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100%超えたいなぁ~

動く度に資本が減ってゆく『相場の肥やしくん』の奮闘記。巧い方法ありませんかね?

どうして 地合い連動の 資産減…


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 50ドル安 (-0.15%)
ナスダック +0.32%
S&P500 +0.00%

債務上限問題は
与野党間の合意を得ましたが
議会通過するまでは
予断を許さぬ 警戒感が働いており
(与野党ともに
   合意内容に不満を抱く議員が
      一定数存在している模様)

先週時点で かなり合意を織り込んで
上昇していた点も
株価の上値が重い 一因のようです


さて、東京市場
5月の 中国 PMIが 48.8 と
前月比 -0.4
  (市場予想も 49.4)
悪い結果が出てきた事もあり

中国関連銘柄や
製造業・商社などに 売りが出て
それが
連日で 33年ぶり高値更新という
日経平均にも 利益確定の売りとなり
東京市場全体に 売りが波及しました

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りは
昨日に引き続いての IGポート
ナンピン空売り

海運3兄弟にも 空売り
(空売り乗せ×1 ナンピン×2)

完全両建て 日清食品HDも
ナンピン空売り

価格が下落していた
原油ETFは 売りポジを部分利確

ナンピン空売りが不発の
日清食品HDは
軟調地合いでも 上昇してて
ディフェンシブ銘柄の 本領発揮!?
こうなると ナンピン買いを入れて
完全両建てに 復帰

その後は 余力回復策も兼ねて
海運株の中から 部分薄利を少々

決算通過後 軟調な動きが多かった
日清食品HD 昨日と今日の動きで
底入れの兆しが
みえてきたように感じたので
完全両建てから 買い長の両建てに
切り替えてもよい タイミングかと判断
売りポジのほうから
8月下旬が返済期限の
中ボス級 駄目ポジと
ほぼ同等の 含み益な 高値売りポジで
セルフ損益相殺して ポジ圧縮

締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いしておきましょう


日経平均は 351円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約210円高

後場は 地合いが更に崩れて
日経平均で 500円オーバーの下落
という 動きをみて
海運3兄弟の中で含み益が大きなポジを
とにかく 利確してゆきます

で、大きな確定利益を 再構築して
両建て 日清食品HD
今度は 中ボス級に育った
ダメ買いポジ 1単元を 損益相殺で
LC処分して
買い長の両建てながら
売り買い比率の バランスを均衡化
(そして 含み損比率も 改善!)


日経平均は 440円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約490円安
(円貨資産 約350円安
      外貨資産 約140円安)

メイン売りポジと化してきた
(現物持ちなので
  実際は 圧倒的な売り長の両建て)
IGポートが
後場になって 復調の動きをしており
資産状況が 悪化しましたね…

指数増減率との比較では
日経平均が -1.41%
TOPIX -1.32%
マザーズ +0.06%

そして
ヨーグモス資産は -1.07%

あまり 『ヘッジポジ』 も、
機能してくれない状況なのか?


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 定期積み立て 第三弾の買い付け
 5月最終日に 滑り込みで注文…
 これも 約定して
 口座残高に反映された時
 トレード履歴に記載予定です

 そして いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしてから
 その2倍量を 部分損切りしました
 購入単価を引き下げながら
 ややポジ圧縮したのは
 価格が ちょっとだけ戻り基調だから

 ついでに
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 そして
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、部分薄利逃げして
 僅かなりとも 現金余力を回復


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
163.34米ドル
 (参考レート:139.61円)
         =22,803円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2023/05/31(水) 22:01:32|
  2. 株式
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日経平均 バブル崩壊後高値を 連日で更新


昨晩のアメリカ市場は
メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)
で、休場

相場は、三連休となってます
先物なども 大きな動きがなく

本日の 東京市場に対しては 影響軽微
ザラ場の動きも
円安を背景とした 朝高から
利益確定の売り?
で、ナイナス圏での時間帯も多く

今日は、調整日なんだろうな~
って、思っていたら 後場に入って
切り返しの動き
海外短期勢の 『先物買い』
との 観測もある中で

日経平均は 連日の バブル崩壊後高値
(今では
 1990年7月26日以来の 高値)

少し前だと 同じ33年振りの高値でも
9月○○日とか 8月××日 以来
というような表記だったのですが
高値更新のたびに 僅かずつでも
過去に遡ってゆくのが
誇らしげな感じもします?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

ヨーグモスの朝の立ち回りは
5月権利落ち銘柄
IGポート への対応です

超安値現物もちでありながら
12-2月期 好決算で暴騰した瞬間に
空売りを 投入
(この沸騰は
    長続きしないハズだから)
まさか ここまでの長期戦になるとは
思ってなかったよ~

で、大量保有の 売りポジを
配当落ち調整金
(あんまり 払いたくないな~)
を、調整する目的で
両建ての買いを入れました…

配当落ち日なので 下げると踏んで
ナンピン空売りを追加して
買いポジを
順次(薄利確)手放したけど
これは 失敗 orz

いや! 前場のうちは
悪くない立ち回りだったんだよ
後場の地合い回復と共に
株価回復がねぇ~

この頃は、離席して 別作業をしてた
まぁ 監視してたとしても
ナンピン空売りを追加して
悔し涙だったろうから ヨシとしよう


他には 完全両建て 日清食品HD に
ナンピン空売りを投入
ポジ入れ替えが出来れば ラッキー!?
程度な 軽い考えでしたが
そこには至らず デイトレ利確して

別ポジの 損益相殺に 有効活用


日経平均は 114円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円安

後場は、残った 確定利益を
損益相殺で 華麗に? 消化して

ポジ調整は やや余力減少だったから
ちょっと失敗な感じでした


日経平均は 94円高で大引けとなり
バブル崩壊後高値を 連日で更新
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約30円安
(円貨資産 約80円安
       外貨資産 約50円高)

外貨資産の変動は
為替変動に絡んだ動きですね
(だって 米国市場は、休場ですもん)

指数増減率との比較では
日経平均は +0.30%
TOPIX -0.07%
マザーズ +1.93%

そして
ヨーグモス資産は -0.05%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 月末も迫ってきて
 定期積み立て 第二段を 発動
 これも 約定して
 口座残高に反映された時
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 現在 唯一の
 正統派 定期積み立て銘柄
 新興国株式ETF に、
 今月分の 注文をだしました

 あとは 恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買いして
 その後 ナンピンの 2倍量を
 部分損切り (損益相殺)

 更に
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いして

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、部分薄利逃げして
 現金余力の微増
  (全体の現金余力は 減少)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 28でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
285.41米ドル
 (参考レート:140.48円)
         =40,094円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 126.13%




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  1. 2023/05/30(火) 21:50:15|
  2. 株式
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債務上限問題 解決に目途が立ち 大きく上昇


週末のアメリカ市場は 大幅上昇

債務上限問題について
与野党間で 大筋合意と伝わり
これまで リスク回避に動いていた勢も
買いを入れて きたような気がします

日経平均先物も
約500円高と 急伸していたので

週明けの本日 大躍進も 納得

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

ただし 強い動きの 日経平均ですが
朝高からの 上げ幅縮小で
さすがに
ピークアウト感も 感じませんか?

ヨーグモスの立ち回りは
部分両建て IGポート 買い増し
完全両建てにしておいてから
デイトレ+α で、利確しておいて
含み損 売りポジを 損益相殺して
ポジ圧縮

その後 ナンピン空売りも入れるも
前日よりは 売り買い比率を
フラットに整えて
売り長の両建てながら
配当落ちに備える 態勢の完成


日経平均は 409円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約230円高

後場は、手数も少なくなりましたが
海運大手3社など 売買しながら

『ヘッジポジ』 も、
日経Wベアと VIX短期先物
ナンピン買い
(特に日経Wベアは 多めにナンピン)


日経平均は 317円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約270円高
(円貨資産 約160円高
      外貨資産 約110円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +1.03%
TOPIX +0.69%
マザーズ +1.07%

そして
ヨーグモス資産は +0.57%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 を、部分薄利逃げして
 現金余力の 微回復


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 29でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
285.41米ドル
 (参考レート:140.20円)
        =40,014円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 126.20%




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  1. 2023/05/29(月) 22:51:52|
  2. 株式
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強いぞ 米国株


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 328ドル高 (+1.00%)
ナスダック +2.19%
S&P500 +1.30%

債務上限問題の協議が
まとまりそうだとして 買い安心感
(本当ぉ~?)

まぁ 最終的には 合意するでしょうが
格付け会社の中には
毎度のドタバタ劇によって
信頼性が 損なわれている点から
格下げの可能性を示唆する
『ネガティブ』 に、見通し引き下げを
表明したところも出てきました

やはり このような問題を
政争の具にしてはいけないという事です

それはともかく
為替 ドル円が 140円台半ばまで
円安が進行しており
日経平均先物も
31500円台と 急伸しております
週明けの 動きが楽しみです


ヨーグモス資産は
前日比 +0.10%

ほぼ外貨資産の 増加です
円貨資産は 前日からの清算値で
体感日経換算で 約10円安程度の
資産減となってました


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 4銘柄の取り引き
 ① ゴールドETF (買い増し)
 ② 製造業コングロマリット
    スリーエム (ナンピン買い)
 ③ S&P500 3倍ベアETF
       (ナンピン買い)
 ④ 通信大手 ベライゾン
       (ナンピン買い)

詳細は、トレード履歴に記載してます


【本日のトレード】
土曜なので なし

【26日夜間:外国株】
GLDM :
   SPDR ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$38.69

MMM : スリーエム
    現物買い 1株@$97.33

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$16.76

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$34.94


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
285.41米ドル
 (参考レート:139.76円)
        =39,888円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2023/05/27(土) 23:00:30|
  2. 株式
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ドル円 再び140円台(夕場・夜間)


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 35ドル安 (-0.11%)
ナスダック +1.71%
S&P500 +0.88%

半導体関連銘柄 エヌビディアが
好決算を出して
+24.37%と、急伸!?

これに気を良くした ハイテク株買いが
相場をしっかりと 支えました

ダウ平均が弱かったのは
構成銘柄に
バリュー系銘柄も多いからか?


さて、東京市場
円安と 海外投資家の買いに 支えられ
本日も 順調な動きでした

ザラ場中に 日経平均は
22日の バブル崩壊後高値を更新も
終値ベースでの 高値更新はならず

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りは
まず 売りポジ IGポートに
両建ての買いを 入れます
これは、5月配当権利落ちを前に
膨らみ過ぎそうな
配当利払いへの ヘッジです

今日は
後場も含めて そこそこ買いを入れ
前場のうちに 売りポジも
一部利確してポジ圧縮したりして
売り長の両建てながら
売り買い比率 9:6 まで
バランスを取るようにしてみました

まだ
月曜日が 権利付き最終売買日なので
完全両建てにする事も出来ますが
今の株価だと 売り目線なので
この程度の 比率でも よさそうです


本日は 来客の予定もあったので
前場は、途中でザラ場監視を
中座してたけど
特に機会損失があった訳でもなく
乗り切ったようです

来客が 前引け前に帰ったので
最後のほうに 少しだけ時間が出来て
お化粧売買程度は出来ました


日経平均は 300円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約40円高

後場は、売りポジ 海運大手3社から
川崎汽船を 部分利確
これに 前場の確定利益も加えて

両建て 日清食品HD から
組み合わせを考えて
やや損切りになる 両建て1ペアを
処分して ポジの超圧縮
(これで IGポート 両建て買いの
     消費余力を 回復させます)


日経平均は 115円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約30円安
(円貨資産 約20円安
       外貨資産 約10円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.37%
TOPIX -0.01%
マザーズ -1.53%

そして
ヨーグモス資産は -0.05%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピンしながら

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 27でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
541.23米ドル
 (参考レート:139.76円)
         =75,642円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2023/05/26(金) 22:30:26|
  2. 株式
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龍退治 (二匹目)


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 255ドル安 (-0.77%)
ナスダック -0.61%
S&P500 -0.73%

相変わらずの 債務上限問題に加え

イギリスの 消費者物価指数(CPI)
が、市場予想を上回る結果で
欧州のことながら
更なる金融引き締めに対しての 警戒感

欧州株が崩れた事で
米国株も 軟調な展開というのが
この日の 顛末


さて、東京市場
朝は安かったけど 早々とプラ転
割と終日安定した動き
高値圏で この動きは強いと思います

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
昨日 増資価格を発表した 楽天
前日の終値が 584円に対して
公募価格は 566円 だったから
下げスタートを期待してたけど肩透かし

売り長の両建てなので
この展開は ガッカリ…

まぁ そこは割り切って
そこそこ高い位置の 売りポジは
全軍 (といっても 4単元)
利確撤収

部分両建ての買いが
残ったポジの中では 高い位置ですが
売りポジのほうが ポジ量も多く
全体でみて 含み益なら
残りは様子見

で、
大きめの確定利益ができてしまったので
これを 有効活用しなくては!

売りポジ IGポート 海運3社から
大きめの含み益になっているポジを
片っ端から利確してゆき

何度も計算し直しながら
目標金額に到達した事を確認してから

両建てポジ 日清食品HD
超安値売りポジ 1単元
(8月上旬が返済期限)
を、損益相殺で LC処分

ラスボス級に 膨大な含み損で
 (約17万)
期限までの 処理に苦労しそうだと
覚悟していたので
なんとか 倒す事が出来てよかったです

少し前にも ドラゴン級の ラスボス
(これも 日清食品HD 売りポジ)
(今回よりも 大きな含み損)
討伐に 成功してますし

立ち回りとしては 悪くない
が、 両建て日清食品HD には
まだ ラスボス級 1体 (買いポジ)
中ボス級 5体
 (買いポジ3体 + 売りポジ2体)
と、困ったポジが 多く残ってます…

中ボスを退治できる 武器も1体
(売りポジです)
確保しているし
完全両建てにしてるので

売りポジと買いポジの組み合わせを
考えて 含み損をコントロールしながら
別ポジの利確で 損益相殺
これが 現実的な対応であろう

大量のポジを 損益相殺で手放し
かなり余力は回復しましたが
あまり無駄遣いはせず
次の一手に備え 軽めの立ち回り

身軽になった分で
原油ETF を、小口に空売り
(補給線を長く 長期戦も覚悟)

他は、いつもの通りの
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いとか

外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
の、部分損切り & 買い直し
(ロールオーバー)


日経平均は 165円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円安

後場は 両建て 楽天の残骸整理
まず 買いポジを 損切りしながら
売りポジも 利確
株価も 緩やかに上げ幅縮小しており
売り買い 全軍撤収しても プラス清算

この確定利益は
日経Wベアと VIX短期先物の
高値掴みポジを 部分損益相殺

更に
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
を、前場同様に
部分損切り & 買い直しで
ロールオーバー (2回転目)


日経平均は 118円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約90円安
(円貨資産 約90円安
        外貨資産 約0円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.39%
TOPIX -0.29%
マザーズ -1.22%

そして
ヨーグモス資産は -0.20%

上げ地合いでの資産減少ですが
大きな荷物を 1つ 清算出来て
気分的には 気が楽です


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 1銘柄
 S&P500 3倍ベアETF
 を、買い増ししました
 詳細はトレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしつつ

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 で、
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 を、部分薄利逃げしてきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 73でした)

【24日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$17.55


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
541.23米ドル
 (参考レート:139.77円)
         =75,647円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.54%




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  1. 2023/05/25(木) 22:57:46|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

調整地合いでも 好調な 我がPF


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 231ドル安 (-0.69%)
ナスダック -1.26%
S&P500 -1.12%

債務上限問題に絡んだ協議が
難航していると伝わり
リスク回避の売りが出たようです

ヨーグモス的には
最終的に合意に至る 『プロレス』
だと思っているので

その間の 地合い上下動は
紛れ (揺らぎ) と、捉えて 静観
ノイズを省いて 通常トレードを
粛々と 進めてゆくつもりでいます


さて、東京市場
昨日後場からの 調整モードが
本日も継続したようです

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

今日は、売り目線でスタート

両建て 日清食品HD ナンピン空売り

売りポジ 海運3社も
 空売り乗せ×1 ナンピン空売り×2

売り長の部分両建て 楽天 空売り乗せ

他にも 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

朝の立ち回りが一息ついてから

日清食品HD デイトレ利確

売りポジ IGポート
   持越しポジ 部分利確

売りポジ 楽天
   持越しポジ 部分利確

締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
を、損切り & 買い直しで
ロールオーバー


日経平均は 333円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高

売りポジと ヘッジポジが
頑張ってくれて 軟調地合いで 資産増

もっと地合いが崩れれば
大規模利確から
膨大な含み損銘柄 日清食品HD
売りポジ 1単元を処理しよう
と、皮算用を弾いてましたが…

残念ながら 後場の地合いは
下げ幅縮小で
ミッション発動できず orz

仕方がないので
余力調整で 売りポジ群を 軽めの利確
で、損益相殺は
高値掴みの
日経Wベアと VIX短期先物
(朝の ナンピン買いの一部を
 ロールオーバーとして 代用します)


地合いのほうは 最後に少し垂れて
日経平均は 275円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高
(円貨資産 約80円高
       外貨資産 約60円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.89%
TOPIX -0.42%
マザーズ -0.34%

そして
ヨーグモス資産は +0.03%

これで 2営業日連続の
過去最大資産更新です
(2016年大発会以降を参照)
(もちろん増資前後の 調整済み)


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 3銘柄取引
 中国系ハイテク株ETF
       (ナンピン買い)
 製造業コングロマリット
   スリーエム  (ナンピン買い)
 通信大手  ベライゾン
       (ナンピン買い)

【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い (通常の2倍量)

 そして
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、買い増してみました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 41でした)

【23日夜間:外国株】
CXSE : ウィズダムツリー
   中国株ニューエコノミー ETF
    現物買い 1口@$31.78

MMM : スリーエム
   現物買い 1株@$102.61

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$36.83


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
629.41米ドル
 (参考レート:138.46円)
         =87,148円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.79%




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  1. 2023/05/24(水) 22:05:52|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

東京市場 流石に調整入ります


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 140ドル安 (-0.42%)
ナスダック +0.50%
S&P500 +0.02%

債務上限問題に関する協議再開の
行く末を見極めたいとして
模様眺めの投資家が多いようです

ただし 6月 FOMCで
利上げ継続を 予想する確率が 上昇と
相場の重しになる材料もみられ
上値は重かったようです


さて、東京市場
前場は、
順調な動きを継続させてましたが
後場になると 状況が一変して 急落

これは、経済産業省が
対中国を睨んだ 半導体分野の輸出規制
を、公布した事で
半導体関連銘柄が売られた事で
日本株全体への 利益確定売りが
出たようです

それでも 影響は限定的なのが
先高観の強さを
示しているともいえるでしょう

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
売り長両建て 楽天に 空売り乗せ

海運3社にも ナンピン空売り

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いなど

マンネリ化したトレードが続きます


日経平均は 199円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約200円高

後場は地合いが崩れる動きになったのに
日経Wベアに ナンピン買いを追加

持越しポジ
売りポジ 日本郵船 部分利確利確
売りポジ IGポート 部分利確
売りポジ 楽天G も、部分薄利


日経平均は 129円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約140円高
(円貨資産 約120円高
       外貨資産 約20円高)

前引け時点より 資産減となりますが
地合いが それなりの下落なのに
資産増をキープしたのは
『ヘッジポジ』 と、売りポジの頑張り

指数増減率との比較では
日経平均が -0.42%
TOPIX -0.66%
マザーズ -0.57%

そして
ヨーグモス資産は +0.30%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、手数多く 7トレード
 売却が4銘柄
 IBM (部分薄利)
 スリーエム (部分損切り)
 米国グロース株ETF (部分利確)
 ベライゾン (部分損切り)

 購入が 3銘柄
 米国債券ETF (ナンピン買い)
 全世界債券ETF (除く米国)
          (ナンピン買い)
 S&P500 3倍ベアETF
          (ナンピン買い)

 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 他ポジは、FOMCで
 6月利上げの可能性が
 やや高まってきたようなので
 買いを見送りました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 22でした)

【22日夜間:外国株】
IBM : IBM
   現物売り 1株@$127.50
          (△$3.37)

MMM : スリーエム
    現物売り 2株@$98.68
         (▼$60.38)

VUG : バンガード
      米国グロース ETF
   現物売り 1口@$260.50
         (△$39.75)

VZ : ベライゾン
   現物売り 10口@$35.98
         (▼$69.00)

BND : バンガード
    米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$72.82

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.60

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$16.74


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
779.20米ドル
 (参考レート:138.58円)
         =107,981円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.74%




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  1. 2023/05/23(火) 22:38:09|
  2. 株式
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遂にきた (上昇地合いの 資産減)


週末のアメリカ市場は
やや調整色が出た動きで
債務上限問題解決の
過度な楽観が 薄れた模様

それなのに 週明けの東京市場が
強い動きになったのは
不思議に感じる ヨーグモス

解説として この現象を
海外の短期筋が
日経先物に買いを入れていると
説明してました

米国株のリスク回避先として
日本株が選ばれているとも
書かれており

穿った みかたをすれば
債務上限問題が解決すれば
米国株買い
 = 日本株を売って 資金回帰
とは、ならないのかな?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
まず やっと含み益に転じた
オリンパスを 薄利逃げ
(これは、朝逃げで正解)

次に 海運3社に ナンピン空売り

それから 買い長の両建てになっている
日清食品HD に、
ナンピン空売りを投入して
完全両建てに戻します
(今回は、珍しく!? 成功)

あとは 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

そして
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買い
価格低下が進行しており
損切り & 買い直しの
ロールオーバーも
やりづらくなって ナンピン買い


日経平均は 25円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円高

これが 後場に入って
地合いの上昇が 急ピッチに進みました

普通なら この動きに伴って
保有銘柄も上昇するので
資産増加が拡大しそうですが

残念ながら ヨーグモス資産は 失速…
確かに 現物株は 資産増加してますが
信用ポジは 買いポジ 激少で
ほぼ 売りポジと ヘッジポジですから
含み損金額が 大いに膨らみました~

それでも
前場に消費した余力の回復策として
売りポジ 海運2社 を、部分利確して

日清食品HD
売りポジ 買いポジ 両建て 1ペアを
含み益状態で 撤収させて

それぞれの 確定利益を使って
日経Wベアと VIX短期先物の
超高値掴みポジを損益相殺で LC処分

と、信用余力管理も終え
好調地合いのなかで 資産減という
残念な 一日が終わりました


日経平均は 278円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円安
(円貨資産 約40円安
       外貨資産 約40円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.90%
TOPIX +0.66%
マザーズ +0.72%

そして
ヨーグモス資産が -0.16%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
東京海上HD  大きめの特買いから
  利食い売りを速攻でこなして
  上昇開始!
  10時以降は、ほぼ安定の動き
  前日比 +5.72%
  長期保有の現物株にして
  成長期待と 配当株という
  両方を期待できる 優秀銘柄だから
  手放す気もありません
  (三井物産に続いて
   購入単価に対しての
   配当利回りが 10%超えです)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしつつ

 外国債券ETF
 米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 は、買い増しで

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買いとなりました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
67.07米ドル
 (参考レート:137.91円)
         =9,249円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.36%




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  1. 2023/05/22(月) 21:57:39|
  2. 株式
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米国株 債務上限問題を蒸し返され やや軟調


週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 109ドル安 (-0.33%)
ナスダック -0.24%
S&P500 -0.14%

この日は、債務上限問題の協議が
野党側から
協議の中断申し入れがあった
と、前日までの 楽観論から 暗雲が…

まぁ これも
『プロレス』 の、一種で
最終的には 債務上限引き上げで 合意
という シナリオは、普遍でしょうから
慌てる必要はないでしょう

絶好調の東京市場への影響は
為替が 多少円高に動いて
相場の重しになる程度かと思われますが

ヨーグモス的には
『押し目チャンス』 と、考えずに
慎重姿勢の継続でしょう (多分)


【外国株部門】
≪トレード≫
 金曜日の晩は 2トレード
 米国債券ETF (ナンピン買い)
 S&P500 3倍ベアETF
       (ナンピン買い)
 これで 現金余力が枯渇
 配当金が入るか
 何かを 売却しなければ
 新規買いは 出来なくなりましたよ


ヨーグモス資産は
(金曜日比) +0.03%

ドルベースの外貨だと 資産減ですが
為替の円安進行が
円換算の外貨資産を押し上げたようです
(それも 米国時間に ドル円が
   円高方向に動いたので
   週明けは 多少なりとも
       資産減となるでしょう)


【本日のトレード】
日曜なので なし


【19日夜間:外国株】
BND : バンガード 
米国トータル債券市場 ETF
現物買い 1口@$72.66

SPXS : Direxion デイリー
 S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$16.57



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
67.07米ドル
 (参考レート:138.45円)
         =9,285円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.61%




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  1. 2023/05/21(日) 17:30:07|
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日経平均 バブル崩壊後高値の更新


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 115ドル高 (+0.34%)
ナスダック +1.51%
S&P500 +0.94%

債務上限問題が 解決に向かいそう
という事で
買い安心感が 引き続いて支援材料?

週間の新規失業保険申請件数や
5月 フィラデルフィア連銀
製造業景況指数が
市場予想よりも 良い結果だった事で

6月 FOMCも 利上げするのでは?
そんな観測が 出てきた事で
株価の上値が重い場面もありました


さて、東京市場
良好地合いで アゲアゲ
日経平均は
2021年9月14日 高値超えで
(これは、33年振りの
     バブル崩壊後高値更新)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

昨日の記事に書いた通り
本日は 外出してまして

ザラ場感じは 全くできず
取り引きも
昨晩と 本日出発前の
事前指値のみ (それでも3トレード)

売りポジ 海運2社 部分利確と
両建て 日清食品HD ナンピン買い


日経平均は 234円高で大引けとなり
     (30,808円35銭)
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約70円高
(円貨資産 約10円安
       外貨資産 約80円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.77%
TOPIX +0.18%
マザーズ +1.16%

そして
ヨーグモス資産は +0.14%


【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
東京海上HD 4Q 増収減益
  経常益 市場予想比 -0.12%
  自社株買い
    (発行済み株式 1.50%)
  今期見通し 増益
    (経常益・最終利益のみ開示)
  配当予想 121円
      (60.5+60.5円)
  (前期 100円 50+50円)
      (株式分割考慮してます)
 今期が増益予想で 増配 自社株買い
  良い決算だと思いたいですが
  株価は、高値圏


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、2トレード
 ゴールドETF (買い増し)
 S&P500 3倍ベアETF
        (ナンピン買い)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 3でした)

【18日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
      ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$38.80

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$16.92


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
223.32米ドル
 (参考レート:138.45円)
         =30,918円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2023/05/19(金) 22:59:15|
  2. 株式
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米国株 東京市場 共に強い動き


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 408ドル高 (+1.24%)
ナスダック +1.28%
S&P500 +1.19%

債務上限問題について
水面下の進展を思わせる発言が
各所であったようで
市場参加者の
緊張感が緩んできております
(まぁ 誰もが
  デフォルトさせないだろう
  とは、思っていたでしょうけどね)


こうなると
東京市場だって 黙っておりません!
大幅上昇で
日経平均も 連日の年初来高値更新
2021年9月14日にマークした
バブル崩壊後高値の更新が
なされるかどうか?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りは
海運大手3社の 部分両建て
(買いポジ)
を、利確や (別ポジ利確の)損益相殺
などを駆使して 全て処理して
純空売りの状態に 引き戻しました

楽天G は、
部分両建てのまま 空売り乗せ

完全両建て中の 日清食品HD は、
好調地合いにあやかって
ナンピン買いを入れたけど 失敗…
含み損の拡大が嫌で
ナンピン空売りも投入したり

海運3社の中で
1単元の含み益が最大の
商船三井を 利確して
日清食品 損益相殺に丁度良い
買いポジ 1単元を 損益相殺して
なんとか 完全両建てに復帰


日経平均は 440円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 230円高

後場は 上記した
日清食品HD 失敗の後始末が
メイントレードでした

他は、小口のポジ調整程度


で、
日経平均は 480円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約360円高
(円貨資産 約200円高
      外貨資産 約160円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +1.60%
TOPIX +1.14%
マザーズ -1.11%

そして
ヨーグモス資産は +0.80%

あ、明日は 外出の予定があり
出発も ザラ場開場前なので
今晩の指値対応が メインとなります
そんな訳で
記事の更新も 出来ない可能性が高い事
ご了承くださいませ


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 2銘柄取引
 ゴールドETF (買い増し) と
 通信大手 ベライゾン
         (ナンピン買い)
 そろそろ 現金余力が 枯渇気味…


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしていた注文が 約定して
 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しました
 先進国債券と 新興国債券 でした

≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いして

 追加で
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、買い増し

 その替わり
 外国債券ETF
 米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 は、部分薄利逃げして
 バランスとっておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 38でした)

【17日夜間:外国株】
GLDM :  SPDR 
       ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$39.33

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$36.13


【投資信託】  ※5月16日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
           5千円買い

大和:iFree 新興国債券インデックス
           5千円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
347.11米ドル
 (参考レート:137.52円)
         =47,734円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 125.39%




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  1. 2023/05/18(木) 22:40:57|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

【祝】 日経平均 3万円突破!


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 336ドル安 (-1.01%)
ナスダック -0.18%
S&P500 -0.64%

ホームセンター大手
ホームデポが 残念決算を出した事で
消費関連銘柄が軟調

債務上限問題のほうは
過度の警戒感が 和らいだ影響で
ある程度
相場の支えになったようですが
この日は 売りが優勢でした


さて、東京市場 タイトルにある通り
軟調な米国株を 尻目に
日経平均は 約1年8ヶ月ぶりとなる
3万円の大台を突破!!

昨日の TOPIX
バブル崩壊後高値更新
 (約33年振り)
など、日本株買いが 勢いづいてます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

日本株について 謎の強さと
不思議がっていた ヨーグモスでしたが

1-3月期 国内GDPが
前期比 +0.4%
   (市場予想 +0.1%)
   (前回結果 ±0.0%)
年率換算 +1.6%
   (市場予想 +0.7%)
   (前回結果 +0.1%)

と、コロナの行動制限がなく
規制緩和によって 経済活動の再開
(リ・オープン) の、恩恵を受けた事
なども 株価上昇の 一因なのでしょう

本日の立ち回りも
売り長両建て 海運大手3社に
空売り乗せ

そして 楽天Gにも 空売り乗せと
下げる前提の
含み益固定化目的の 買い指値
(多段階)

あとは、『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

朝の立ち回りが一段落して
銘柄巡回していた時の事
ん !?
商船三井に入れてる
部分両建ての買いが 10単元!?
他の 日本郵政 川崎汽船が
1単元なので 間違って10倍両建て…

商船三井だけ
買い長の両建て状態になってますやん

これは、間違いに気づいたので
是正しなければいけん!
と、海運3社を中心に 益出ししては
商船三井買いポジを 損益相殺
利確 損益相殺 利確 損益相殺と
(大引けまで奮闘して
  なんとか 3単元まで削減したよ)
思わぬ足止めを喰らってしまったよ


日経平均は 196円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約160円高

日経平均が 3万円台を奪還した
ご祝儀という訳じゃないけど
ヨーグモスも ここらで大きく動きます

日清食品HD 超低位売りポジ
これが 1単元で 含み損が
20万円オーバーという
『ラスボス級』 駄目ポジ
そんな化け物が 2単元あって
『双頭の龍』 というべき存在

決算通過時の急落で
損失固定化の両建て買いを入れてますが
こいつらを 解体処理するのは
至難の業

返済期限が 8月上旬に迫る事もあり
日経平均 3万円突破を記念して

海運3社の 売りポジを
含み益の大きなほうから 次々利確
目標金額に到達したのを確認してから
日清食品HD 買いポジも
1単元利確
そして 最後の締めとして
日清食品 売りポジ1単元を
損益相殺の範疇の 大損切り


日経平均は 250円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 230円高
(円貨資産 約200円高
       外貨資産 約30円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.84%
TOPIX +0.30%
マザーズ +0.12%

そして
ヨーグモス資産は +0.50%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 3銘柄取引
 ゴールドETF (買い増し)
 製造業コングロマリット
   スリーエム (ナンピン買い)
 通信大手 ベライゾン
       (ナンピン買い)

 詳細は、トレード履歴に記載しました

≪配当金≫
PG : P&G より
  $14.21 を、受け取りました
  順調に増配を続けてくれて
  優良銘柄です


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、通常の2倍量 ナンピン買い

 他にも
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 は、買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 52でした)

【16日夜間:外国株】
GLDM : SPDR
      ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$39.57

MMM : スリーエム
    現物買い 1株@$98.33

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$36.40


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
422.74米ドル
 (参考レート:136.81円)
         =57,835円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.38%




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  1. 2023/05/17(水) 22:26:35|
  2. 株式
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強いぞ 日本株


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 47ドル高 (+0.14%)
ナスダック +0.66%
S&P500 +0.30%

債務上限問題に対しての
過度な警戒感が緩んで
買いが入ったようです

その一方で
ニューヨーク連銀が発表した
5月の製造業景況指数が -31.8
      (市場予想  -2.5)
      (前月結果 +10.8)

製造業の低迷は かなりのもので
これが
株価の上値を抑えてしまいました


さて、東京市場
米国株の動き以上に 強い展開で
日経平均は 連日の年初来高値更新

TOPIX などは、
1990年8月以来となる
約33年ぶりの高値だったそうです

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日は、まず 売りポジ 楽天への対処
気配値が そこまで下げてないけど
空売り乗せ
で、そのまま 崩れる前提で
含み益固定化目的の
両建ての買い指値を 多段階セットして
開場

買いの指値が 全部約定すれば
結構な含み益となったのに
約定したのは 半数程度…

追加の買い指値を入れて
含み益固定の 完全両建てにします


あとは、いつもの
売りポジ 海運大手3社に 空売り乗せ

それから いつもの 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

持ち越し売りポジ 海運3社を
部分利確して
損益相殺の対象は
両建て 日清食品HD 買いポジ 
これを 部分損切り & 買い直し
 (ロールオーバー)
で、固定化含み損を 若干削減…

好調な地合いの中
海運株が 軟調な動きになっており
日本郵船&商船三井を 部分利確して
損益状態の一番悪い
川崎汽船 安値売りポジ 部分損益相殺
(ちょっと
   確定利益が足りなかったので
 日清食品
 含み益固定 両建て1ペアを
 利確して ポジ圧縮も兼ねた 利確)


日経平均は 202円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約180円高

後場は
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買い

急に上昇の動きを見せた
売りポジ IGポートはナンピン空売り

このまま 終わっても良かったけど
大引け 引け指しで
楽天に 空売りを追加しておきました
 (引け後に出た情報によると
 最大希薄化 34.33% みたい)


日経平均は 216円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約110円高
(円貨資産 約100円高
       外貨資産 約10円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.73%
TOPIX +0.58%
マザーズ -0.41%

そして
ヨーグモス資産は +0.23%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
リクルート  特売りスタートから
  上昇して 利食い売り
  その後は 小動きで推移して
  後場寄りでまた上昇
  あとは 緩やかに上げ幅縮小
  窓開け上髭陽線
  前日比 +3.46%
  成長期待の現物株なので
  この程度の動きでは 手放しません
  保有継続です

日本郵政  特売りスタートから 下落
  朝のうちから 低迷したままでした
  大陰線で 前日比 -6.89%
  購入単価が安いので
  配当株として優秀ですが
  残念な結果です
  現物株という事もあり
  まだ保有継続してみます
  が、何か新しい業績の柱が
  欲しいところですわ…

三菱UFJ  特買いスタートも
  朝に2回 前場に1回の
  利食い売りを こなして
  後場はゆっくり上昇
  窓を開けての 短め下髭陰線
  前日比 +2.78%
  配当株として優秀な現物株だから
  まだまだ 保有継続とします

三菱HCキャピタル 上げスタートから
  前場に上げ幅拡大して
  後場は ほぼ安定の動き
  窓開け大陽線
    (昨日も 大陽線でした)
  配当として優秀な 現物株だから
  そのまま 保有継続とします


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 本日は、定期積み立て 第一弾
 として 2銘柄に買付注文だしました
 いつものように 約定して
 口座残高に反映された時
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしておきました
 2段階買いつけで
 通常の2倍量の ナンピン買いです


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 38でした)

【15日夜間:外国株】
BND : バンガード
    米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$73.48

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.87


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
597.70米ドル
 (参考レート:135.98円)
         =81,275円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.76%




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  1. 2023/05/16(火) 22:06:06|
  2. 株式
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楽天G やってくれますね


週末のアメリカ市場は
小幅に下落してましたけど

しばらくは
模様眺めの動きになりそうです

地銀に絡んだ 経営不安が再燃すれば
荒れ模様の相場が復活しそうだが
それがなければ
次の動きは
来月の雇用統計から 消費者物価指数
あたりの 結果を受けて
市場が反応する時でしょうかね?


さて、東京市場
なぜか 本日も順調な動きをしており
(円安が相場を支えたという観測あり)

買いに注力していない
ヨーグモスは、資産増加ペースが
 『並み』 程度でした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
売りポジ 海運大手3社に 空売り
(売り乗せ 売り乗せ ナンピンです)

次に 両建て 日清食品HDを
ナンピン買い
 (これは 後ほど
   持越しポジを 損益相殺して
    イーブン両建ての 含み損を
       多少は削減できました)

あとは、週末金曜日に
決算発表した 楽天Gを 空売り
こちらは 赤字幅縮小や
携帯事業について
KDDI と、
新たなローミング協定を結んだ事を
手掛かりに 上昇していたので
内容的に 特買いスタートから
上げ幅拡大という動きは
過剰反応だを判断しての打診空売り
これが 思いのほか 強い動きで
ナンピン空売りも嵩んで
一日の予定数量より多く売り建てました
で、安値売りポジに
薄利指値をセットして 待機
約定しなくても
いいくらいのつもりでしたが
大引け直前に 次々と約定!?
謎の暴落が発生ですよ
意味不明な ポジ圧縮が出来て
喜んでましたが

楽天G 公募増資+第三者割当増資で
約3000億円を調達
というニュース

ザラ場中にこれは酷いんじゃないか
って、思ってたら
公式発表じゃなく スクープ記事でした
まだ 会社としては
認めてないようですが
1社だけじゃなく
各社が追随報道しており
近く 正式発表されるのでしょう

これなら 空売りは
全軍持越しが正解でしたよね…

どちらにしても
この増資 決算発表と同時じゃないのは
悪意を感じてしまうのは
ヨーグモスだけでしょうか?


話を戻して 前場の立ち回り
いつもの 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

楽天に使った余力回復の意味合いも込め
武田薬品を 薄利逃げ~

外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、損切り & 買い直しで
ロールオーバー


日経平均は 118円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約200円高

後場は 決算通過で下げていた
オリンパスを打診買い

売りポジ 海運3社 持越しポジの利確
(これは、損益相殺で 有効活用)

前場からの 指値待ち
売りポジ IGポートが 約定して
部分薄利

で、先程も書いた
楽天G 大引け前の暴落で 締め


日経平均は 238円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約610円高
(円貨資産 約390円高
    外貨資産 約220円高)

外貨資産は
円安による 押し上げ効果も 絶大

指数増減率との比較では
日経平均が +0.81%
TOPIX +0.88%
マザーズ +0.24%

そして
ヨーグモス資産は +1.38%

5月2日以来となる
最大資産の更新です
(2016年大発会以降 参照)


【決算関係】
≪ザラ場発表銘柄≫
ブリヂストン 1Q 増収大増益
  発表後の動きは
  上下動してから やや下方向
  発表前比 -0.07%
    (前日比だと +1.75%)
  動きは悪くないけど
  高値圏での上髭陽線は
  形が良くないかなぁ
  ザラ場発表と思ってなかったので
  不意を突かれましたが
  成長期待の現物株で
  長期保有ですから
  まだまだ 保有継続ですよ

≪引け後発表銘柄≫
リクルート 4Q 増収減益
  経常益 市場予想比 +2.42%
  今期見通し 開示せず
  配当予想 23円
      (11.5+11.5円)
(前期は 22円 = 11+11円)
  米国の景気減速が
  人材紹介業には 逆風のようです

日本郵政  4Q  微減収減益
  経常益 市場予想比 -4.50%
  自社株買い
  (発行済み株式の 10.00%)
  今期見通し 減収大減益
  配当予想 50円
       (25+25円)
  (前期 50円 = 0+50円)
  これは、残念決算です
  今期の残念予想を
  自社株買いで コーティング?
  まぁ 調整するでしょうね…

三菱UFJ 4Q 大増収微減益
 経常益 市場予想比 +20.91%
  今期見通し 増益
     (最終利益のみ開示)
  配当予想 41円
      (20.5+20.5円)
 (前期 32円 = 16+16円)
  これは、好決算ですね!
  しかも 大幅な増配というのが
  株主にとって 嬉しいプレゼント

三菱HCキャピタル 4Q 増収増益
  経常益 市場予想比 -1.92%
  期末配 18円
 (通期 33円 = 15+18円)
        (前回予想 31円)
  今期見通し 増益
       (最終利益のみ開示)
  配当予想 37円
     (18+19円 4円増配)

【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、まず部分損切り
  (通常ナンピン買いの 4倍量)
 その後 手早く 通常の2倍量は
 ナンピン買いを入れて
 あとは 通常2倍量を 指値セット
  (これは、通常量だけしか約定せず
     で、追加ナンピン買いを入れ
     手放した分と同数を
     ナンピン買いで回収 と、)

 他には
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 を、買い増しておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
706.44米ドル
 (参考レート:136.10円)
         =96,146円

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  1. 2023/05/15(月) 22:56:51|
  2. 株式
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米国株の動きも 上値が重くなってきました


週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 8ドル安 (-0.03%)
ナスダック -0.35%
S&P500 -0.16%

主要企業の決算発表も 大体終わり
重要な経済指標も 通過

と、なれば 材料不足で 小動き

そんな中で
米国市民の 中期的なインフレ見通しも
今までの 『狂乱インフレ』
は、納まりつつありますが

それでも
(今までの状況と比較して)
高インフレ状態が続くと
覚悟してきたようです

市場参加者のほうは
まだ 次々回 FOMCで 利下げ
という考えも
一定程度の割合を締めており

FRB 市場参加者 米国民
それぞれ
インフレに対してのスタンスに
ズレが生じているような印象…


ヨーグモス PFは、早々に
米国経済のリセッション (景気後退)
を、想定しての 備えを整えましたが

これは、時期尚早だったようです

一応 この一週間で
超警戒モードからは 一段階?引き下げ

残念決算を出した 優良銘柄に
(と、ヨーグモスが考えている)
打診買いも入れました

株価が急落してた
花王
 (これは、信用ポジ 利確撤収済み)
カルビー (現状 やや低迷中)
武田薬品 (信用ポジ やや含み益)

他の対応として
売りポジ 日清食品HDは
決算通過と前後して 買いポジを激増
現在では 6:6 完全両建て
  (膨大な 含み損固定)

これは 別銘柄の 大きめ確定利益と
損益相殺にて 損失固定の 1ペアずつ
LC処分してゆく 予定です



【本日のトレード】
日曜なので なし


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
706.44米ドル
 (参考レート:134.64円)
         =95,115円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2023/05/14(日) 15:04:00|
  2. 株式
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東京市場の強さが 不思議です


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 221ドル安 (-0.66%)
ナスダック +0.18%
S&P500 -0.17%

4月の
米国 卸売物価指数 (PPI)
は、ほぼ市場予想に一致で
相場に 大きな影響はなし

それでも 前日の CPIと合わせて
インフレ率の鈍化ペースが
鈍ってきている事から

年内利下げも 想定している
市場参加者の姿勢も
やや硬化して
FRBが 言うように 年内利下げなし
という方向に 多少は傾きつつある?

長期金利が 低下していたので
(なんで?)
ハイテク主体の ナスダックが
3指数で1番の パフォーマンス


さて、東京市場
謎の強さで
今日も堅調な動きをしてました

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日も 決算チェック関係が忙しく
ザラ場立ち回りの 記事を書く時間が
確保できませんでした…


日経平均は 232円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約310円高

後場は、僅かに 1トレード


日経平均は 261円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約150円高
(円貨資産 約190円高
       外貨資産 約40円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.90%
TOPIX +0.64%
マザーズ +0.33%

そして
ヨーグモス資産は +0.33%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
武田薬品  大きめ特売りスタート
  そこから 売り込まれるも
  朝に安値をつけてからは
  順調に下げ幅縮小
  特売りの大きさから
  寄りで 信用打診買いしてみたよ
  大きめの下髭陽線で
  前日比 -2.54%
  現物株のほうは
  この程度の動きは気にせず保有継続

トレンドマイクロ  下げスタートから
  緩やかに ダラダラと
  大引けまで下げ続けてました…
  前日比 -4.05%
  成長期待の現物株は
  この程度の動きは気にせず保有継続

ホンダ  特買いスタートから
  安定の動きしてて
  後場に入って 一段高!
  直近高値圏にも関わらず
  上値追いしそうな強さというのは
  贔屓の引き倒しでしょうか…
  長期保有の現物株ですから
  まだまだ利確しませんよ~
  前日比 +4.44%

東京エレクトロン 同値スタートから
  朝の上げは
  利食い売りにかき消され
  瞬間マイ転まで 押し込まれるも
  そこから 反転再浮上
  あとは、安定の動き
  前日比 +3.21%
  単元未満の現物株ですから
  何も考えずに 保有継続です

東急  上げスタートも 値幅も小さく
 プラス圏と マイナス圏を
  行ったり来たりしてました
  株価は、コロナ後の
  リ・オープン期待で
  かなり上昇しており
  株価が崩れなかっただけでも 十分
  前日比 +0.41%
  長期保有の 現物株ですので
  この程度で 利確には動きません

KDDI  特買いスタートも
  寄付きが 本日高値…
  朝の利食い売り 午後の利食いを
  こなして 下髭陰線
  前日比 +2.39%
  長期保有の現物株
  配当株としても 優秀なら
  迷わずに 保有継続です

≪ザラ場発表銘柄≫
NTT  13:00発表
  4Q  増収微増益
  経常益 市場予想比 -0.73%
  6月30日 株式 25分割
  これは どうなんだ?
  割り過ぎじゃね…
  今期見通し 微減収増益
  配当予想 5円
        (2.5+2.5円)
  前期 120円
    (分割後換算だと 4.8円)
  25分割というのが
  唐突過ぎたのか?
  発表後株価は急落
   (他にも
   自社株買いがなかったから
    という解説もありました)
  眺めの下髭陰線で
  発表前比 -2.65%
    (前日比だと -1.93%)
  長期保有の現物株
  しかも 優秀な配当株なら
  手放す理由なんてないね


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 2銘柄取引
 製造業コングロマリット スリーエム
     (ナンピン買い)
 中国株ハイテク系ETF
     (ナンピン買い)
 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、部分損切り (損益相殺)
    (通常ナンピン買いの4倍量)
 で、その後に ナンピン買い
 購入単価の引き下げと
 ポジ量が増えすぎないようにと
 バランスを取りながらの 取引


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 26でした)

【11日夜間:外国株】
MMM : スリーエム
   現物買い 1株@$100.82

CXSE : ウィズダムツリー
   中国株ニューエコノミー ETF
    現物買い 1口@$32.64


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
706.44米ドル
 (参考レート:134.64円)
         =95,115円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.03%




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  1. 2023/05/12(金) 22:29:43|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

米国CPI通過


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 30ドル安 (-0.09%)
ナスダック +1.04%
S&P500 +0.45%

注目の 米国 4月の
消費者物価指数 (CPI) は、
前月比 +0.4%
     (市場予想 +0.4%)
     (前回 +0.1%)
前年同月比 +4.9%
     (市場予想 +5.0%)
     (前回 +5.0%)
コア指数 前月比 +0.4%
     (市場予想 +0.4%)
     (前回 +0.4%)
コア指数 前年同月比 +5.5%
     (市場予想 +5.5%)
     (前回 +5.6%)

CPIが、
前年同月比で +5.0%割れは
2021年4月以来の事で
インフレ率の鈍化傾向も
10ヶ月連続となり
徐々に 市場関心事項の中心からは
外れてきてるように感じます

超短期的には 米国債務上限問題
中長期的だと
米国景気後退懸念と
地銀など金融機関の 経営不安
この2点が 市場の関心事項でしょうか

長期金利の低下で
ハイテク株主体の ナスダックが
3指数の中で 一番のパフォーマンス


さて、東京市場
米国CPI通過でインフレ懸念が和らぎ
円高進行が 相場の重しになってます
それでも 小高く寄り付き
前場の多くの時間帯が マイナス圏でも
後場は、プラス圏に浮上する場面も
いくらかあって 底堅い動きでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

決算発表ラッシュで
保有銘柄の 決算チェックが忙しく
ザラ場中の立ち回りを
まとめる時間が 確保できず
細かな振り返りが出来ませんね…

今日も決算通過二日目
日清食品HD の、押し引きが
かなりの割合を締めました
 (手数面じゃなく 売買代金の面で)
ナンピン買いを 増やして
昨日までの 売り長の両建てから
買い長の両建てに スイッチです
 (売り崩しまでには至らないなら
  底入れも近いと踏みました
  膨大な含み損は残りますが
  両建てにした事で
  個別に 含み損を固定化して
  各個撃破する作戦に切り替えます)

他は、海運大手3社を
余力面を考えながら ポジ圧縮


日経平均は 60円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約200円高

売り長両建ての 日清食品が
大きく下落してから
買い長の両建てに転換して
含み損を 大きく減らしたのが 貢献大

他にも 海運大手3社の 崩れも
良いアシストでした
(売り目線で保有しているので)

後場は 僅かに2トレード
来客の予定もあって
いくつか指値セットもしたけど
それは 約定せず
ザラ場監視中に動いた
2トレードだけでした…


日経平均は 4円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約150円高
(円貨資産 約220円高
       外貨資産 約70円安)
外貨資産は
ドルベースだと +0.34% なのに
円換算なら -0.44% でした…

指数増減率との比較では
日経平均が +0.02%
TOPIX -0.14%
マザーズ +0.54%

そして
ヨーグモス資産は +0.34%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
花王  大きめな特売りスタートも
  寄り底で 大きめの陽線
  現物株の含み益は
  大きく削られましたが 保有継続
  その替わりというか
  新規に 信用で買い参戦してみた
  前日比 -5.23%

富士フィルム  昨日チェック漏れで
  記事にしてませんでしたが
  好決算を反映して 特買いスタート
  寄付き後も 急伸して
  朝の利食い売りをこなして
  再浮上から 安定の動き
  朝の高値は抜けませんでしたが
  高値圏の株価は 窓を開けた大陽線
  前日比 +5.88%
  成長期待の 長期保有 現物株で
  この程度の動きじゃ
  手放すつもりもありません

オリックス  上げスタートから
  利食い売りも 下髭陰線
  一日を通して大きな動きとはならず
  ある意味では 安定の動き
  若干物足りないものの
  長期保有の現物株で
  配当株としても優秀なら
  手放す理由もありませんね
  前日比 +0.54%

≪ザラ場発表銘柄≫
ENEOS  13時発表
  4Q 大増収メガ減益
 経常益 市場予想比 -18.05%
  今期見通し 減収増益
  決算自体は
  面白みに欠ける内容ですが
  傘下の JX金属を
  上場させる用意があると 発表
  これが 市場に好感されたようで
  決算発表後 上昇
  発表前比 +2.84%
    (前日比だと +5.33%)
  大陽線の 好パフォーマンス
  景気サイクルで
  動きの大きい銘柄ですが
  長期保有してもよい 現物株
  しかも 配当株としても 優秀なら
  手放す通りもありません 保有継続

≪引け後発表銘柄≫
武田薬品  4Q  増収大増益
 経常益 市場予想比 -11.19%
  今期見通し 減収大減益
  残念な今期予想を
  覆い隠したい意図なのか?
  長期間 据え置かれていた配当を
  8円増配して 188円としました
  長期保有の 現物株
  成長期待が
  今期は裏切られそうだけど
  配当株としても有益なので保有継続

トレンドマイクロ 1Q 増収減益
  経常益 市場予想比 -1.32%
  う~ん これは残念決算かなぁ

ホンダ  4Q  増収微減益
 経常益 市場予想比 -13.69%
  自社株買い
   (発行済み株式の 3.80%)
  今期見通し 増収増益
  配当予想 150円
         (75+75円)
  (前期 120円 60+60円)

東京エレクトロン 4Q 増収増益
  経常益 市場予想比 +5.66%
  自社株買い
    (発行済み株式 2.10%)
  今期見通し 減収大減益
  配当予想 320円
        (128+192円)
  (前期 570.33円
   285.66+284.66円)
    ※株式分割を考慮してます※
  減配を含めて 今期見通しが悪く
  大きな下落も覚悟でしょう…

東急  4Q  増収超メガ増益
  経常益 市場予想比 +9.77%
  今期見通し 増収大増益
  普通に好決算
  コロナ後 リ・オープンの恩恵は
  今期も続くようです

KDDI  4Q  増収微増益
  経常益 市場予想比 -0.26%
  自社株買い
     (発行済株式 4.26%)
  今期見通し 増収微増益
  配当予想 140円
        (70+70円)
  (前期 135円 65+70円)
  安定感のある 実に良い決算でした


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 2銘柄に買い注文
 製造業コングロマリット スリーエム
        (ナンピン買い)
 通信大手 ベライゾン
        (ナンピン買い)
 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、指値待ちしてたけど 約定せず

 けれど 替わりの?
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 を、買い増ししておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)

【10日夜間:外国株】
MMM : スリーエム
   現物買い 1株@$100.62

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.42


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
840.55米ドル
 (参考レート:134.31円)
         =112,894円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.38%




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  1. 2023/05/11(木) 23:23:35|
  2. 株式
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簡易更新です


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 56ドル安 (-0.17%)
ナスダック -0.63%
S&P500 -0.46%

4月の
米国消費者物価指数 (CPI)
発表を前に 様子見ムードでした


さて、東京市場
高値圏での 利益確定の売り?
という感じで 軟調な動きも
ある意味では 底堅い動きにも見えます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回り 基本的には
決算銘柄の 日清食品HDと
海運大手 3銘柄

弱い地合いながら
十分な成果を得られました


日経平均は 129円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円高

後場は、ザラ場決算発表の
日清食品HDが メイン取引
(詳細は、決算関係の欄にて)


日経平均は 120円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約220円高
(円貨資産 約210円高
       外貨資産 約10円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.41%
TOPIX -0.55%
マザーズ -1.08%

そして
ヨーグモス資産は +0.48%

時間がなかったので
簡易更新でしたが
今日の結果には 満足です


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
ダイキン工業  下げスタートから
  朝に安値を付けて 下げ幅縮小
  高値圏での 下髭陽線
  前日比 -1.20%
  悪くない動きですが
  単元未満の 小口現物株ですし
  特に動きなく 保有継続です

任天堂  上げスタートも 速攻マイ転
  朝のうちに 本日安値をつけて
  細かな値動きで 値幅 124円
  株価に対する変動率は
  終値ベースで 約2.16%
  高値圏の 下髭陰線でした
  前日比 -0.09%
 長期保有の 成長期待 現物株なので
  まだまだ 保有継続です

≪ザラ場発表銘柄≫
日清食品HD 13:15発表
  4Q  増収増益
  経常益 市場予想比 +1.51%
  今期見通し 増収
        (売り上げのみ開示)
  配当予想 160円
        (80+80円)
(前期 140円 / 65+75円)
  悪くない決算だと思いましたが
  初動は上下に振れた後 大きく下落
  売りポジ持ちには嬉しい展開も
   (正確には 売り長の両建て)
  発表前に セットしてた 指値から
  ナンピン買いのほうが
  順次約定してゆきます
   (含み損縮小させて
      少しずつ固定化する作戦)
  最後は 指値待ちも消費して
  新たにセットするくらい
  急落してました
  発表前比 -4.76%
    (前日比だと -6.49%)
  まだ 売り長の両建てですし
  致命的なサイズの 含み損が
  気絶しそうな 含み損に縮小!?
   (どちらにしても
         まだ膨大な含み損)
  今後、ロールオーバーも駆使して
  超長期戦を 覚悟してますよ…

トヨタ自動車  13:55発表
  4Q  増収減益
  経常益 市場予想比 +1.36%
 期末配 35円 (年間配 60円)
  発行済み 0.88% 自社株買い
  今期見通し 微増収増益
  配当予想 未定
  発表直後に急伸するも
  早々に 上げ幅縮小
  プラス圏は維持したものの
  動きとしては 物足りない
  上下に髭のある陽線
   (下髭は 決算前 前場の動き)
  発表前比 +0.70%
   (前日比だと +0.78%)
  長期保有の 現物株なので
  そのまま保有継続

≪引け後発表銘柄≫
花王  1Q  微増収メガ減益
 経常益 市場予想比 -63.14%
  かなり前年決算ですね…
  暴落は覚悟しましょう

オリックス 4Q 増収減益
  経常益 市場予想比 -2.07%
  発行済み 3.04% 自社株買い
  今期見通し 増益
       (最終損益のみ開示)
  配当予想 94円
      (42.8+51.2円)
      (前期 85.6円)
  好決算ではあるけど
  この手の銘柄は
 動きが読めないので 油断できません


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 2トレード
 全世界債券ETF (除く米国)
        (ナンピン買い)
 そして 通信大手 ベライゾン
        (ナンピン買い)
 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしてから (前場)
 (後場) その4倍ほどの量を
 損益相殺で LC処分
 明日以降も ナンピン買い予定なので
 ポジ量が膨らみ過ぎないように
 という 調整です

 本日は、他の債券系ETFは
 触りませんでした


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)

【9日夜間:外国株】
BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.72

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.50


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
979.26米ドル
 (参考レート:135.37円)
         =132,562円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.96%




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  1. 2023/05/10(水) 23:35:04|
  2. 株式
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結束が乱れた 海運株


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 55ドル安 (-0.17%)
ナスダック +0.18%
S&P500 +0.05%

4月の消費者物価指数 発表を前に
小動きでした

先週 相場を揺さぶった
地銀株の動きも 落ち着いたもので
次の イベント結果待ち
というところでしょう


さて、東京市場
先物主導の上昇と言われてますが
終日安定した
右肩上がりのチャートでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りは
海運大手3社に対してのものが
多かったです

決算通過の 川崎汽船に
ザラ場決算発表の 日本郵船
明暗分かれる動きで
ヨーグモスも対応に苦慮

昨日までは 3銘柄の
部分両建て 売り買い比率は
一定に保っていましたが
今日に至って 共同歩調は崩壊

昨日は商船三井を含めた 3銘柄ともに
売り買い比率 7:2 でしたが

本日の売買を経て 売り買い比率は
日本郵船 4:4 (完全両建て)
商船三井 0:6 (含み益純空売り)
川崎汽船 0:8 (含み損純空売り)
と、なりました
海運株全体の含み損益は
ややマイナス という状況になりました


日経平均は 223円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約110円安

売りポジ比率が高い
川崎汽船の 沸騰上げが 痛いです

後場も 上述した
海運 3銘柄の取り引きが メインで

他は 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いした程度です


日経平均は 292円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約70円安
(円貨資産 約40円安
       外貨資産 約30円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +1.01%
TOPIX +1.27%
マザーズ +0.73%

そして
ヨーグモス資産は -0.15%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
川崎汽船  特買いスタートから
  安定して上昇
  あ、後場寄り付近で
  少し 上げ幅縮小してたのは
  同業 日本郵船の決算発表の影響か
  前日比 +9.26%
  売り長の両建てとしては
  厳しい動き
  買いポジを 利確して撤収
  その一部で ナンピン空売り
  まだまだ 戦線継続です

≪ザラ場発表銘柄≫
日本郵船  12時発表  増収微増益
  経常益 市場予想比 +5.10%
  今期見通し 減収メガ減益
配当予想 120円 (60+60円)
  (前期483円 株式分割を考慮)
  大幅な減配
  市場は、残念決算と受け止め
  後場 特売りスタート
 下押ししたものの ある程度の時間で
  織り込んで消化したのか?
  下げ幅縮小から
  大引け前に 滑り込みで プラ転
  売り長の両建てだったので
  安値売りポジを 薄利逃げしつつ
  ナンピン買いというか
  利益固定の買いを入れて
  売り買い比率
  イーブンの両建てにして
  含み益を固定化しました

≪引け後発表銘柄≫
ダイキン工業 4Q 増収増益
  経常益 市場予想比 -4.30%
  期末配 140円
        (年間配 240円)
       (前回予想 220円)
  今期見通し 微増収微増益
  (3期連続の
    過去最高益を目指すようです)
  配当予想は 据え置き 240円
  普通に好決算ですが
  株価が高値圏なので
  噴き上がりは期待できないか~

任天堂  4Q  減収減益
  経常益 市場予想比 +8.78%
  期末配 123円
        (年間配 753円)
       (前回予想 726円)
  今期見通し 減収減益
  配当予想 147円
  (株式分割を考慮すると
     前期は 186円で 減配)
  これは、残念決算ですわ…


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、3銘柄の取り引き
 米国債券ETF (買い増し)
 S&P500 3倍ベアETF
        (ナンピン買い)
 通信大手 ベライゾン
        (ナンピン買い)
 詳細は、トレード履歴に記載しました

≪分配金≫  3銘柄
BND : バンガード
 米国トータル債券市場 ETF から
    $8.57 を、受け取り

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
   (除く米国/米ドルヘッジ)
  から $2.31 の、受け取りで

LQD : iシェアーズ iBoxx
   USD 投資適格社債 ETF
 からは $6.78 受け取りました

で、合計が $17.66 でした
債券系は まだまだ ポジ量が少なく
金額的には 物足りないけど
今後も地道に ポジ増量でいきましょう


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしつつ

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 は、買い増しと

 債券系4銘柄 揃い踏みの買いです


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 36でした)

【8日夜間:外国株】
BND : バンガード
    米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$48.84

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$17.47

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.66


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1065.90米ドル
 (参考レート:134.98円)
         =143,875円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.38%




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  1. 2023/05/09(火) 23:01:42|
  2. 株式
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GW明け 初日


東京市場は GWの5連休明けとなる
久々のザラ場

その間 アメリカ市場では
地銀の 経営不安から 株価が乱高下

他にも FOMCや 雇用統計など
相場に 大きな影響を与えるイベントが
連続してありました

その間の株価推移は
急落 小動き 急落 急伸で
S&P500でみて -0.74%

最終金曜日の印象で
東京市場も上昇スタートを期待した人も
いるかもしれませんが
そうは いきませんでしたね~


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
寄り底の可能性も考慮して
部分両建てになっている
海運大手3社に 買い注文
(これは、日本郵船だけが約定…)

株価の動きも 寄りが安くて
プラス圏浮上だったので
作戦としては悪くないが
全体指値の 1/3しか 約定しませんでした
(川崎汽船は のちほど
    追加の指値買いが
        一部約定してました)

その後は 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
恒例の ナンピン買いを入れ

売りポジ IGポートにも
ナンピン空売りを 注入

あとは
朝の海運株買いポジを 利確
その確定利益を使って
持ち越し 買いポジ 川崎汽船を
部分損益相殺して ポジ調整

休憩前の締めとして
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
を、利確して 買い直しで
ロールオーバー


日経平均は 188円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円安

後場は 4トレード これは
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
を、利確して 買い直し
ロールオーバーしただけで~す


日経平均は 208円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約360円安
(円貨資産 約240円安
      外貨資産 約120円安)

外貨資産については
ドルベースなら +1.11% ですが
円換算だと -1.00% !?
強烈な円高進行め! (無念…)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.71%
TOPIX -0.21%
マザーズ +1.47%

そして
ヨーグモス資産は -0.79%


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
JT  上げスタートから急伸
  好決算を反映した動きで
  朝のうちに +3.91%まで
  駆け上がったものの
  その後は 高値圏特有の
  利益確定の売り?
  長い上髭陽線も
 後場になってからは やや安定の動き
  前日比 +1.55%
  長期保有の 現物 配当株なので
 今、年初来高値更新とかの位置ですが
  手放す気がありません!

≪引け後発表銘柄≫
川崎汽船  4Q  増収増益
  経常益 市場予想比 +3.94%
  今期見通し 減収メガ減益
  配当予想 200円
        (100+100円)
  (前期400円 : 株式分割を
         考慮した数値です)
  見事な残念決算ですが
  大減配の 今期でも 配当利回りが
  10%オーバーという
  モンスター銘柄なので
  暴落じゃなくて
  特売り GDからの 寄り底陽線
  という嵌め込みも
  考慮しないといけないので
  怖いっす…


【外国株部門】
≪配当金≫  2銘柄
GIS : ゼネラルミルズ から
  $19.45 を、受け取り

VZ : ベライゾン より
  $23.50 の、受け取りで

合計 $42.95 と、
ある程度まとまった 金額になってます


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしつつ

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 を、部分薄利逃げ

 多少なりとも
 現金余力を増加させました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 34でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1258.66米ドル
 (参考レート:134.81円)
         =169,679円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.57%




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  1. 2023/05/08(月) 22:07:54|
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5連休四日目 (雇用統計通過)


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 546ドル高 (+1.65%)
ナスダック +2.25%
S&P500 +1.85%

4月の雇用統計は 強かったです
非農業部門雇用者数 +25.3万人
  (市場予想 +18.0万人)
失業率 3.4%
  (市場予想 3.6%)
平均時給 前月比 +0.5%
  (市場予想 +0.3%)
平均時給 前年同月比 +4.4%
  (市場予想 +4.2%)

景気後退が 市場参加者の
大きな関心事項となっているので
強い雇用統計は
金利上昇の心配 (=インフレ懸念)
よりも 景気の底堅さの 安心感に
繋がっているのかもしれませんね

そして 暴落の渦中だった
地銀株が 大きめの上昇をして
市場の混乱が 少し収まった?
(個人的な考えだと
ヘッジファンドなどの売り方が
週跨ぎを嫌って
 利益確定させたから?)

更に 付け加えると
アップルの1-3月期 決算が
市場予想を上回るもので
これも 相場を押し上げる効果が
大きかった事でしょう


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は手数多く 4トレード

 全世界債券ETF (除く米国)
      (買い増し)
 中国系ハイテク株ETF
      (ナンピン買い)
 ゴールドETF
      (買い増し)
 通信大手 ベライゾン
      (ナンピン買い)

ヨーグモス資産は
前日比 +0.28%


【本日のトレード】
土曜なので なし

【5日夜間:外国株】
BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.84

CXSE : ウィズダムツリー
   中国株ニューエコノミー ETF
    現物買い 1口@$32.80

GDLM : SPDR
      ゴールド ミニ ETF
    現物買い 1口@$40.03

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.42


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1241.00米ドル
 (参考レート:137.70円)
         =170,885円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.88%




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  1. 2023/05/06(土) 22:38:53|
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5連休三日目 (こどもの日)


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 286ドル安 (-0.86%)
ナスダック -0.49%
S&P500 -0.72%

ECB理事会が 0.25%利上げと
前回までの 0.50%から 減速も
インフレ退治に 軸足を残しながらの
金融政策です

米国FRBの 金融政策も同様ですが
今回の利上げサイクルも
終盤に差し掛かってきてる事を
市場参加者も 意識しているようで

利上げがあっても 長期金利は低下
これには
最近の 米国地銀における 信用不安も
かなり影響しております

経営不安がささやかれている
いくつかの 米国地銀は
大きく売り込まれてますねぇ~

実際のリセッション入り前に
株価のほうが崩れそうな感じにも
なってきそうですね

ただし 3月の時を考えると
地銀に絡んだ 市場の混乱は
ある程度の時期が過ぎれば
混乱も収まるかもしれないので
警戒モードは維持しつつ
極端な悲観に傾くのは 時期尚早か?


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 売り買い交錯の 3トレード
 相場下落をみて
 S&P500 3倍ベアETF
           (部分利確)
 中国系ハイテク株ETF
           (部分損切り)
 通信大手 ベライゾン
          (ナンピン買い)

 詳細は、トレード履歴に記載しました


ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約30円安
(資産変動は
    全て外貨資産によるものです)

資産変動率は -0.06%


【本日のトレード】
祝日なので なし

【4日夜間:外国株】
CXSE : ウィズダムツリー
  中国株 ニューエコノミー ETF
    現物売り 5口@$32.65
         (▼$73.70)

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
  現物売り 10口@$18.58
          (△$9.20)

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.46


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1400.67米ドル
 (参考レート:137.70円)
         =192,872円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.53%




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  1. 2023/05/05(金) 11:44:16|
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5連休二日目 (FOMC通過) みどりの日


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 270ドル安 (-0.80%)
ナスダック -0.46%
S&P500 -0.70%

4月の
ADP 前米雇用リポートは
+29.6万人
    (市場予想 +13.3万人)
と、好調な結果

でも この結果について
(ザラ場開始前の発表)
株価の反応は ほぼ静観

この日 相場を動かしたのは
やはり FOMCで
結果を言えば 0.25%利上げ
(これは かなり織り込み済みの事)

パウエル議長会見では
明言こそ避けたものの
今回の利上げが 疑似天井を示す
ニュアンスで 語られていたので
少なくとも 6月会合では利上げ見送り

その後は
インフレ関係の経済指標次第でしょうが
2,3回合程度は
利上げなし (=現状維持) で

現状の金融引き締めが
景気に対して
どのような影響を与えているか?
(主に 地銀など 金融機関に対して)
を、見定める段階に
移行したと言えるでしょう

それでも 市場の反応は 下げ

状況次第では
再利上げもあり得るというのは
『2023年後半には 利下げ』 も、
視野に入っている 市場参加者にとって
まだまだ 『タカ派』 と、
受け止められたようですが

これは、
今までの市場が 楽観論的過ぎた
というのが ヨーグモスの私見

パウエル議長は
十分 市場に配慮した発言をしていると
個人的には 思うのです

そんな感じの雑感でした


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は
 通信大手 ベライゾンをナンピン買い
 詳細は、トレード履歴に記載しました
 また少しずつ 購入単価を下げる作業

ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約30円安
(これは
   ほぼ外貨資産の変動のみです)

資産増減率は -0.08%


【本日のトレード】
祝日なので なし

【3日夜間:外国株】
VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.91


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1095.06米ドル
 (参考レート:137.70円)
         =150,789円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.61%




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  1. 2023/05/04(木) 23:10:51|
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5連休初日 (憲法記念日)


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 367ドル安 (-1.08%)
ナスダック -1.08%
S&P500 -1.16%

ファースト・リパブリック・バンク
破綻については
迅速な処理がなされましたが

財務基盤の弱い 一部地銀株に
『売り浴びせ』
の、攻撃が起こっており
株価 急落する銘柄が 散見され

それが 相場全体の 脆さを露呈…

今夜未明の FOMCでは
0.25%利上げは かなりの確率で
なされるでしょう

市場の注目は
パウエル議長の会見で
今回で 利上げが打ち止めになるか?

(経済指標次第でしょうが)
6月も 利上げの可能性があるのか?

議長発言によって
その意図を汲み取ろうとするでしょう
まぁ パウエル議長のほうも
言質を取らせるような事は 述べず
今後の 経済指標次第という
これまで 用いてきた発言を使用する
その可能性が高いでしょう


ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約120円安
(円貨資産 約10円高
      外貨資産 約130円安)

相場が休みの中 円貨資産の増加は
前日までの取り引きの 清算が
反映された結果なのでしょう

資産増減率は 前日比 -0.26%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 相場のプチ崩れをみて
 S&P500 3倍ベアETFを
 部分薄利逃げして ポジ圧縮

 と、同時に
 製造業コングロマリット
 スリーエムを 部分損切り
 (損益相殺には かなり足りないね)

 購入単価引き下げ目的で
 ナンピン買いした分を
 切り離した訳で
 また機会をみて ナンピン買いします

 各トレードの詳細は
 トレード履歴に記載しました


【本日のトレード】
祝日のため なし

【2日夜間:外国株】
MMM : スリーエム
   現物売り 2株@$103.73
         (▼$67.12)

SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
   現物売り 10口@$17.84
          (△$1.80)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1133.15米ドル
 (参考レート:137.70円)
         =156,034円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.72%




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  1. 2023/05/03(水) 17:14:16|
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東京市場 今週の最終取引日


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 46ドル安 (-0.14%)
ナスダック -0.11%
S&P500 -0.04%

4月の ISM製造業景況感指数は
47.1 (市場予想 46.7)
50.0 を、下回っているので
良くない結果と言えばそうですが
市場予想を上回っているので
景況感としては 底堅いともいえる?

5月の FOMCで
0.25%利上げは 確定事項として
次回 6月会合でも
利上げはあるのか どうか?
が、焦点となってます

懸念された
ファースト・リパブリック・バンク
破綻の影響は
当局と JPモルガン・チェースの
迅速な対応で
連鎖的な信用不安には至らず

市場参加者の目は
FOMC ECB理事会
そして雇用統計へと移っているようです


さて、東京市場
GW 後半戦を前にした
今週最後の取引日
円安を背景とした 上昇スタートも
5連休の間のリスクを嫌って
利益確定の売りも 出たのでしょう
上げ幅徐々に縮小となり
小安くなる展開も
地合いは底堅いものでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りも 昨日同様
保有銘柄内の 売買です

売りポジ IGポートに ナンピン

部分両建ての 海運大手3社も
空売り乗せで 下げ方向に期待

その後 持越し IGポートを 利確
この確定利益を使って
海運大手3社 それぞれから
売りポジ 買いポジを セットにして
損益相殺で処分 (ポジ圧縮)

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い

あとは
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、利確 & 買い直しで
ロールオーバー


日経平均は 18円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約10円安

後場は、弱っぽい地合いを見て
海運3社にナンピン空売りを入れたけど
思ったほどの効果なし

IGポートに ナンピン空売りを
追加したのは 愚策だったかなぁ


日経平均は 34円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約100円高
(円貨資産 約20円安
      外貨資産 約120円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.12%
TOPIX -0.12%
マザーズ +0.33%

そして
ヨーグモス資産は +0.23%


【決算関係】
≪ザラ場発表銘柄≫
三井物産  14時発表
  増収増益
  経常益 市場予想比 +9.40%
  期末配 75円
     (前回予想 70円)
  今期見通し 減益
     (最終損益のみ開示)
配当予想 150円 (75+75円)
     (前期140円)
  発表直後の 上下動は
  恒例行事として
  今期見通しの 減益決算が
  下方向に作用します
  それでも 暴落という程でもなく
  途中から下げ幅縮小してたし
  そこまで 悲観する内容じゃないか
  発表前比 -1.18%
    (前日比だと -1.27%)
  長期保有の 現物株なので
  この程度の動きじゃ 保有継続です

≪引け後発表≫
JT  1Q  増収増益
  経常益 市場予想比 +2.31%
  普通に好決算ですが
  株価が高値圏なので
 利益確定の売りが出るかもしれません


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は 2銘柄取引
 全世界債券ETF (除く米国)
 S&P500 3倍ベアETF
 下げ相場に備えた準備です
 詳細は、トレード履歴に記載しました

≪配当金 & 分配金≫  2銘柄
EMLC : ヴァンエック
     JPM 新興国債券 ETF
   から $1.68 を、受け取り

MO : アルトリア  より
 $126.91 の、受け取りとなり

合計 $128.59 に、なりました
 (配当株を 含む時は
      実入りがいいですね~)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたから
 トレード履歴に記載しました
 先進国株式と 米国高配当株の
 2銘柄でした
 約定が 5月にズレ込みましたが
 これにて
 4月分 定期積み立ての完了です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 そして 含み損に転落した
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 そのかわり 円安で価格上昇の
 外国債券ETF
 米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 は、部分利確して 現金余力増


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 40でした)

【1日夜間:外国株】
BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.70

SPXS : Direxionデイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
    現物買い 5口@$17.01


【投資信託】  ※4月28日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
      5千円買い (NISA)

楽天:米国高配当株式インデックス
      5千円買い (NISA)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
751.78米ドル
 (参考レート:137.70円)
         =103,520円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.04%




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  1. 2023/05/02(火) 23:30:17|
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日経平均 2万9000円の大台突破


週末のアメリカ市場は
強い動きで 上昇してました

景気後退に備えて
守備固めしている人達には
もどかしい展開ですが

東京市場も含めて
だいぶ 安定した動きをしてますね

為替も
日銀の金融政策決定会合で
これまでの 大規模な金融緩和維持
を、受けて
円安が かなり進行してます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

さて、週明けの東京市場
円安を支援材料にして 株価上昇

それでも
力強い上昇というより
『こんなに上がって 大丈夫?』
というような感じも
ヨーグモス的にはするのです

そうはいっても 朝の立ち回りは
上昇期待で
部分両建て 海運大手3社に
ナンピン買いを 入れるのです

これは 作戦失敗で
その後も ナンピン買いを投入
更に 売りポジのほうを 利確して
高値掴み買いポジを 損益相殺

その後も 海運3社に対しては
売りポジ 買いポジ
それぞれ様子見しながら
売買を繰り返して

週末時点の 売り買い比率 10:3
これを 5:4 まで接近させて
売り買い比率を ほぼ拮抗させます

全体として 含み益固定の両建てに
限りなく近づけました

他では 売りポジ IGポートに
細かなトレード

『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物は
恒例の ナンピン買い


日経平均は 199円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約420円高

後場は 僅かに1トレード
 (これも 指値待ちが
      勝手に約定した感じ…)

GW中でもあり
FOMC そして ECB理事会が
連休中にあったりするので
(新規銘柄に手を出すなど)
派手に動くのは止めて おきましょう


日経平均は 266円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 780円高
(円貨資産 約490円高
      外貨資産 約290円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.92%
TOPIX +1.00%
マザーズ -0.47%

そして
ヨーグモス資産は +1.78%

外貨資産の 円安アシストもあったけど
連日の 過去最大資産更新です
(2016年大発会以降を参照)

ちなみに 日経平均の
2万9000円台というのは
約8ヵ月半ぶりの事だそうです

アメリカの地銀
ファースト・リパブリック・バンク
経営破綻のニュースも
公的管理下に置かれると同時に
JPモルガン・チェース が
同行の 預金および資産を 買収する
と、発表し
表面的には 大きな混乱は
みられないようです


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 は、買い増し

 その分 為替の円安進行をみて
 外国債券ETF
 米国7-10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 を、部分薄利逃げして

 現金バランスを 調整しておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 37でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
843.22米ドル
 (参考レート:137.06円)
         =115,571円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.75%




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  1. 2023/05/01(月) 21:32:09|
  2. 株式
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