昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 30ドル安 (-0.09%)
ナスダック +0.31%
S&P500 +0.02%
株価水準が 高値圏にあるので
利益確定の売りが出やすい 半面
長期金利の低下から
ハイテク株には 資金が入りやすい状況
米国株は 方向感が出にくいような
微妙なバランスの上に
立たされてるみたいな 感じでしょうか?
東京市場のほうは
外国人投資家の 資金が抜けてるから?
あまり 動きがみられません
米国株が 次の動きに向けて
エネルギーを 貯めてるかのような
(上か 下かは 判別できませんが…)
状態なのに比べて
東京市場のほうは
市場エネルギーが 失われて
『枯れてきた?』
早くも
夏枯れ相場に突入したかのよう…
余力が十二分にある人は
ゆっくりと
買い進めてもいいかもですが
そうじゃない人は ポジ量を落として
押し目 (急落) 待ち
が、正解かもしれませ~ん
さて、 ヨーグモスの立ち回りは
メイン売りポジ (HISと 藤田観光)
に、 ナンピン空売りを投入
(焦土作戦っぽく 膨大な含み損…)
他には 両建て中の マネックスに
売り買い織り交ぜて
ナンピンしたり 利確したり
損益相殺したり
忙しい割に 実りの少ない トレード
日経平均は 95円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約480円安!?
ん!!
最近では 見られなかったくらい
地合いと乖離した 大惨敗 資産減少…
後場に入ると
いつもの パターンで
余力調整という名の 回復策に奔走
株価の崩れが 顕著で
(本来) 売り目線の マネックスが
売りポジ部分を
利確逃げ 利確逃げしてるうちに
両建てしてた 買いポジ部分が
取り残されてしまい
それなりに 大きな金額の含み損…
損失固定の 両建てポジ 1セットずつ
という形で 損益相殺して
売りポジ 買いポジ を、
同数の処理・処分で
減らしてゆくべきでした
目先の 利確を優先してしまった
報いですわねぇ~
(こうなったら 一瞬でいいから
ビットコイン相場が 噴き上がる事を
願うばかりで~す)
それに加えて メイン売りポジ
二大巨頭の 藤田観光 & HIS
コイツらが 今日も元気に 上昇
見事に 担ぎ上げられてま~す
お蔭さんで 資産大減少という 憂き目
日経平均は 102円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経平均で 約470円安
(円貨資産 約470円安
外貨資産 約0円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.35%
TOPIX -0.28%
マザーズ +1.22%
そして
ヨーグモス資産は -1.62%
マザーズだけが 好調という
資金の行き場がない状態を 反映する
困った状況です
【外国株部門】 2銘柄より 分配金
EMLC : ヴァンエックベクトル
JPM 新興国債券 ETF
から $2.47
LQD : iシェアーズ
iBoxx USD投資適格社債ETF
から $4.86
合計 $7.33
どちらも 債券系ですし保有数も少なく
これでも 十分な分配金なのです
≪本日のトレード≫
※当初の予定期間は過ぎましたが
更新時間を あまり取れない状態が
いまだに 継続中なもので
引き続きとなりますが
トレード履歴は省略します※
(本日の総トレード数は 26でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
184.49米ドル
(参考レート:109.49円)
=20,199円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 91.49%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2021/06/09(水) 21:33:34|
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