100%超えたいなぁ~

動く度に資本が減ってゆく『相場の肥やしくん』の奮闘記。巧い方法ありませんかね?

大河ドラマ 平清盛

今年の NHK大河ドラマ 『平清盛』

自分的には、なかなか良い作品だと思っているのですが
視聴率は、昨今の日経平均と連動するかのように 超低空飛行中…

いずれは、大河史上初の 視聴率10%割れもあるか?
というレベルみたいです そんなにダメか?

どう考えても 昨年の スイーツ大河『江~姫たちの戦国』
なんか 足元に及ばないデキだと 思うのですが
それは、贔屓の引き倒しでしょうか?

江でさえ 平均視聴率が 17.7%なのに 
平清盛は 3月までの貯金を食い潰す形で 現在13.53%
直近は 11%台がデフォ 時々10%台突入と
このままでは、ロンドンオリンピック開催期間中に
10%割れは 確実な情勢…

まぁ 視聴率など 気にせず 自分は、見続けるでしょうけどね~


映像の取り方とかは、一目見て 『龍馬伝』 を、意識したというか
同じスタッフさん(なのかな?)じゃないかと 感じた時点で
贔屓してるかもしれませんが

龍馬伝は、近年の大河ドラマの中で 一番の作品だと思ってますから
(自分的にはね)
でも、視聴率的には 年間平均で 18.72%
そこまで 大成功という数字でもないんですね~

世間の評価と 自分の評価の乖離が もどかしいですわ


暑苦しいくらいの どアップを 多用したり
過剰すぎる説明や 演出をせず 役者の演技力を頼る手法
当時を再現する試みとしての 埃っぽさ(コーンスターチ使用)

龍馬伝・平清盛 ともに共通するところですが
龍馬伝が かなり 自分のイメージ通りだったのに対して
平清盛は やや難点もあります

まず 最初の頃に 頻繁に発せられた 『王家』
天皇家を指すことばとして使われてましたが
ちょっと 違和感ありましたね・・・
せめて 大君・大王(おおきみ)じゃないか? と、思いましたが
これは調べてみると 飛鳥時代以前の天皇の呼称だとか (=平安末期には、合いません)

良く考えれば 帝(みかど)が、一番最適でしょうかね?
ただ、帝は天皇を指す言葉で 一族を示すことばではない
今でいえば 天皇家は=皇室ですが それに類する言葉として 王家は…
いまいち しっくりこないというか

ってか、この平安末期という時代は 院政の全盛期
天皇(帝)や 藤原摂関家も それなりの権力はありましたが
白河上皇(法皇)が、絶対的な権力を握っていた 時期が長く
その後も 鳥羽帝や 後白河帝が 院政を受け継いでゆくので
権力の頂点として 帝よりも 『院』 こちらが優先された時代です

そう考えると まだ武士が虐げられていた時代
自分たちを 『王家の犬』 と言っていた 松ケン清盛ですが
『帝の犬』 または 『院の犬』 が、しっくりくるのではないでしょうか?

平家は、白河院、鳥羽院、後白河院 と、仕えてきたので
『院の犬』 と、卑下するか 『院の飼い犬』 と、でもすれば良かったのに



なんか、だいぶ 話が脱線した気がします

王家も違和感でしたが
松ケン清盛の 青年時代 これ大きな違和感が

自身の出自については 当時から 白河法皇の落胤説が囁かれてましたから
別に問題ないんですけど

どうにも 青年期の清盛くん 自分探しに一生懸命の厨二病を発症してて
信長バリの うつけっぷり

いや、信長のうつけは 演技であって いわば周りを欺くためのもの
なのですが 劇中の清盛は まさにうつけで
自分の持ってる 清盛像=冷酷・冷徹・計算高い と、一致しないのです

これを 4月くらいまで 延々と自分探ししちゃうもんですから
どうなる事かと 心配しましたが

そこを 朝廷メロドラマ
(白河院・鳥羽上皇・待賢門院・美福門院・崇徳天皇)
この辺りの 方々の 権力争いと ドロドロした人間関係を
描くことで 乗り切った?

うん、なかなか こういう部分が描かれるのって
あまり 機会がないので 勉強になるというか 見てても面白かったです

天皇家の権力争いが展開される中で
そこを利用して 少し落ちぶれていた 藤原摂関家が勢力を盛り返そうと
悪佐府(悪の左大臣) 藤原頼長が勢力の伸長を企てる etc

権力をめぐっての 権謀術数が いい感じに表現されてたと思います
が、良く考えると この辺りで 
元々低い視聴率が 更に落ちてるので 一般的にウケは、よくなかったのかな?


で、その 朝廷混乱劇のピークが 保元の乱で
おそらく 平清盛の 最大の見せ場(!?)

合戦シーンが 洛中という事で スタジオ撮影で
ショボかったように感じましたが
当時は、まだ 『やぁやぁ 我こそは・・・』
という、一騎打ちもあったような時代ですから
戦国時代のような 迫力を求めてもいけませんね
乱に至るまでの動向を 平家のみならず 各陣営描写したのはGJ


続いて 平治の乱が 勃発する訳ですが
ここでは 源義朝を 番組当社から 宿命のライバル的に描きすぎたために
乱の体勢が決した後に なぜか無人の河原で 一騎打ち(え?

平氏の棟梁と 源氏の棟梁が
郎党も引き連れずに なぜに 無人の河原で 一騎打ち!?(困惑)
これは、ないですよ~

戦に敗れ 一騎打ちにも敗れた 義朝さんを
殺しもせず 捕えもしないのは おかしいって、
子供の喧嘩じゃあるまいし・・・

これは、いらない演出でしたね
普通に 義朝勢敗走だけで 良かったのにね

源氏と平氏は 武門の双璧ではあるのでしょうが
当時の清盛は、そこまで源氏をライバル視してなかったと思います
それくらい 両家の力関係は 差が開いてしまっていたハズです

それに 平家一門と言われるように 平氏は団結力がありましたが
源氏は、そこまで結束力がないんですよね
義朝くんは、兄弟で争って 弟を滅ぼしてますし
一族がまとまるって事が あまりないようですね
次の代の 頼朝・義経も 悲劇の結末ですし
鎌倉幕府の将軍も 一族の諍い・争いで 源氏は3代で血筋が絶えてますから



っと、また 話が脱線しそう・・・
本日放送分は、平治の乱後の戦後処理から
平氏が いよいよ権力の頂点を目指して 突き進み始める頃

保元の乱 あたりから 少しずつ変わり始めた
松ケン清盛ですが 甘っちょろさが 完全になくなる日がくるのでしょうか?

後半部分の焦点は、かつての盟友 後白河上皇(法皇)との対立から
平氏政権の樹立でしょうが
松田翔太さんでは やや迫力不足な面を感じるのは 自分だけ?

白河法皇(伊藤四郎さん)は、もうイメージぴったりの適役で
迫力も重みも あっただけにねぇ



それと、物語の終わりを どこにもっていくのかも 興味のあるところです
清盛が亡くなって おしまい
とは、絶対ならないでしょうから

だって、平安末期最大のハイライトで 視聴者受けするのが
源義経が大活躍する 源平合戦ですもん
ここを どれだけのスケールで描くのか?

清盛退場が あまりに早過ぎると 大河ドラマ『平清盛』じゃなくなるし
逆に 源平合戦を 端折りすぎてもブーイングでしょうし

サジ加減が難しいですね


義経が奥州に逃れるまでを描いては 別の物語になってしまうので
普通に考えれば 壇ノ浦まででしょうね~

11月半ばくらいに 清盛没くらいが よい塩梅でしょうかね?


色々 文句のほうが目立ってしまったかもしれませんが
低視聴率に負けずに 今までのスタイルを最後まで貫いて
頑張ってもらいたいものです
最終回まで見て 『いいドラマだった』 と、いえるくらいにね!



最後に 蛇足ながら
平家のイメージを悪くさせた
『平家にあらずんば 人にあらず』 この発言は、

清盛入道が 発した言葉ではなく
清盛の妻 時子の弟、 平時忠の発言です


その点は、
『この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば』
と、歌った 藤原摂関家の頂点を築いた時代の当主 藤原道長とは 違うのですが
それでも 当時の人々の不評を買ったという点では 同じですかね?

やはり 頂点を極め 栄華を誇っている時ほど
謙虚にしていなければ 足元をすくわれるという事ですね

自分も 先々週までは 銀行株の復活で 鼻息が荒かったのですが
一転して 先週は、銀行株が急激に軟調になり
青息吐息になりかかってますからねぇ~  ^^;






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テーマ:大河ドラマ 平清盛 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/07/22(日) 15:46:41|
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