、早々に利確
(寄付きの 買い増し分は 損切り)
でも これは 失策で
9時半を前に 再び失速してました
(日経Wベアは、反転上昇…)
こうなったら 日経Wブルに
ナンピン買いでも するしか手はないか
マザーズETN にも ナンピン買い
など 個別株に 手を出す前に
指数系 ETFなどに 小口資金投入
あとは 部分両建てから
売りポジのみに戻った 藤田観光
こちらは 余力管理の観点から
利確と 損切りを 織り交ぜた
セルフ損益相殺にて ポジ圧縮
だいぶ 信用余力が浮いてきたので
埋め合わせ? みたいな感じで
打診買い部隊の 出陣です
小口ポジ 三菱UFJ Jフロント
少し間をおいて 三菱電機とか
資産減少下でも
余力が減らない範囲で 買ってゆきます
更に踏み込んで 売りポジ 藤田観光を
ポジ圧縮してから
少し 大きめサイズの
旧スシロー (FOOD&LIFE)
に、ナンピン買いしておきました
日経平均は 418円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円安
地合いが これだけ調整色を強めれば
この程度の 資産減少は
甘受しなければ いけませんね!
後場は、追加の 小口買い
三菱UFJ 日本郵政 に、ナンピン
ENEOSは、新規 信用買い
(現物株は、超長期保有中!)
地合いのほうは
寄り付きで 跳ねたものの
前場高値にも ほど遠く
そこから 緩やかに下落してゆき
しかしながら 前場安値を割る事もなく
言ってみれば 底値安定の動きかな?
だから トレードのほうも
後場は 僅かに 4トレードでした
日経平均は 350円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約220円安
(円貨資産 約180円安
外貨資産 約40円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.25%
TOPIX -1.30%
マザーズ -1.87%
そして
ヨーグモス資産は -0.71%
アジア株も 崩れてますし
今は、地合いよりも下げ率が少なければ
それで OK と、考えるようにします
(売りポジも あまり抱えてませんし)
【決算関係】
≪業績修正≫
キヤノン 引け後に 通期上方修正
7月28日 2Q発表予定ですが
今の地合いと相まって
明日は、上昇してくれるでしょう!
今日の ナンピン買いのタイミングが
神懸かってますね…
【投資信託 積立ETF 部門】
定期積み立ての 投信 2銘柄に
買い注文をだしました
いつものように 約定して
口座残高に反映された時に
トレード履歴に 記載するつもりです
≪本日のトレード≫
※当初の予定期間は過ぎましたが
更新時間を あまり取れない状態が
いまだに 継続中なもので
引き続きとなりますが
トレード履歴は省略します※
(本日の総トレード数は 55でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
419.05米ドル
(参考レート:109.96円)
=46,078円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 95.25%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2021/07/19(月) 17:57:28|
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