今日は、使っている証券会社の HPが
定期メンテナンスで ログイン出来ない状態なので
週末恒例の 『現在のポートフォリオ』 は、
明日 記事にする予定で~す
そんな訳で 本日は、 以前少しまとめておいた
5月末までの 配当金 & 分配金 の、状況を
記事にしてみましょう
簡単な区分として 投資主体ごとに まとめる事とします
()は、前年同期比の 増減率です
国内株 (現物) 52,772円 (+40.66%)
国内株(信用分) 13,012円 (-81.44%)
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国内株 (全体) 65,784円 (-38.89%)
国内ETF 20,617円 (+293.15%)
国内投資信託 3,439円 (-38.42%)
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ETF 投信 (合算) 24,056円 (+122.14%)
外国株 (ETF含む) $543.25 (+34.46%)
外国株 (円換算値) 58,743円 (+32.20%)
配当金 & 分配金 (全体) 148,583円 (-8.80%)
国内現物株は、長期保有なので
時間の経過とともに 保有量(保有数)が、増える前提ですから
納得の増加率ですが
コロナショックによる 再編劇を余儀なくされたのが
3月ですから 6月以降の受取配当金に
どのような影響がでるか? 少し不安の種です
もっとも 深刻な影響を受けるのは 9月中間配以降
と、想定されるので
11・12月の受け取り配当金でしょうけどね…
信用取引の 配当落ち調整金は
中短期トレードが対象ですから
地合いが軟化した時には 配当目的でも 買いますが
普段の 購入目的は、 値上がり益(キャピタルゲイン)
そんな訳で 昨年11・12月の地合いが 好調だった影響で
配当目的の投資が、少な目でしたから
今年の 3・4月に 受取金が減っていたのです
それでも 国内株全体で 減額になってるとは思いませんでした
次に 国内ETFと 投資信託ですが
これは 去年後半くらいから
分配型の投信は、折をみて解約してゆき
分配金なしタイプへの 移行をした事で 投信分配金が減少
それに伴う 代替案として
利回りの高いETF 購入割合を引き上げて
バランスをとっておいたので 納得できる増減率となってます
分配型投資信託は、 基本的に 信託報酬が高く
タコ足配の傾向も みられるので効率が良くない
そんな判断です
(代用品としての ETF活用にもメドがついたのでね)
投信 ETF の、合算で 受取金の倍増を成し遂げているので
何の不満も ございませ~ん
最後に 外国株部門 (ETFを含む) ですが
こちらは 基本に忠実な 配当金・分配金の 再投資と
折をみての 追加資金投入で
保有数(量) の、拡大を図ってきたので
妥当な線での 増加率となってます
それにしても
5月末時点とはいえ 配当金 & 分配金 の、総合値が
-8.80% と、前年比で減少してしまったのは 不思議ですが
甘んじて 受け入れるしかありませんね…
今月以降の 挽回を信じて 頑張ります!
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2020/06/13(土) 16:59:55|
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