GW中に 暇だったもので
ちょっとした まとめ作業というものも やっておりました
現物ポジションの銘柄別まとめ
(全資産に対する 占有率とかです)
これは、毎月末に実施してますが
それとは 別に アセット別の占有率なんかも
把握しておこう と、思い立ち グラフにしてみましたよ

(このグラフは、現物資産と 信用ポジションの合算です)
(信用ポジは、含み損の分は、マイナス換算して算出してます)
コロナショックを くぐり抜けて
先進国株式(現物) の、比率が高まりました
これは、信用維持率確保するために
国内個別現物株を 多く手放して
追証を回避した後に 残った現金余力を
国内株 約60% (個別株 約25% : ETF 約35%)
外国株 約40% (ほぼ 円貨ETFです)
(先進国株 約37% : 新興国株 約3%)
こんな 感じで再投資しておいたので
必然的に 先進国株式の比率が 上昇した訳です
信用取引の 先進国株式は、
個別株じゃなくて 国内の外国株ETFで 指数インデックス
コロナショック中にも 為替取引で ドル転して
米国株ETFを ナンピンという形で 買い漁っていたのも
比率上昇に 地味ながら貢献してるでしょう…
(多分ですけど 2月末とかだと 現物先進国株は 10%くらい?)
そして
現物資産(現金を含む)と 信用ポジの 比率が
53.53% と 46.47% でした
相場が まだ上り調子と考えるなら
この比率でも良さそうだけど
踊り場? 多少の調整を挟みそう?
と、考えているなら
ここで少し 信用ポジ比率を 下げるのも 一考か?
金融緩和と 財政政策に 期待する上げが 4月相場を作ったとして
5月相場は 経済活動の再開を 材料にした上昇ですね
1-3月期の決算発表 経済指標が 大きく悪化する中でも
暴落が発生するよりも 想定の範囲内として
軽い押し目で 跳ね返す勢いで 相場を下支えする感じかな?
個人的には、国内の信用ポジを もう少し減らしたいけど
2月以前のポジが 含み損バリバリで
減らしたくても 減らせない状態のものが多く
他ポジの 利確と絡めた 損益相殺で
ポジ圧縮するしか ないですよねぇ~
次のグラフは 現物資産限定の ポートフォリオです

コロナショック以前は 上位を占めていた
JR東日本 / ソニー / バンダイ・ナムコ / SUMCO
アコム / リクルート / 上場外国債券(毎月分配型)(ETF)
などを 売却してしまいました…
(リクルートは、現在 信用ポジで保有
現金に余裕が出来れば現引きしたいけど)
新規に 買った 占有率上位銘柄は
MAXIS 米国株 S&P500 (ETF)
MAXIS 全世界株式 (ETF)
ブリヂストン など
NTT も、新規購入組ですが 占有率上位には 届かず…
ナンピンにより 占有率が上昇した銘柄は
JT / 日立キャピタル
日経高配当株50 (ETF) / is ジャパン高配当株 (ETF)
占有率上位までは 伸びなかったけど 大きく保有量を増やした銘柄
大和高配当40 (ETF)
銘柄組み換えで 割合を増やしたのは
個別の高配当銘柄と 高配当のETF
あとは 米国株を中心とした インデックス(ETF)
受取配当金を 減少させないようにと 組み直しましたが
継続保有銘柄の中にも 減配するところもあって
(今期配当未定な銘柄も 多数あります…)
どうも 今年の受取配当金は 前年比で減少するのを
覚悟しておかなくてはでしょうかね~
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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2020/05/10(日) 12:26:48|
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