昨晩のアメリカ市場は 上昇しました
ダウ 423ドル高 (+1.60%)
ナスダック +0.42%
S&P500 +1.23%
中国の 10月製造業PMIが 9年9ヶ月ぶりの高水準となり
世界経済の停滞感が払拭され
アジア株高 さらには欧州株高を 誘発
ユーロ圏の 製造業PMIも 改善傾向がみられ
アメリカ ISM製造業景況感指数が
2年1ヶ月ぶりの高さで 市場予想も上回るという状況
現在の コロナ新規感染者数 大幅な拡大傾向には
目をつぶり 10月の経済指標良化で
先週までに 崩れてきた株式相場を
一旦立て直そうとする動き
(今の感染拡大で 11月以降の経済指標が 悪化した時に)
(株式市場の 下落余地:セーフティネット を、構築しておく必要性?)
でしょうかね~
アメリカ大統領選挙も
本日 3日だけで決着がつかない可能性にも 言及されており
経済指標に 政治情勢と 不確定要素が満載の中
急激な 反発局面が いつまで続くかという 疑問もあり
こんな時こそ 慎重な立ち回りが 求められるのでしょう…
あ、大統領選挙の 開票作業は 現地時間の 3日夜からですが
日本時間だと 4日午前中~ と、なるようなので
選挙速報を受けての 一喜一憂相場は
4日の 東京市場が 先陣を切る形なんですね~
(少し前の記事に 勘違いして
昨日が最終ポジ調整日と 書いてしまいました…)
世界的な 『リスクオン』 が、正解なのか?
間違いフライングだったのか?
結果が出るのは 明後日以降でしょう
4年前の トランプ大統領誕生で
東京市場は、大暴落しましたが
その日の 欧米市場は (確か) 上昇しており
そのまま 『トランプラリー』 が、始まったと記憶してます
売りにせよ 買いにせよ
資金投入は 段階的に ゆっくりと!
が、 立ち回り上の 正解なんでしょうね~
さて、東京市場は 休場ですが
米国株が動いた分の資産変動と
過去の売買による 現金余力の変動 (還付金とかも)
そして 投資信託の基準価格は 夜中に変動するので
その分の 反映が翌日になってしまう都合もあり
相場が動いてなくても 資産変動が生じます
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約100円高
(円貨資産 約30円高 外貨資産 約30円高)
本日の アジア市場も 続伸の動きで
『お祭りモード』 の、先取りしてるんでしょうかね~
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
148.47米ドル (参考レート:104.76円)=15,553円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 64.96%
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2020/11/03(火) 13:05:09|
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