週末のアメリカ市場は 続落
NYダウは 一時、 600ドルを超える下げ幅も
徐々に 下げ幅縮小してゆきました
ナスダックが 相変わらず 3指数の中で 最弱…
(これは、前日同様の流れ)
雇用統計も 良好な内容であり
景気敏感株には 資金が流入しているようなので
大きな視点では 循環物色か?
月曜日が休場の 米国相場ですから
極端な形で リスク回避姿勢が 顕在化した結果でしょうかね?
ハイテク株が調整局面を迎えて
日柄調整の間に 置いてきぼりの
景気敏感株や バリュー株が 相場を支え切れば
次の上昇しステージへ…
支え切れずに 出遅れ株まで崩落したら
コロナショック後の 金融緩和バブル崩壊
(ただし 仮天井をつけて 厳しい調整モードから 再復活!?)
個人的には 3月安値を割り込むか
それに近い位置まで 指数が下げる
相場クラッシュ (二番底) は、 現時点でないと思います
全世界駅な 緩和マネーの量が 膨大過ぎて
株価指数としては 崩れたとしても 高値から 10~15%
そんな辺りで 止まりそうな予感
日経平均だと 5%くらい (22,291円)
NYダウ 10% ($26,190)
ナスダック 15% (10,262ポイント)
このくらいが 下値のメドでしょうか…
日経平均は 8月の上昇力が弱かったのと
日銀ETF買い というサポートがあるので 調整色は弱いかと
ナスダックは テスラや ZOOMなど
狂乱的に 買われた銘柄もあり
市場マインドが 弱気に傾けば 大きな調整も覚悟
(ただし GAFAMなど 従来のハイテク大手は、
この二日で調整済みな印象ですけどね)
主に 米国株の見通しになってしまいましたが
簡単な 今後の ヨーグモス相場観を 書いてみたよ~
今後も 『ヘッジポジ』 は、少な目のままで
押し目狙い ある程度の戻りで 欲張らず利確
本格的な 相場上昇を期待するのは
10月以降 米国の予算審議と
追加の景気対策の内容次第
そして 一番肝心の 11月大統領選挙
これらが 全て上手くかみ合えば 年末相場が
『バブルへGO!』 と、なるでしょう
逆に 3つ全てが 悪い方向に向かう可能性は
ほぼ皆無だと推測されるので
相場の下落に 賭ける勝負は 慎みま~す
人気ブログランキングへいつも応援クリック ありがとうございま~っす♪
スポンサーサイト
テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2020/09/06(日) 22:00:00|
- 株式
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0