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100%超えたいなぁ~

動く度に資本が減ってゆく『相場の肥やしくん』の奮闘記。巧い方法ありませんかね?

大納会


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 345ドル高 (+1.05%)
ナスダック +2.59%
S&P500 +1.75%

長期金利の上昇が 一服した事で
ハイテク株を中心に 株価が反発

週間の失業者申請件数は
市場予想を上回ったものの
依然として低水準で
FRB による金融引き締めの長期化は
来年も 相場の重しとなりそうですが
束の間の 上昇と言った所でしょうか?

今年は FRBの金融政策に
苦しめられた 2022年でしたが
2023年になっても
インフレ退治が
FRBの メインテーマで
多少の景気減速があったほうが
目標達成の時期が早まって
それを 歓迎する向きもあるくらい?

少なくても 6月くらいまでは
守備的な立ち回りになりそうです


さて、東京市場 本日が大納会
米国株高を受けて 好発進したものの
早々と失速…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

一応 今日は、買い目線で
両建て インソースに 買い増し
 (これは、デイトレ薄利確)

カドカワも ナンピン買い
 (こっちは持越しポジを 微損LC
   ロールオーバーの形で
  購入単価を 僅かに低下した程度)

あとは、いつもの
外国株指数系ETFに ナンピン買い
 (4銘柄中1銘柄だけ
   含み益に転じて
      買い増しという状況!)


日経平均は 74円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約100円高

後場は、3トレードで
実質的には
ほぼ様子見に徹したようなもの

大納会でも
来年に備えた 新たな仕込みもなく
静かな幕引きとなりました


日経平均は 0円高で大引けとなり
(正確に言えば 83銭高)
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 70円安
(円貨資産 約60円安
       外貨資産 約10円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.00%
TOPIX -0.19%
マザーズ +1.32%

そして
ヨーグモス資産は -0.18%

今晩の欧米市場があるので
まだ 一年の締めとは なりませんが
9割がた 2022年は 終わってる
そんな感じです


【外国株部門】
≪分配金≫
VUG : バンガード
     米国グロース ETF から
   $3.24 を、受け取りました
 1口買い増してるので 受取金も微増


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたから
 トレード履歴に記載しました
 債券比率が かなり多めの
 バランスファンドです

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 さらに追加で
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 にも ナンピン買いしております


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 33でした)

【投資信託】 ※12月28日注文分※
ニッセイ:ワールドセレクト(安定型)
            1万円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1847.57米ドル
 (参考レート:132.53円)
         =244,858円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.18%




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テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー

  1. 2022/12/30(金) 23:14:14|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

中国のコロナ閑散拡大を理由に 下げ主導


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 365ドル安 (-1.10%)
ナスダック -1.35%
S&P500 -1.20%

長期金利の上昇が
高PER銘柄に 売りが出ており
アップルも 約3%安
米国株の旗艦銘柄のうちの 1つが
大幅下落となり 市場心理が悪化

中国での新型コロナ感染拡大が
世界経済への悪影響に繋がると
市場参加者は 警戒モード
(iPhone の、中国生産が滞る
   というのも
   アップル株下落が顕著な理由?)


さて、東京市場
『掉尾の一振り』 どころか
日経平均 2万6000円割れの
『底抜け』 とはね…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
12月の配当権利落ち銘柄への対処
と、いっても
部分両建てにした JT
 (現物株と 売りポジ)
今日の地合いなら
配当落ち以上に下落すると踏んで

両建ての(信用)買い指値は低め
しかも 二段階にセット
これは 両方ともに約定してます
余力面というか 現金余力状況を考えて
持ち越し売りポジは 利確撤収

あとは 昨日利確撤収した AGC
こちらも配当落ち以上に下落する場合に
参戦できるように 低めの位置に
指値をセット (前場のうちに約定)

他には
外国株指数系ETF 指値待ち
VIX短期先物も 指値セット

両建てインソースは 権利落ちで2分割
(9月 ブシロードの時もですが
  信用ポジだと 分割とか
        失念してしまいます)
売りポジを部分薄利逃げ
そして そこより少し下に 買いの指値
売り長の両建てから
含み益固定の 完全両建てに 軌道修正

そして
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
には、いつもの ナンピン買い


日経平均は 341円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約320円安

後場は、ノートレ
地合いは、やや下げ幅縮小

ザラ場を見守る必要性も薄かったので
別作業してました


日経平均は 246円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約500円安
(円貨資産 約240円安
      外貨資産 約260円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.94%
TOPIX -0.72%
マザーズ +1.37%

そして
ヨーグモス資産は -1.23%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、債券系ETF 1銘柄に
 ナンピン買いを入れました
 株価暴落の時に
 買い出動する事も 考慮に入れて
 現金残しとする為
 2銘柄の買いは 我慢しておきます


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 に、ナンピン買い

 他 債券ETF 2銘柄も
 買いたかったけど
 現金余力が不安だったので
 見送りました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)

【28日夜間:外国株】
BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.50


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1844.33米ドル
 (参考レート:133.81円)
         =246,789円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.38%




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  1. 2022/12/29(木) 23:18:01|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

年末相場は 底値探り


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 37ドル高 (+0.11%)
ナスダック -1.38%
S&P500 -0.40%

米国景気の 先行き不安が
相場の下押し要因

中国政府の ゼロコロナ政策緩和が
  (出入国の規制を緩める)
相場の下支え要因

業種別にみると
ディフェンシブ銘柄は買われて

長期金利の上昇に伴って
高PER銘柄 ハイテク株などに 売り


さて、東京市場 下げスタートも
為替が やや円安方向に動いており
相場の底割れまでは 至りませんねぇ

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日も 年末モードで 商いも低調

ヨーグモスの立ち回りも
外国株指数系ETFに ナンピン買い
VIX短期先物も ナンピン買い

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買い

今日は、ここから
AGC を、利確撤収
現在 12月の期末配以上の 含み益
それなら リスク回避も兼ねて
利確撤収するほうが 得策と判断

確定利益も 損益相殺に使わずに
現金余力の 回復に努めま~す

両建て インソースに 空売り乗せ
一応 デイトレ利確の指値をセット
 (大引けまでに 指値変更しても
    持ち越す予定じゃないです)


日経平均は 156円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約150円安

後場は、ほぼ静観モードで
他の作業などをメインにしていたら…
デイトレ処分予定だった
売りポジ インソースを 指値変更して
撤収するのを 忘れてしまいました~


日経平均は 107円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高
(円貨資産 約110円安
      外貨資産 約130円高)

外貨資産は
ドルベースだと +0.06%
それが 円換算では +0.99%

為替が 円安方向に動いたのが
外貨資産増に大きく貢献
(前日比 ドル円 1円以上の円安)

地合いに反した 資産微増は
実感の薄い
為替の恩恵によるものでした


【決算関係】
≪持越し銘柄≫
Jフロント  特売りスタートから
  寄り底反発 (でも前場は低迷中)
  基本的に 陰線になることなく
  長い上髭を 時間の経過とともに
  短くしてゆく 大きめの陽線
  前日比 -0.65%
  中長期保有の現物株なので
  このまま保有継続です


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、2銘柄 債券系ETFに
 ナンピン買いを出しました
 詳細は、トレード履歴に記載しました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 本日は、1銘柄に買い注文
 スポットがですが
 約定して 口座残高に反映された時に
 トレード履歴に記載する予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 更に付け加えて
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 にも、ナンピン買いしておきました
 早く円安になれ~


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)

【27日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$72.14

BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.53



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1892.06米ドル
 (参考レート:134.14円)
         =253,800円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.80%




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  1. 2022/12/28(水) 19:23:32|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

東京市場 年末モードで 閑散商い


欧米市場は
クリスマスの振り替え休日で ほぼ休場

東京市場は、年末にかけて
商いが細る傾向ですが
欧米市場は クリスマス休暇明けで
多少の動きが出るでしょう

年末年始も 通常 1月1日だけ休場
東京市場が
12月31日~1月3日
   (四日間の休場) だけど

今年は、カレンダーの並びで
欧米市場も 二日間休み

東京市場が休んでいる間の
不測の事態 発生リスクは減るでしょう


さて、東京市場
上昇スタートしたものの
動きとしては 寄り天…
朝の利確タイムが終わってからは
プチ反転 (そして比較的安定の動き)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

今日も 基本的には
細かなポジ調整がメイン

外国株指数系ETFは 買い
マザーズETNも 買い

そして
VIX短期先物だって ナンピン買い
(ヘッジポジには 受難の相場…)

この程度で 終わっても
いいくらいでしたが

指値待ちしていた インソースが約定
買い長の両建てが 部分利確によって
含み益固定の完全両建てになりました

締めとして
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)


日経平均は 137円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約280円高

後場は、僅かに 2トレードですね~

地合いも マイルドながら
上げ幅縮小の動きになってきて
市場参加者の少なさが感じられます


日経平均は 42円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約190円高
(円貨資産 約160円高
       外貨資産 約30円高)

外貨資産の変動は
米国株が休場だったので
為替の変動分ですね~

指数増減率との比較では
日経平均が +0.16%
TOPIX +0.40%
マザーズ +2.16%

そして
ヨーグモス資産は +0.46%


【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
Jフロント  3Q 増収超メガ大増益
  経常益 市場予想比 +9.67%
  好決算ながらも
  すでに本日 大幅上昇しており
    (+5.55%ですもん…)
  (高島屋の好決算や
  中国の ゼロコロナ政策緩和など
  期待値の上がる要素が出ていた為)
  明日のパフォーマンスは
  そこまで 高望みできないでしょう


【外国株部門】
≪配当金 & 分配金≫  2銘柄
BLK : ブラックロック  から
    $7.03 を、受け取り

VIG : バンガード
    米国増配株式 ETF より
   $32.86 の、受け取りで

 合計 $39.89 と、なりました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しました
 債券比率高めのバランスファンドです

≪積立ETF≫
 毎度恒例の
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 それに加え 本日は
 外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ無)
 にも 小口ナンピン買いしました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 22でした)

【投資信託】 ※12月23日注文分※
楽天:インデックス・バランス(債券重視型)
           1万円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2012.31米ドル
 (参考レート:132.91円)
         =267,456円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.75%




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  1. 2022/12/27(火) 21:53:34|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

東京市場 底入れ感が出てきました


週末のアメリカ市場は 上昇

経済指標が 強弱入り乱れ
動きは大きかったですが
最終的に上方向でした


そして 週明けの東京市場
先週の下落が大きかったのと
本日は欧米市場が クリスマス休暇で
休場のところが多く
市場参加者が 限られたようで
自律反発というか? 底入れというか?
比較的安定した動きでした

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の立ち回りは 個別株に触らず
各種ETFに 小口の売買
(というか、買いを入れるだけで
   売却が一切なかった模様…)

外国株指数系ETFに
債券系ETF
更には VIX短期先物と

どれも 余力状況を
大きく変えるものでは ありません


日経平均は 134円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 0円高
(ほぼ変動なし 数千円単位の変動…)

後場も 僅かに 5トレード
明日以降も 相場が大きく上昇すれば
利確撤収で ポジ圧縮はしたいけど
動きなし(少ない)なら 様子見かなぁ


日経平均は 170円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円高
(円貨資産 約20円高
       外貨資産 約60円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.65%
TOPIX +0.24%
マザーズ -0.35%

そして
ヨーグモス資産は +0.20%


【外国株部門】
≪分配金≫  4銘柄
VGK : バンガード
   FTSE ヨーロッパ株 ETF
   から $11.86 を、受け取り

VT : バンガード
 トータル ワールド ストックETF
 から $25.29 の、受け取りで

VWO : バンガード FTSE
   エマージングマーケッツ ETF
   より $0.47 を、受け取り

VYM : バンガード
     米国高配当株式 ETF
 から $21.06 の、受け取りで

合計が $58.68 と、なりました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に 記載しました
 債券比率多めのバランスファンドです

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いして

 ついでに
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 も、ナンピン買い
  (今日は、
    米国10年債の購入見送り)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 16でした)

【投資信託】 ※12月22日注文分※
日興:グローバル3倍3分法(1年決算)
             1万円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1972.42米ドル
 (参考レート:132.64円)
         =261,621円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.21%




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  1. 2022/12/26(月) 23:40:36|
  2. 株式
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米国市場 クリスマスモードです


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 176ドル高 (+0.53%)
ナスダック +0.21%
S&P500 +0.59%

原油価格の上昇を受け
資源株が買われた一方で

金利上昇で 高PER銘柄
ハイテク株などが売られたようです

物価に影響を与える指標が
市場予想よりも強い結果となり
FRBの金融引き締めが 長引くという
いつもの理論で 弱含む動きもあって

相場としての 方向感は
一方行じゃないようですね~
クリスマス休暇で
市場参加者が少ないというのも
少しの売り買いで
相場が動く要因みたいです


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、2銘柄の取り引き
 いつもの 債券系ETF でした
 詳細は、トレード履歴に記載してます

ヨーグモス資産は
前日比 +0.15% でした
外貨資産の変動分のみなので
こんなもんでしょう


【本日のトレード】
【23日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$72.60

BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$47.80


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1972.42米ドル
 (参考レート:132.70円)
         =261,740円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.16%




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  1. 2022/12/24(土) 16:28:38|
  2. 株式
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相場は低空飛行


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 348ドル安 (-1.05%)
ナスダック -2.18%
S&P500 -1.45%

半導体関連銘柄
マイクロン・テクノロジーが発表した
9-11月期決算は
市場予想を下回り 最終損益は赤字…

週間の新規失業保険申請件数も
小幅増に留まっており
引き続き 強い雇用情勢で
FRBの 金融引き締めが長続きする
その見込みが強まってます

長期金利が上昇して
マイクロン・テクノロジー の、
残念決算で
ナスダックが 3指数で一番のダメージ


さて、東京市場
底打ちしそうな気配があった
昨日から一転 またしても急落…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りも
『ヘッジポジ』 や、売りポジが乏しく
かと言って ここから売り乗せも
悪い判断に見えるので 自重

昨日・一昨日の 買いもあるので
更なる買いというのも 気が引ける

と、言う感じで まずは模様眺めから

外国株指数系ETFには
細かく ナンピン買いを投入
(これは、長期戦も想定できる
  小口買いが可能なので
    使い勝手は良いですね~)

マザーズETN も、複数回ナンピン

VIX短期先物も
現物は、1単元残しで 売却して
現金余力の 微増
信用ポジも 含み益に転じたものは
薄利逃げで撤収

さて、ここから どうするか?
地合いは、低空飛行も
大きく戻りを試す展開じゃないし

攻めより 守りを考えると
現時点で 含み益なポジ
7&i HDと NTTを 利確撤収

増やした現金余力
今日は、さすがに 損益相殺は封印

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、ナンピン買い


日経平均は 297円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約170円安

後場は、相変わらずの 少トレード
波乱の一週間にしては
静かな締めとなりました


日経平均は 272円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約160円安
       外貨資産 約30円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.03%
TOPIX -0.54%
マザーズ -2.00%

そして
ヨーグモス資産は -0.32%

守備的布陣が
資産減少スピードを 緩める
ありがたい効果を 発揮してくれてます
年内に反撃の 『種』 を撒くべきか?
それとも
無難に ほぼ現状維持で年越しして
休暇中に 作戦を立案するべきか?


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、2銘柄に買いつけ
 米国債券ETFと
 全世界債券ETF (除く米国)
 です
 詳細は、トレード履歴に記載してます

≪分配金≫  2銘柄
LQD : iシェアーズ iBoxx
   USD 投資適格社債 ETF
   から $6.28 を、受け取り

SPYD : SPDRポートフォリオ
 S&P500 高配当株式 ETF
   から $7.31 の、受け取り

で、合計が $13.59 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 荒れ模様の相場の中
 今日も スポット買いを1銘柄
 昨日・一昨日と 別銘柄ですけどね

 そして 以前だしておいた注文が
 約定して 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しておきました
 債券比率高めのバランスファンドです

≪積立ETF≫
 今日も
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしておきました

 ついでに
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 も、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 31でした)

【22日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$73.03

BNDX :
 インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.05


【投資信託】 ※12月21日注文分※
ニッセイ:ワールドセレクト(安定型)
            1万円買い


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2056.25米ドル
 (参考レート:132.70円)
         =272,864円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.98%




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  1. 2022/12/23(金) 21:45:55|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

やっと 自律反発ですね


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 526ドル高 (+1.60%)
ナスダック +1.54%
S&P500 +1.49%

スポーツ用品の ナイキが
市場予想を上回る決算を発表して
市場マインドが一気に好転

ここまで売り込まれた分を
取り戻すかのような 反発!

12月の 消費者信頼感指数も
108.3 と、市場予想を上回り
  (101.0 でした)
2022年4月以来の高水準らしいです

個人消費の停滞懸念が和らぎ
景気敏感株などに 買いが波及

原油相場の上昇も 資源株を動意づかせ
総じて 安定した動きになったようです


さて、東京市場 上昇スタートも
米国株ほどの 力強さに欠ける展開
それでも やっと一息つけますね

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
さすがに 『買い目線』

両建てポジ
インソース (買い増し)
  その後 デイトレ利確して
  更に後 追加で 持越しポジも
  指値待ちが約定

カドカワ (ナンピン買い)
  株価上昇で 持越しポジを 微損
  後場になって 今日ポジを
  デイトレ利確しております

外国債券ETFと 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
は、前場と 後場に 1ロットずつ
ナンピン買いして ポジ増量です

VIX短期先物は、 ナンピン買い

昨日からの新顔
マザーズETNは 小口ナンピン買い
(補給線は長くを 至上命題に!)


日経平均は 104円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約300円高

ここまで 地合いを上回る
好パフォーマンスが 意外でした

後場は、上記した
債券系ETF 2銘柄を
ナンピン買いしただけでした


日経平均は 120円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約400円高
(円貨資産 約380円高
       外貨資産 約20円高)
外貨資産は
ドルベースだと +1.01%
でも 円換算で +0.74%
円高の影響もそれなりですが
この二日間に比べれば 可愛いもんです

指数増減率との比較では
日経平均は +0.46%
TOPIX +0.78%
マザーズ -0.02%

そして
ヨーグモス資産は +0.98%

東京市場は、 米国株に比べて
物足りな動きでしたが
明日は、どうなるでしょう?


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、3銘柄に買いつけ
 まずは 通常モード
 米国債券ETFと 全世界債券ETF
            (除く米国)
 そして 久しぶりにして 2回目
 新興国株ETF を、小口買い
 詳細は、トレード履歴に記載してます

≪分配金≫
VHT : バンガード
     米国ヘルスケア ETF
から $7.07 を、受け取りました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 今日も 1銘柄にスポット買い
 昨日とは別銘柄です
 詳細は、約定して
 口座残高に 反省された時
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い
 そろそろ 金利上昇が止まりそうです
 日銀のお蔭で
 思いがけず安いナンピンで ラッキー

 そして 円高局面なので
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 も、ナンピン買い

 日銀ショックを織り込めば
 また円安基調になると想定してるので


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 29でした)

【21日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$73.05

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
   (除く米ドル/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.22

VWO : バンガード FTSE
  エマージングマーケッツ ETF
    現物買い 1口@$39.03


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2150.11米ドル
 (参考レート:131.85円高)
         =283,492円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 114.35%




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  1. 2022/12/22(木) 22:12:24|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日銀 緩和縮小の余波


昨晩のアメリカ市場は 小反発
ダウ 92ドル高 (+0.28%)
ナスダック +0.01%
S&P500 +0.10%

日銀 金融政策決定会合で
サプライズの 金利変動幅拡大があり
これが 世界的な金利上昇を 誘発

株のほうは
時間外の先物で急落してたけど
開場する頃には 元の位置に回復

自立反発とも言えない程度ですが
下げ止まり感は出てきました

債券市場は 最後の緩和国!?
日本が 手探りながらも
緩和縮小に 踏み出した事が
大きな転換点
 (まだ金融引き締め
  = 利上げじゃないけどね~)

世界景気後退懸念を 吹き飛ばして
短期間かも知れないけど
金利上昇圧力が 働きそうです


さて、東京市場
昨日の 日銀サプライズ砲で 暴落
そこからの 立ち直り具合を 確認?

朝安から 値ごろ感の買い
 (一時、プラ転)
でも やっぱり耐え切れずに 後場安
という感じの ザラ場です

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

大荒れだった 昨日の流れを引き継ぎ
寄付き後は、大きめの下落
そこで
売り乗せや ナンピン空売りをせず
今日は、買い目線で 臨みま~す

個別株は
7&i HD (新規打診買い)
中外製薬 (新規打診買い)
両建て インソース
   (ナンピン買い デイトレ利確)
バンダイナムコ
   (ナンピン買い これは不発…)
カドカワ
   (ナンピン買い これも失敗)

ここからは ETF
日経Wベア
 最後の買いポジ 1ロットも利確

VIX短期先物は、今日も ナンピン買い

外国株指数系ETF (4銘柄)
は、長期戦想定の ナンピン買い

外国債券ETFと 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、ロールオーバーじゃなく
保有数増やしの ナンピン買い


日経平均は 59円安で前引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約120円高

地合いに逆行する 資産増は
現物保有している 三菱UFJ 効果?

銀行株は、日銀の緩和修正で
最も恩恵を受ける業種の1つ
ヨーグモス資産の 押上げ効果 絶大
(逆に 不動産などは逆風)
(輸出関連銘柄も
   円高という副次効果で
      マイナスの影響あり)

後場の立ち回りは ほぼ静観
と、いうのも 地合いも小動きで
変化に乏しい状態だったのです

それでも 大引け付近で
今日の余力消耗が かなりあって
(それでも まだ余裕圏内だけどね)
もう少し 信用余力は回復させようか?
それとも 底打ち反転に賭けて
今週くらいは 頑張ってみるか?

などと逡巡しておりました
結果的には
安値拾い買いポジは残したい
でも ポジ圧縮もしなきゃいけないと

両建て 名村造船を
高値売りポジ (利確)
高値買いポジ
   (セルフ損益相殺 LC処分)

この取引で 確定利益が残っているので
買い長の両建て インソース
高値買いポジを 1単元 損益相殺して

ポジ圧縮と 安値拾いポジの持越しを
両立させました


日経平均は 180円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円安
(円貨資産 約100円安
      外貨資産 約140円安)
今日も
外貨資産は
ドルベースなら -0.00%
それが円ベースなら -0.82%

またしても 円高の洗礼です
(昨日よりは 穏やかな攻撃ですが…)

指数増減率との比較では
日経平均は -0.68%
TOPIX -0.64%
マザーズ -0.69%

そして
ヨーグモス資産は -0.58%

資産は減少してますが
悪くない耐え方じゃないでしょうか?
外部環境じゃなく
国内要因の下げですし 長続きせずに
落ち着きそうと判断してますがね~

まぁ 国内債券は 当面 下値模索
 (金利は、10年債の
 0.50% アタックが 年が明けて
        本格化しそうな予感)


【外国株部門】
≪トレード≫
 まずは 昨日記載漏れだった
 19日夜間分です
 米国債券ETFと
 全世界 (除く米国) 債券ETF

 次に 昨日(20日夜間)の分
 円高と 地合いのリバ弱めだったから
 手数を増やして
 米国債券ETFと
 全世界 (除く米国) 債券ETF
   (ここは、連日の買いつけ)

 それに この日は、追加して
 ゴールドETFと
 更に 製造業コングロマリットの
 スリーエム (ナンピン買い)
 米国株買いは、
 もう少し先と言っておきながら
 この銘柄は、ドルベース(含み損)
 そして 円換算でも (含み損)
 駄目ダメ銘柄なので
 気長に 手数多く ナンピン計画の、
 初手です

≪配当金 & 分配金≫  2銘柄
IXJ : iシェアーズ
   グローバル ヘルスケア ETF
  から $1.60 の、受け取りで

SHEL : シェル  から
     $55.00 を、受け取り

 合計 $56.60 と、なりました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しました
 先進国株式と 米国高配当株です
 これで
 今年の定期積み立ては完了しました

 定期積み立て分は、終わったけど
 この荒れた相場を見て
 1銘柄にスポット買い入れました
 約定した時 詳細を記します

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 それに加えて 最近恒例の!?
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に為替ヘッジ無)
 今日は、どちらも ナンピン買い
   (=含み損に転落…)
 円高に 金利上昇の ダブルパンチ

 他にも 今日は
 Jリート・インデックスまで買い増し
 この銘柄は
 かなり 久々の買い付けで~す
 昨日時点では
 急落してるのに気がつきませんでした
 金利上昇局面で 不動産は厳しいか…
 ま、景気後退時の 株価下落寄りは
 マシという 消極的な選択です


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)

 (昨日、記載漏れ)
【19日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$73.25

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米ドル/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.55

【20日夜間:外国株】
BND : バンガード
   米国トータル債券市場 ETF
    現物買い 1口@$72.82

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米ドル/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.24

GLDM : SPDR
       ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$36.11

MMM : スリーエム
   現物買い 1株@$122.00

【投資信託】 ※12月19日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
      5千円買い (NISA)

楽天:米国高配当株式インデックス
      5千円買い (NISA)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2296.81米ドル
 (参考レート:132.21円)
         =303,661円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.23%




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  1. 2022/12/21(水) 21:57:15|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

急転直下


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 162ドル安 (-0.49%)
ナスダック -1.49%
S&P500 -0.90%

この日は、住宅関連の指数が
市場予想より 弱い結果だったようで
景気悪化への警戒感が 継続

FRBの
金融引き締めが 長期化するという点も
再度意識され
長期金利が 反転上昇となったのも

ナスダックを主体とする
高PER銘柄は、売り込まれたようです

まぁ
ここまで大きく下げ過ぎの感もあるので
自律反発や ショートカバーも
今後あるでしょう

それでも 小粒な 短期リバ狙いとかに
留めおいて
『ヘッジポジ』 に、長い補給線の買い

他にも
外国株指数系ETF
こちらも 長い補給線で 少額買い付け
などの 安全運転を 心がけたいです


さて、東京市場
寄付きこそ 小安い動きでしたが
早々と プラス圏に浮上
(為替の円安効果もあるかもです)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
カドカワ (ナンピン買い)

両建て インソースは
  初手 買い増し (デイトレ利確)
  持ち越し売りポジ 微損LC
     (損益相殺)
  そして 再度、買い増し
  これで 売り買い比率 多少フラット
     (やや売り長)
相場の底打ち感から 株価反発の備え

あとは
ここまでの確定利益の消化として
3月中旬が返済期限の
米国10年債ETF (ヘッジ有) を
損益相殺で LC処分

ややアシが出たので
外国債ETF 薄利逃げして穴埋めです

どちらの 債券ETFも 買い直し
 (ロールオーバー) してますよ


日経平均は 77円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円高

後場が 急落スタートになってて
約定メールも 連発しており
何事かと 裏取りしてみると
今日は、 日銀の金融政策決定会合

この動きだと
金融政策に変更があったとみるべきです
詳しく調べると…
利上げという訳じゃない (当然か)
どうやら これまで日銀が許容してきた
長期金利の変動幅 上下0.25%まで
が、上下 0.50%までに拡大すると

これにより 金利上昇
日米金利差の縮小になるので 円高
ドル円は 133円台に
  (大引け後の 夕場に 132円台)

日本国債
 10年物金利も 0,40%台に沸騰

株価の暴落も 日経平均で 600円安
700円安と 崩れ落ちてます

これを受けての ヨーグモス
数少なくなった 日経Wベア
現物は、指値待ちが約定して 撤収
信用ポジも 段階的な利確をして
1ロット分だけ残した状態

両建て インソースも
安値売りポジ 微損撤収 ナンピン買い
(一転して 買い長の両建て)

同様に 両建て 名村造船も
少しポジをいじって 買い長の両建て

買いポジ群も
東宝 (ナンピン買い)
カドカワ (ナンピン買い)
NTT (新規打診買い)

他にも 外国株指数系ETFに
多段階ナンピン買い
 (上記した
    補給線を長くの範囲内です)

余力は、結構消費しましたが
十二分に 安全圏だったから
まだまだ 余裕がある状態です

日銀イベントなら
明日も暴落という事はなさそうですし
日経Wブルを 買ってもいいのか?
という 欲望も湧きましたが
そこは封印
 (無理せず 安全運転だぞ!)

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
も、前場の
ロールオーバー買いに追加して
後場にも
ナンピン買い & 買い増し
この急落を受けても
米国10年債ETFが含み益だった事に
驚きました…

今回の決定は 不意打ち的でしたが
ヘッジファンドなどが
何度も 国債売りで
長期金利 0.25%アタックを
繰り返していたので
いつかは
根負けするだろうと思ってました
(でも それは黒田総裁の
      退任後じゃないか?)
が、それは 今じゃないだろうと
完全に 油断してましたよ…


日経平均は 669円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約910円安
(円貨資産 約580円安
      外貨資産 約330円安)
外貨資産は
ドルベースだと -0.47%
でも 円ベースなら -2.61%
為替の強烈な円高 恐るべし…

指数増減率との比較では
日経平均が -2.46%
TOPIX -1.54%
マザーズ -4.71%

そして
ヨーグモス資産は -2.19%

TOPIX は、
銀行株などの比重が高い為
今日の 金利変動幅拡大は
金利上昇=利ザヤ悪大=業績に貢献
という事で 暴落相場の中で 追い風
唯一にして
かなり好調な動きをした業種
という訳で 下げ幅が小さくなりました


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が
 約定して 口座残高に反映されたので
 トレード履歴に記載しました
 新興国株式と 海外リートです

≪積立ETF≫
 ETFでは 唯一の定期積み立て銘柄
 新興国株式ETF を、買いつけ
 これにて 今年の積み立てが 完了

 そして いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い
 (前場に買い忘れて 後場の急落時に
 普段の倍 ナンピンしたので OK)

 更に 本日は
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 にも 買い増し
 金利上昇が 円安進行より 高比率で
 基準価格の下落があったのでね~
 今後の 反転上昇に期待して
 下準備という事にしておきましょう
   (かなりの少額なんだけどねぇ)
 こちらの ポジも 後場の急落で
 追加の ナンピン買い
   (前場と違って
    含み損に転落してますから
         ナンピン買いです)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 64でした)

【投資信託】 ※12月16日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 新興国株式
      5千円買い (NISA)

ニッセイ:ニッセイグローバルリート
      5千円買い (NISA)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2520.57米ドル
 (参考レート:133.31円)
         =336,017円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.90%




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  1. 2022/12/20(火) 21:36:25|
  2. 株式
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しばらく 調整モードになりそうな予感


週末のアメリカ市場は 下落

依然として 景気後退懸念の売りが
湧いてきます

ですが 金曜日は
安値引けじゃなく 幾分、下げ幅縮小で
終わっている点から
売り方の買戻しか?
(それとも) 底入れ期待の打診買い?
どちらか 分かりませんが
週末という事で
別の動きもあったようです

まぁ 当面の間は
米国株は 様子見で良さそうです


さて、週明けの東京市場
低空飛行ながら
売り崩されずに 横這いの動き…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
売りポジへのナンピンと 売り乗せで
今日は、
そこまで大きな失敗はしてませ~ん

次に 日経Wベア
含み益の小さいほうから 多段階利確

VIX短期先物のほうは
僅かに ほぼ同値撤退が やっと…

そこから
地合いの動きを横目で見ながらの
売り長の部分両建て 新日本科学を
指値を変えながら 全ポジ利確して
結構 大きな確定利益を作ります

もちろん 使い道は決まってます
今の 軟調地合いで
中ボス級ダメポジから
ラスボス級ダメポジに 成長しそうな
バンダイナムコ 1単元を損益相殺にて
LC処分しておきました
(当然 買い直しの
      ロールオーバーも実施)

両建て インソースは
ナンピン空売りに
持越し買いポジのLC処分と
   (損益相殺の範囲内)
売り買い比率を 売り偏重に傾けます

カドカワは、最後の売りポジを利確して
買いポジのみに変貌
  (ドテン買いはしてません)

両建て 名村造船は
ナンピン買いに 売りポジ部分薄利と
売り買い比率の均衡化に
やや方針転換

あとは、外国債券ETFを
  (3月中旬が返済期限)
損切り & 買い直しで
ロールオーバー 長期戦への準備は
着々と進行中で~す


日経平均は 305円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円安

後場は、取引量が減って
基本的に 軽いポジ調整な感じでした


日経平均は 298円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約410円安
(円貨資産 約240円安
      外貨資産 約170円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.05%
TOPIX -0.76%
マザーズ -1.56%

そして
ヨーグモス資産は -0.98%

為替は、やや円高方向に動いてます
信用余力が 大きく回復したのは
次への備えとして
良い手だと思いたいものです


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 本日、定期積み立て 第三弾
 注文をだしました
 これにて 今月分の積立も終了
 という事は、 今年の定期積み立てが
 終わったという事です
 いつものように 約定して
 口座残代価に反映された時に
 トレード履歴に 記載予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 に、ナンピン買いを実施

 次に 外国債券ETF (ヘッジ無)
 も、買い増してみました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 44でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2642.97米ドル
 (参考レート:136.24円)
         =360,078円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.45%




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  1. 2022/12/19(月) 21:34:59|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

米国株は、続落です


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 281ドル安 (-0.85%)
ナスダック -0.97%
S&P500 -1.11%

12月の
米国購買担当者景気指数 (PMI)
は、 製造業で 46.2
   (市場予想は 47.7)

非製造業が 44.4
   (市場予想は 46.8)

総合値は 44.6 
   (市場予想は 47.0)

前月比でも 大きく下落していますし
好不況の境目 50を
明確に割り込んでますので 悪い結果

製造業 PMI は、
2020年5月以来の低水準だそうです

経済指標の悪化が
景気後退への懸念を増幅させ
株価は、下落

ま、当分は 下値模索という感じで
相場は動くでしょうね

ごん後の戦略としては
(ヘッジポジを駆使した)
守備的布陣にして
自律反発の時に 短期の値幅取り
くらいで凌ぎましょうか?


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、小口の取り引き
 債券ETFと 通信大手ベライゾンに
 ナンピン買いしました
 詳細は、トレード履歴に記載してます


ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約80円安
(円貨資産 0円安
       外貨資産 約80円安)

資産変動率は -0.19%

来週も
まずは、ヘッジポジの圧縮かなぁ
売りポジの対処は
金曜に失敗してるので
ちょっと反省して
慎重に立ち回らないとですね

今、短期の利ザヤ稼ぎするには
空売りだからね


【本日のトレード】
BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米ドル/米ドルヘッジ)
      現物買い $48.63

VZ : ベライゾン
    現物買い 1株@$37.01



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2642.97米ドル
 (参考レート:137.36円)
         =363,038円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.39%




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  1. 2022/12/17(土) 17:23:06|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

一日遅れて 崩れるんかい!


昨晩のアメリカ市場は 暴落
ダウ 764ドル安 (-2.25%)
ナスダック -3.23%
S&P500 -2.49%

FRBによる 金融引き締めが
市場予想よりも 長期間に渡る
(市場は、2023年後半の利下げ予想
   FRBは、
 2023年内 利上げ停止はあっても
         利下げせずを想定)
このギャップが 株売りを誘発

更に 拍車をかけたのが
この日発表のあった
11月 米国小売売上高
前月比 -0.6% と、
市場予想の -0.3% を、上回り

インフレ傾向なので
増収減益などを
想定していたヨーグモスですが
米国企業全体じゃなく
小売業のみですが 売り上げ減少は
やはり 今後の 景気後退が
現実味を帯びてきた
と、捉えるべきでしょうか?

イングランド銀行 ECB ともに
0.50% 利上げを 昨晩決定し
前回時より 上げ幅縮小も
インフレ退治の手を緩める考えはなく
欧州株は、大きく下げてました
(この動きが 
米国株にも波及したと考えるべきか?)

米国長期金利が 低い位置にも関わらず
ナスダックが 一番の下落率というのも
相場に対する 弱気派の台頭を
意味する気がしてきました


さて、東京市場
やはり 低空飛行となりました…
今までは 割と耐えていた印象でしたが
さすがに 調整色が出てきたか?

ここで攻めるのか?
現状維持で 守備的なのか?
立ち回りの巧拙で
締めの印象が変わってきそうなポイント

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

まずは 売りポジに
  (売り目線の両建て含む)
ナンピンと 売り乗せ!

次に 大幅高な気配値を見て
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
微損&薄利 で、撤収できそうなポジを
多段階に指値セット!

最後に 持ち越し売りポジで
利確指値をセットして 開場

寄り前の準備から 失敗作は
売りポジへの ナンピン 売り乗せ
これは ほぼ寄り底となって 失敗…

次に 『ヘッジポジ』
やはり 気配値に届かずな 寄付きで
事前指値は そのままに
現状含み益になってるポジを
含み益の小さな順に ほどほど利確して
ポジ圧縮をしてみます

その後は 主に売りポジの確定利益を
VIX短期先物 高値掴みポジの
損益相殺に使用して LC処分

ここからの
米国10年債ETF 外国債券ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
部分損切り
  (買い直し ロールオーバー込み)

と、名村造船 小ボス級 買いポジ
部分損切り
 (こっちは、ロールオーバーなし)

この3トレードは、 ダメージを
現金余力で受ける
年間利益を圧縮する 節税的な立ち回り


日経平均は 431円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約140円安

守備的な布陣が 功を奏して
地合いより優秀な 軽ダメージです

後場は、前場の手直し的なイメージで
両建て インソースや 新日本科学に
買いを入れたり 売りポジの利確


日経平均は 524円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約340円安
(円貨資産 約280円安
       外貨資産 約60円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -1.87%
TOPIX -1.20%
マザーズ -1.48%

そして
ヨーグモス資産は -0.81%


FOMC通過時に
地合いは、鈍い反応でしたが
翌日のほうが 大ダメージって
恐竜並みの 神経回路か…
米国株 & 東京市場
昨日時点で
攻めっ気を出さなくて 良かった~


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、久々の取り引き
 外国債券ETFと ゴールドETF
 小口ナンピン買い
 詳細は、トレード履歴に記載しました
 まだ 株式系には 手がでませんので
 他の部分で 頑張ってもらおう!

≪配当金≫
IBM : IBM  から
  $18.94 を、受け取りました

前回から かなり 受取金が減ったけど
これは、一般口座に移管された分の
売却を始めて
 (この時点では まだ途中ですね)
保有数が減ったからです


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 今年も残り少なくなっており
 定期積み立て 第二段を投入
 これは 約定して
 口座残高に反映された時に
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 為替が 少し円安に動いたので
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ無)
 は、小口に部分利確で
 現金余力を 微回復!


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 54でした)

【15日夜間:外国株】
BNDX :
  インターナショナル債券 ETF
     (除く米国/米ドルヘッジ)
    現物買い 1口@$48.77

GLDM : SPDR
       ゴールドミニ ETF
    現物買い 1口@$35.33


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2729.03米ドル
 (参考レート:137.36円)
         =374,859円


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  1. 2022/12/16(金) 17:06:50|
  2. 株式
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FOMC通過 市場の楽観を戒め


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 142ドル安 (-0.42%)
ナスダック -0.76%
S&P500 -0.61%

FOMC通過前までは
順調な推移をしてましたが
0.50%利上げには 反応せず
 (これは、市場予想通り)

注目されたのは 今後の政策金利見通し
前回9月時点では
  2022年末で 4.375% (中央値)
  2023年末が 4.6% (中央値)

今回は、
  2023年末で 5.217% (中央値?)
  ※ヨーグモスの手動計算※
  ※ニュースなどでは 5.1% と
        言われてた気がする※

この辺りを踏まえると
来年のFOMCで 0.25%利上げを
3回続けて 想定金利に到達なので
2023年5月で 利上げ停止

その後は
景気状況や 失業率 インフレ状態
消費者心理 経営者の警戒度など
さまざまな面を 踏まえながらも
年末まで利下げはない (だろう…)

と、いう見通しになりそうです
これでは 市場に芽生えていた期待感は
しぼもうというものです

それでも 市場参加者は 少なく
(主に短期勢)
相場が大崩れするには至りません

FOMC通過で
年末ラリーが始まる可能性も
考慮した立ち回りをしてましたが
『イケイケモード』 は、回避かな?

それでも
大きく調整モード と、いうのも
なさそうに みえるので

模様眺めな感じで
ある意味では
安定した年末相場になるかもね~


さて、東京市場
寄り付きは大きめの下げで
そこから 下げ幅縮小も
水面下から 浮上したトコまでで
前場のうちに 再度、調整モードですね

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

立ち回りとしては まず 売りポジ
というか 両建て インソース
ナンピン空売り (デイトレ利確)
持越しポジも 部分利確
その後に ナンピン空売り

次の 両建て 新日本科学は
売りポジを売り乗せ (デイトレ利確)
持越しポジ 部分利確
更に 売り乗せ×2
  (うち 1単元は、デイトレ利確)

地合いが下げ幅縮小の過程で
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買いを 投入…

インソースと 新日本科学の 両建ては
含み益固定のものですが
次の カドカワは、含み損な両建てで
今日は、ナンピン空売り
地合いに関係なく 強い動きのカドカワ
持ち越し買いポジ 部分利確
売りポジも 持ちもし分を 部分利確

そして 両建て 名村造船
今日は、
大きな含み損益ポジは 置いておき
細かな 含み益ポジと 含み損ポジで
セルフ損益相殺

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、少額の損益相殺で
買い直しも含めて ロールオーバー


日経平均は 71円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約40円安

後場は、7トレードと
昨日よりは増えたけど 控えめ

一時は、余力も大きく回復させたけど
その後 売りポジを 少し増やして
結局 元の余力に近い状態で 終わり


日経平均は 104円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約70円安
(円貨資産 約50円安
       外貨資産 約20円安)

指数増減率との比較では
日経平均は -0.37%
TOPIX -0.18%
マザーズ -0.64%

そして
ヨーグモス資産は -0.15%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 35でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2813.37米ドル
 (参考レート:135.79円)
         =382,072円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.58%




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  1. 2022/12/15(木) 21:54:53|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

CPI 結果を織り込み過ぎたか? 上値は重い


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 103ドル高 (+0.30%)
ナスダック +1.01%
S&P500 +0.73%

市場が注目する 11月の米国CPI
消費者物価指数は
前月比 +0.1%
   (市場予想は +0.3%)
前年同期比 +7.1%
   (市場予想は +7.3%)

コア指数 前月比 +0.2%
   (市場予想は +0.3%)
前年同期比 +6.0%
   (市場予想は +6.1%)

依然として 高水準なインフレですが
市場予想を下回っており
インフレピークアウト感が
出てきてるのも事実
 (ヨーグモス個人的には
   高止まりしたままで
      暫く高位安定な気が…)

市場は CPIの、結果に満足して
沸騰スタートでした
(ダウ平均は 一時700ドル高)

ただし FOMCで ドットチャートが
(FOMC委員が それぞれ予想する
       金利水準の事)
どの程度になるか?
に、注目が集まってます
(と、いうか その点を警戒して
   ザラ場中に
     値を消してしまいました)

12月のFOMCで 0.50%利上げ
と、上げ幅縮小は 既に既定路線
今後 約1年の 金利動向を測るうえで
羅針盤的役割をする
ドットチャートが 今回は重要みたい


さて、東京市場 上昇して
日経平均 2万8000円台を回復
したものの 力強さに欠ける動き…

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

寄り付き前に発表された
日銀短観 (10-12月期)

大企業製造業が 7
   (市場予想は 6)
先行き見通し 6
   (市場予想は 6)

大企業非製造業 19
   (市場予想は 17)
先行き見通し 11
   (市場予想は 16)

製造業が悪く
非製造業は まだ持ちこたえている感じ
(コロナの行動規制がないので
   サービス業が 持ち直してる?)

それでも 先行き見通しになると
結構 悲観的になっている事が
見受けられます

日銀短観があったからでしょうか
東京市場は
米国株高を受けても
強さをあまり感じられません
(一応、プラス圏で動いてますけどね)
が、寄付き後に 緩やかな上昇

ヨーグモスの立ち回りは
上昇を想定して

トレンドマイクロ (ナンピン買い)
  (その後 持越しポジを 損益相殺
      実質的なロールオーバー)

含み益固定の両建て 新日本科学は
 空売りを 追加投入
   (これは、デイトレ利確)

両建て カドカワは ナンピン空売り
 (その後、持ち越し売りポジを利確
   更に後になって ナンピン買い)

両建て 名村造船は まず売り乗せ
  暫くしてから 高値売りポジを利確
   (3月上旬が返済期限)
  その確定利益で高値掴み買いポジを
  セルフ損益相殺にて LC処分

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に為替ヘッジ有)
返済期限 3月上旬のポジを LC処分
ここは、損益相殺じゃなく
現金余力で ダメージ受け
小ボス級にも満たない
雑魚キャラ級 駄目ポジだけど
年間確定利益の圧縮の為 (節税)
の、この処置


日経平均は 186円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約60円高

後場は、僅かに2トレード
(ほぼ 現状維持ですね~)

地合いのほうは 大きな変動なく
安定モードで動いてました


日経平均は 201円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約20円高
(円貨資産 約100円高
       外貨資産 約80円安)

外貨資産は
ドルベースだと +0.67% ですが
円換算なら -1.04% と、
CPI通過で 円高に動いたせいでの
残念な結果…


指数増減率との比較では
日経平均は +0.72%
TOPIX +0.60%
マザーズ +0.77%

そして
ヨーグモス資産は +0.04%

さぁ 今晩は FOMC
ここは、結果というより その後の
パウエルFRB議長会見が 重要
どんな 内容になるか?


【外国株部門】
≪配当金≫
MMM : スリーエム  から
   $8.60 を、受け取りました
 前回よりも 増加してますが
 よくよく計算してみると
 ナンピン買いした分が増えただけ
   (残念…)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 そして
 米国10年債ETF (ヘッジ無)
 も、小口に買い増し

 それから 暫く動かしてなかった
 ゴールドETF
 数少ない残弾から 部分薄利逃げで
 ちょっとだけ 現金余力の回復


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 42でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2794.43米ドル
 (参考レート:135.41円)
         =378,393円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2022/12/14(水) 23:20:00|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

守備的布陣だか 態勢は整えた


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 528ドル高 (+1.58%)
ナスダック +1.26%
S&P500 +1.43%

今晩の重要指標
11月の 米国CPI
     (消費者物価指数)
発表を前にして 持ち高調整の買い?
が、入ったそうです (本当か?)

先週の売られ過ぎに対する
自律反発だと思うけど
ここまで 売り仕掛けをしてきた勢が
ポジの一部を 利確して
買い戻した可能性も 少々 考慮に入れ
 (前日までは
   その思考に至ってませんでした)

イベント通過後は
結果が 市場予想を上回るか 下回るか
それとも ほぼ一致か どうなるかで
発表後の
相場の荒れ具合は変わるでしょう


ヨーグモスは、 もう既に
信用買いポジは かなり絞っており
売りポジも 程々
『ヘッジポジ』 は、事前の想定よりも
かなり少ない状態…

よって CPI通過で 上昇した時は
現物株に 頑張ってもらうしかないし

高インフレ継続で 悲観売りがでた場合
『ヘッジポジ』 と、売りポジを
可能な限り 清算して

FOMC 通過後の上昇想定で
身軽にしておこうかと
おぼろげに考えてます


さて、東京市場
米国株高の流れを受けて
上昇スタートしたものの
寄り天 上げ幅縮小でしたね~

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
上げ地合いを想定しての
売りポジ インソースに
両建てのナンピン買いを注入

他の両建てポジ 名村造船は
初動で 空売り乗せ
その後 強い動きじゃないのを確認して
中位売りポジ 2単元を利確して
高値買いポジを 損益相殺 1単元

地合いの伸びが 良くないのを見てから
カドカワ 部分薄利逃げして
両建ての空売りを 段階的に投入
そこそこ 含み益にもなったけど
デイトレ利確せずに 持ち越しました
 (残念CPIで 売り地合いになれば
    そこで 利確してみようかな)

外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に 為替ヘッジ有)
は、3月上旬が返済期限の
高値掴みポジを LC処分
 (ここは、現金余力でダメージ受け
    損益相殺はしません
   節税対策の 年間確定利益圧縮)


日経平均は 103円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 190円高

後場は、僅かに 2トレード
今日までに 下準備というか
ポジ構築を 余力多めの安全運転して
(含み損の大きい) 危険ポジの排除
など、
慌てる必要のない状態にしてますから

逆にCPI通過で 爆上げ相場となれば
『涙目 顔真っ赤』 ですけど
資産減になりそうな売りポジもないし
うろたえる事は、ないでしょう


日経平均は 112円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円高
(円貨資産 約180円高
      外貨資産 約150円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.40%
TOPIX +0.43%
マザーズ +0.27%

そして
ヨーグモス資産は +0.79%

外貨資産が 予想以上に
資産増に貢献してくれました
12月1日以来の
月間最大資産の更新です

そして これは昨日からなんですが
信用取引全体の 含み損益が
プラス圏に浮上 (まだ少額だけど)

前回の
(信用取引全体) 最後の含み益は
記録を遡ると 7月29日だそうです…


【外国株部門】
≪配当金≫  2銘柄
DOW : ダウ (化学) から
     $4.04 を、受け取り

XOM : エクソンモービル から
    $16.39 の、受け取りで

  合計 $20.43 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 他にも
 米国10年債ETF (ヘッジ無)
 も、小口に買い増し

 でも 10年債の 相棒!?
 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、部分薄利にげして
 少量の 現金余力を回復
 (ま、上記2銘柄の買いと
       ほぼ相殺ですが…)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 28でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2794.43米ドル
 (参考レート:137.76円)
         =384,960円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.71%




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  1. 2022/12/13(火) 17:22:29|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

東京市場は 底堅い動きと言えるのか


週末のアメリカ市場は 大幅下落

11月の 卸売物価指数が 好結果で
FRBが 金融引き締めの長期化
(利上げ幅を緩めても その分
  高金利状態の期間が長引けば
   それも 金融引き締めと 同義)

そんな図式を 市場は嫌ったみたいです

長期金利の 低下は一服しましたが
今後は、景気後退懸念もあり
大幅な金利上昇があるかどうかは
現時点では 見通せませ~ん


さて、週明けの東京市場
米国株安を受け 下げスタートも
大きく売り崩されずに
健闘してるようですよ~

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは 両建てにした
インソースと 新日本科学に
ナンピン空売りと 売り乗せしてみた

インソースは、その後 両建ての買い
 その後 高値売りポジを 利確

新日本科学 売りポジを デイトレ利確

この確定利益を使って
3月中旬が返済期限の カドカワを
損益相殺で 部分LC処分

2月返済期限ポジも 処理完了して
今は、3月期限の 駄目ポジ整理まで
手を伸ばせてますよ

あと、AGCも 部分利確で ポジ圧縮
この確定利益は
3月上旬が返済期限の
米国10年債ETF (ヘッジ有)
の、損益相殺
  (そして 当然のように 買い直し
        ロールオーバーです)

他には 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物は
薄利逃げ 微損切り
それから 買い増しと ナンピン買い
 (ここは、細かなポジ調整)


日経平均は 79円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約50円安

後場は、『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
少々 買い増しと ナンピン買いを入れ
地合い急変への備えとしましょう
(今週は 消費者物価指数に
  FOMCと、重要イベントが
         連続するのです)


日経平均は 58円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約40円高
(円貨資産 約30円安
       外貨資産 約70円高)

外貨資産は
ドルベースだと -0.61% ですが
円換算だと +0.19%
と、今日は 為替の円安進行によって
外貨資産が押し上げられたお蔭で
なんとか 地合いに逆行する 資産増

指数増減率との比較では
日経平均は -0.21%
TOPIX -0.22%
マザーズ -0.47%

そして
ヨーグモス資産は +0.09%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 ようやく 恒例の!?
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い 出来ました

 それから 追加で
 米国10年債ETF (ヘッジ無)
 に、小口買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 39でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2765.40米ドル
 (参考レート:137.07円)
         =379,053円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117,77%




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  1. 2022/12/12(月) 21:50:18|
  2. 株式
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現在のポートフォリオ


かなり 久々になりますが
週末恒例の 『現在のポートフォリオ』
を、行ってみましょうか

最近は 土日の どちらかで
(または、その両方)
ヤボ用が発生して 時間の都合上
記載の断念が続いてました…


そんな訳で
かなり久しぶりになりますが
週末恒例の 『現在のポートフォリオ』
に、参りましょう!


≪現在のPF 保有数:終値≫
1343:NEXT FUNDS J-REIT ETF
  現物:170口@2078
         (△43980)

1459:日経Wベア
  現物:10口@1383
           (▼160)

1459:日経Wベア
  信用買い:110口@1383
          (△2400)

1482:is 米国債7-10年(ヘッジ有)
  信用買い:1600口@1955
         (△77100)

1489:日経高配当株50ETF
  現物:15口@42360
        (△243370)

1540:純金信託ETF
  現物:2口@7467
          (△1716)

1545:NASDAQ(ヘッジ無) ETF
  信用買い:2口@16140
           (△325)

1552:VIX短期先物
  現物:11口@1616
           (▼625)

1552:VIX短期先物
  信用買い:350口@1616
         (▼75510)

1554:MS世界株式(除く日本) ETF
  信用買い:10口@3210
          (△1550)

1593:MAXIS JPX400 ETF
  現物:1口@18270
          (△6820)

1651:大和高配当40ETF
  現物:300口@1261.5
        (△143870)

1656:is 米国債 7-10年ETF
  現物:210口@278.6
          (△1373)

1658:is MSCI 新興国ETF
  現物:310口@2221
         (△62869)

2395:新日本科学
  信用買い:100株@2269
          (△7700)

2395:新日本科学
  信用売り:100株@2269
         (△47600)

2511:外国債券(ヘッジなし)ETF
  現物:70口@1006.5
           (△706)

2512:外国債券(ヘッジ有)ETF
  信用買い:3200口@859.1
         (△57870)

2558:MXS 米国株 S&P500 ETF
  現物:74口@15525
        (△516780)

2559:MXS 全世界株式ETF
  現物:74口@14060
        (△423725)

2568:ナスダック100ETF
  現物:260口@2741.5
        (△112290)

2621:米国債 20年 (ヘッジ有) ETF
  現物:250口@1597
          (▼7185)

2630:MAXIS 米国株式 (S&P500)ETF
  信用買い:2口@9902
           (△998)

2801:キッコーマン
  現物:100株@7610
         (△96000)

2845:NF NASDAQ 100(ヘッジ有)ETF
  信用買い:20口@1662
          (△1650)

2914:JT
  現物:500株@2829
        (△455500)

3086:Jフロント
  現物:200株@1161
         (△97800)

3382:7&iHD
  現物:100株@5573
        (△261900)

3791:IGポート
  現物:200株@1700
        (△134700)

4063:信越化学
  現物:8株@17175
         (△27810)

4452:花王
  現物:100株@5523
         (△81400)

4502:武田薬品
  現物:200株@4091
        (△201200)

4503:アステラス薬
  現物:200株@2136
        (△155550)

4704:トレンドマイクロ
  現物:100株@6500
        (△199000)

4704:トレンドマイクロ
  信用買い:100株@6500
         (▼15000)

4901:富士フィルム
  現物:100株@7048
         (△49200)

5020:ENEOS
  現物:1000株@445.2
         (△65180)

5108:ブリヂストン
  現物:100株@5039
        (△199300)

5201:AGC
  信用買い:200株@4585
         (△29500)

6098:リクルート
  現物:100株@4282
        (△156400)

6178:日本郵政
  現物:400株@1048.5
        (△121290)

6200:インソース
  信用買い:100株@3090
             (±0)

6200:インソース
  信用売り:300株@3090
         (△18000)

6367:ダイキン工業
  現物:11株@22000
         (△38890)

6501:日立製作所
  現物:100株@7102
        (△356200)

6954:ファナック
  現物:1株@20960
          (▼1730)

7014:名村造船
  信用買い:1600株@457
         (▼90000)

7014:名村造船
  信用売り:1800株@457
        (△119000)

7203:トヨタ自動車
  現物:200株@1954
         (△18300)

7267:ホンダ
  現物:100株@3257
         (△77900)

7453:良品計画
  現物:100株@1489
         (△36900)

7733:オリンパス
  信用買い:100株@2663
          (△2400)

7751:キヤノン
  現物:200株@3112
        (△164600)

7832:バンナムHD
  信用買い:300株@8907
         (▼27900)

7974:任天堂
  現物:100株@5716
        (△154870)

8031:三井物産
  現物:500株@4023
       (△1406200)

8035:東京エレクトロン
  現物:8株@45700
        (△189915)

8306:三菱UFJ
  現物:2000株@754.8
        (△658210)

8591:オリックス
  現物:300株@2173.5
        (△279750)

8593:三菱HCキャピタル
  現物:1000株@638
        (△253000)

8766:東京海上HD
  現物:300株@2788.5
        (△492550)

9005:東急
  現物:200株@1727
         (△59000)

9020:JR東日本
  現物:100株@7791
        (△215900)

9202:ANA
  現物:100株@2903.5
         (△65250)

9432:NTT
  現物:400株@3753
        (△626600)

9433:KDDI
  現物:200株@4018
        (△271600)

9468:カドカワ
  信用買い:400株@2622
         (▼78000)

9602:東宝
  現物:100株@5250
        (△209000)
()は、評価損益
※金利・手数料等は含まず※


この週の 大きな動きは
ラスボス級 駄目ポジに成長してた
バンダイナムコ 1単元を LC処分
した事でしょうか

損益相殺じゃなく
現金余力で 処理したのも
年末という時期にありがちな 節税対策
の、側面がありますね!

大納会までは
現金余力と相談しながら
適時 LC処分は、するつもりです



≪投資信託≫
【特定口座】
日興:グローバル3倍3分法(1年決算)
280千円:
   227348口@12482
          (△3773)

三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
200千円:
   174151口@12003
          (△8707)

大和:iFree 新興国債券インデックス
180千円: 
   154748口@12216
          (△9037)

One:世界中小型株式ファンド
 20千円:
    14138口@14609
           (△653)

ニッセイ:ワールドセレクト(安定型)
150千円:
   140761口@10778
          (△1703)

T&D 日本債券5倍ベア
140千円:
   238990口@5629
          (▼5472)

楽天:インデックス・バランス(債券重視型)
190千円:
   170332口@11110
           (▼766)

【NISA口座】
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国株式
485千円:
   347294口@20081
        (△212370)

三菱UFJ:eMAXIS Slim 新興国株式
335千円:
   303283口@12432
         (△42035)

ニッセイ:ニッセイグローバルリート
305千円:
   191154口@19837
         (△74186)

楽天:米国高配当株式インデックス
335千円:
   302940口@17396
        (△191973)
()は、評価損益
※金利・手数料を含む※
※分配金は再投資※
※基本的に債券タイプを特定口座
 それ以外を NISA買いとします※


投資信託は、更新を控えている間
毎月の定期積み立て 以外は
日本債権5倍ベアに 1度買い付けを
したかどうか? と、いう程度でした



≪外国株≫
BLK:ブラックロック
現物 2株@$706.95
   (△$617.90)
      (△101879)

BND:米国トータル債券 ETF
現物 24口@$73.16
   (△$14.40)
       (▼12676)

BNDX:インターナショナル債券(除く米国) ETF
現物 29口@$49.07
   (△$4.93)
        (▼9699)

BRK.B:バークシャB
現物 11株@$306.39
   (△$774.29)
      (△185347)

CXSE:中国株ニューエコノミー ETF
現物 27口@$35.69
   (▼$353.70)
       (▼22588)

DOW :ダウ
現物 8株@$50.20
   (▼$47.20)
        (△6217)

GIS:ゼネラルミルズ
現物 50株@$85.84
   (△$1732.50)
      (△297340)

GLDM:SPDR ゴールド ミニ
現物 80口@$35.64
   (▼$67.20)
       (△21969)

GOOGL:アルファベットA
現物 80@$92.83
   (△$4004.00)
      (△632973)

IBM :IBM
現物 6株@$147.05
   (△$137.52)
       (△28799)

IXJ:グローバルヘルスケア ETF
現物 5口@$86.39
   (△$54.40)
       (△15022)

MMM :スリーエム
現物 8株@$125.76
   (▼$218.32)
        (▼7894)

PEP :ペプシコ
現物 11株@$183.10
   (△$731.06)
      (△130232)

PG  :P&G
現物 21株@$150.90
   (△$1321.11)
      (△222664)

VUG:米国グロース株 ETF
現物 10口@$223.79
   (△$30.40)
       (△52574)

VWO:バンガード・新興国株式ETF
現物 1口@$40.17
   (△$4.73)
         (△145)

VZ  :ベライゾン
現物 57株@$37.40
   (▼$578.55)
       (▼17790)

BND:米国トータル債券 ETF
18/19/20年 NISA
 21口@$73.16
   (▼$171.57)
       (△19841)

EMLC:新興国債券 ETF
18/19/20/21年 NISA
 22口@$24.17
   (▼$207.68)
        (▼9611)

KHC :クラフト・ハインツ
19/20年 NISA
 60株@$39.94
   (△$670.20)
      (△138734)

LQD:投資適格社債 ETF
18/19/20年 NISA
 21口@$108.86
   (▼$234.78)
       (△31869)

MO:アルトリア
18/19/20/21/22年 NISA
150株@$46.71
   (▼$904.50)
       (▼75403)

SHEL:シェル
20/21年 NISA
110株@$55.61
   (△$792.00)
      (△237900)

SPYD:S&P500高配当株 ETF
20/21年 NISA
 16口@$40.25
   (△$130.24)
       (△31670)

V   :ビザ
18/21年 NISA
 16株@$208.70
   (△$1253.92)
      (△220205)

VGK:バンガード・ヨーロッパ株 ETF
18/19/20/21/22年 NISA
 33口@$56.69
   (△$33.66)
       (△46515)

VHT:米国ヘルスケア ETF
19/20/21年 NISA
  8口@$251.35
   (△$354.16)
       (△90364)

VIG:米国増配株式 ETF
19/20/21/22年 NISA
 42口@$154.88
   (△$918.54)
      (△262688)

VT:トータル・ワールド・ストックETF
18/19/20/21/22年 NISA
 44口@$88.56
   (▼$37.40)
       (△75883)

VYM:米国高配当株式 ETF
18/19/20年 NISA
 24口@$109.50
   (△$648.24)
      (△141782)

XOM:エクソンモービル
20/21年 NISA
 20株@$103.54
   (△$1207.40)
      (△187345)
()は、評価損益
※金利・手数料を含む※
※外貨・円貨を併記※


前回の記載時点から何が変動したのか?
不確かな感じの 記憶ですが
一般口座に残っていた IBMを
利確撤収して 年内の清算を完了
(特定口座には、少数残ってます)

他には 通信大手 ベライゾンに
ポツンポツンと ナンピン買い

その程度で 大きな変化もなく
基本的には 様子見姿勢が強かったです



≪外貨≫
2765.40米ドル
 (参考レート:135.95円)
         =375,956円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.60%



10月からの戻り相場では
攻めのスタンスをとれなかったので
大きく資産増とは なってません
が、割と守備的な布陣を貫き
お陰様で 直近の 相場変調も
大きなダメージなく(地合いなり程度)
で、乗り切れてます




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  1. 2022/12/11(日) 19:32:34|
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米国株 第一関門で躓く


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 305ドル安 (-0.90%)
ナスダック -0.70%
S&P500 -0.73%

11月の卸売物価指数 (PPI) が
前月比 +0.3%
   (市場予想は +0.2%)
前年同月比 +7.4%
   (市場予想は +7.2%)

コア指数
前月比 +0.4%
   (市場予想は +0.2%)
前年同月比 +6.2%
   (市場予想は +5.9%)

と、強い結果でした
これを受けて
長期金利は上昇 (=株価が下落)
債券市場は 業績相場から
またしても 金融相場に 逆戻り?

FRBの 金融引き締めの長期化を
市場が受け入れだしており
景気後退懸念も相まって
株式市場も 弱気に傾きました…

10月から始まった 戻り相場は
この辺りで 頭打ちになるかもです

地合いが崩れたのが
大引け前になってからだったので
昨晩 買い出動とな控えて 正解でした

来週の 消費者物価指数と
FOMCが 本番だというのに
相場の先行きが ちょっと心配になってきました


ヨーグモス資産は
前日比 -0.05%


【本日のトレード】
土曜日なので なし


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2765.40米ドル
 (参考レート:135.96円)
         =375,983円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 117.60%




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  1. 2022/12/10(土) 13:03:32|
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年末モード


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 183ドル高 (+0.55%)
ナスダック +1.13%
S&P500 +0.75%

直近 大きく下げていたので
売られ過ぎからの 押し目買い
と、言ったところでしょう
 (ショートカバーとも違う気がする)

米国では 今晩が PPI
 (卸売物価指数)
普段なら
そこまで注目されない指標ですが

来週の CPI (消費者物価指数)
次に控える FOMCを、占う意味で
今回は、重要度が高くなってます


さて、東京市場
米国株高の引き継いで
順調な動きをしてました

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

まずは 好地合いを想定しての
売りポジ 新日本科学と インソースに
含み益を固定化する為の
両建ての買いを 投入!
(インソースは、部分両建てですが…)

両建て 名村造船には
買いと 空売りを注入
 (今日は、やや買い優勢)
売り買い比率の 均等化を目指します

まぁ その後
2月上旬が返済期限の 優良売りポジを
利確して
高値掴み 駄目買いポジ 2単元
損益相殺にて LC処分します

両建てを解消して 買い持ちのカドカワ
ナンピン買いを入れてから 株価上昇
持越しポジを 部分利確

ここまでの 残存確定利益を使って
外国債券ETF 米国10年債ETF
 (共に 為替ヘッジ有)
高値掴みポジを 損益相殺で LC処分
 (もちろん 買い直し
    ロールオーバーしてますよ~)

バンダイナムコも
朝のうちに ナンピン買い
その後の株価上昇で
持越しポジが 含み益に転じた頃合いで
薄利撤収して 購入単価の引き下げ

それだけに留まらず バンダイナムコは
超高値掴みポジを
 (現在 1単元&1ロットで
       最大の含み損 ポジ)
損切り LC処分
ここは、損益相殺せずに
直接 現金余力を消費する事で
ダメージ受けます

ヨーグモスのトレード方針
『一日の 確定損益は プラスにする』
に、反する形になりますが
いくつかある 例外措置の適用です

年末は 確定申告の 締め日
現時点での 今年の確定利益は
損失の3年繰り越し制度に
残っている損金を 全て清算しても
まだ 確定利益が残っている状態

そうなると 節税対策という名の
『利益圧縮』 を、考えるのも
自然の成り行き

まぁ 手持ちの 現金余力が
そこまで 多くないので
駄目ポジ 全処分は出来ませんけど
可能な限りの 損だしも
大納会まで してゆきます


日経平均は 371円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約320円高

後場は、
ポジ調整程度の取り引きに甘んじます

少々 『ヘッジポジ』 を、強化
日経Wベアを 買い増し
VIX短期先物は ナンピン買い


日経平均は 326円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約190円高
(円貨資産 約260円高
       外貨資産 約70円安)

外貨資産は
ドルベースだと +0.31% ですが
円ベースになると -0.53%
恐るべし 円高マジック…

指数増減率との比較では
日経平均は +1.18%
TOPIX +1.03%
マザーズ +1.59%

そして
ヨーグモス資産は +0.45%


【外国株部門】
≪トレード≫
 昨晩は、久々となる 購入
 中国株ETF (ハイテク系) と、
 通信大手 ベライゾンを
 共に ナンピン買いしておきました
 詳細は、トレード履歴に記載してます

≪分配金≫  2銘柄
EMLC : ヴァンエック JPM
       新興国債券 ETF
   から $2.24 を、受け取り

LQD : iシェアーズ iBoxx
    USD 投資適格社債 ETF
   から $6.53 の、受け取り

で、合計 $8.77 と、なりました
金額は小さいですが
債券系ETFは 投資金額も小さいので
仕方がないですね…


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 まだ基準価格は 高値圏ですが
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買いしました
 ポジ量を減らし過ぎも 良くないので
 今後は、ナンピン買いと
 損益相殺の LC処分を 一日おき?

 本日は、他にも
 為替の円高進行を見て
 米国10年債ETF (ヘッジ無)
 を、小口に買い増し

 他にも 為替が円高に動く前?
 前場のうちに
 外国債券ETFを 小口に薄利逃げ
 しておいたのです!


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 35でした)

【8日夜間:外国株】
CXSE : ウィズダムツリー
   中国株ニューエコノミー ETF
    現物買い 1口@$36.04

VZ :ベライゾン
    現物買い 1株@$37.10



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2765.40米ドル
 (参考レート:135.96円)
         =375,983円


≪現在の資産状況≫
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  1. 2022/12/09(金) 23:07:06|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

金融相場から 業績相場への転換でしょうか?


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 1ドル高 (+0.00%)
ナスダック -0.51%
S&P500 -0.19%

ここ2営業日にかけて
大きく下げていた反動で 自律反発

でも FRBの 金融引き締めによる
景気後退懸念の意識が強く
上値の重い展開

長期金利が低下しても
株価の反応が鈍いのは
FRBの 金融引き締め継続も
懸念材料でしょうが

高金利の継続期間が長くなることで
景気後退が 現実味を増してきており
今後は 各企業の業績悪化を
市場参加者も
警戒するようになるでしょう


さて、東京市場
やはり 弱含みの動きですね~

為替 ドル円が 130円台後半で
動きが 安定化しそうな雰囲気
主力企業が 想定為替レートを
円安方向に見直して
業績の上方修正を出した 2Q決算
これが 一転
3Qで 下方修正になれば
株価の耐久度も 心もとなくなります
(ま、手堅い企業は 前回
 為替想定レート 変えてないコトも
         ありますけどね~)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは 『ヘッジポジ』 から
日経Wベアは
 含み益の小さいほうから 段階的利確
VIX短期先物は
 同値撤退が 少々

売りポジ インソースを
 指値待ちで部分利確したのと

両建て カドカワの 売りポジ
 利確して全撤収

ここまでの 確定利益を使って
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
高値掴みを 損益相殺で LC処分
  (今日は、買い直しの
     ロールオーバーしてます)

両建て 名村造船は
  売りポジ ほどほど利確
  高値掴み 買いポジを LC処分
(ここは、損益相殺で カバーできず)


日経平均が 205円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約150円高

後場は、細かな立ち回りですが
日経Wベアと VIX短期先物に
買い増し & ナンピン買いを 少々


日経平均は 111円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 40円安
(円貨資産 50円安
       外貨資産 約10円高)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.40%
TOPIX -0.35%
マザーズ -0.56%

そして
ヨーグモス資産は -0.11%


【外国株部門】
≪分配金≫  2銘柄
BND : バンガード
    米国トータル債券市場 ETF
   から $5.99 を、受け取り

BNDX :
   インターナショナル債券 ETF
    (除く米国/米ドルヘッジ有)
   は、 $1.26 の、受け取り

で、合計が $7.25 でした


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 金利の低下が止まらず
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、今日も 部分損切り…
 含み損が縮まった時に ポジ圧縮
 悪くない立ち回りですが
 このまま ナンピン買いの再開が
 出来ないんじゃ 困るなぁ


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 30でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2838.89米ドル
 (参考レート:137.12円)
         =389,268円


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  1. 2022/12/08(木) 22:17:01|
  2. 株式
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

米国株 大きめの調整を連発


昨晩のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 350ドル安 (-1.03%)
ナスダック -2.00%
S&P500 -1.44%

雇用統計と ISM非製造業景況感指数
この2つの 経済指標が良好な結果で

目下の 12月FOMCは
0.50%利上げに 上げ幅縮小しても
その後も FRBの金融引き締め姿勢は
当分続くし

金利の最高到達点も 9月時点よりも
引き上げられる可能性が 高い

これらの 見通しが
市場参加者に 広く浸透して 株売り

長期金利も 景気後退懸念を反映して
低下傾向
 (今から ガンガン低下はなくても
   この水準を維持でしょう
  金利上昇に向かうには 材料待ち)


さて、東京市場
米国株安に 影響されているけど
やはり そこまで売り崩されていないのは
『ヘッジファンド』 など
海外の短期勢が
ほぼ参戦してないから?

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

まず 朝の立ち回りは
売りポジ群への 追撃です

新日本科学
  (売り乗せからの デイトレ利確)

インソース (ナンピン空売り後
   持越しポジの利確指値 2段階
       後場の遅い時間に約定)

『ヘッジポジ』
日経Wベア
   薄利ながら かなり手放して
   ポジ圧縮に踏み切る

VIX短期先物
   ほぼ同値撤収を 少量

買い長の両建て カドカワ
   売りポジに 売り乗せ

売り長の両建て 名村造船
   売り乗せを 多段階
   ナンピン買いも 1単元
   朝の取り引きが落ち着いてから
   2月上旬が返済期限の
   たっぷり含み益 売りポジを利確
     (1単元)
   で、その確定利益を使って
   高値掴み ダメ買いポジを
   2単元 セルフ損益相殺

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
2月下旬が返済期限の 駄目ポジを
損益相殺にて LC処分


日経平均は 128円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約20円高

地合いに逆行する 資産増
今日は、
『ヘッジポジ』 の、活躍じゃなくて
売りポジ群の崩れが 貢献度 大

後場は、
軽いポジ調整程度の取り引きに
留めたつもりでしたが

離席してた時に
指値待ちの 売りポジ インソースが
約定してたらしく (2単元)
大引け後の集計時に
想定以上の 確定利益になっており
損益相殺チャンスを逃したような感じで
ちょっと 残念…


日経平均は 199円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約0円高
(円貨資産 約90円高
       外貨資産 約90円安)

指数増減率との比較では
日経平均が -0.72%
TOPIX -0.10%
マザーズ +0.64%

そして
ヨーグモス資産は +0.00%
  (僅か数千円の資産増でした)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 またしても 金利低下で
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、部分損切り
 もちろん 損益相殺の範囲内
 なかなか ナンピン買い出来なぁ~い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 33でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2822.87米ドル
 (参考レート:137.33円)
         =387,664円


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  1. 2022/12/07(水) 22:17:57|
  2. 株式
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  4. | コメント:0

強い米国労働市場に 市場も困惑


昨晩のアメリカ市場は 下落
ダウ 482ドル安 (-1.40%)
ナスダック -1.93%
S&P500 -1.79%

11月の米国ISM非製造業景況感指数
が、56.5 (10月は、54.4)
と、市場予想の 53.7も 上回り

雇用統計に続いて
労働市場の強さが 目立つ結果となり

12月のFOMCが 0.50%利上げ
に、上げ幅縮小しても
金利の最高到達点は 9月時点よりも
高い位置が提示される可能性が高まった

つまり
2023年の 利上げ停止や 利下げは
遠のいてしまった という認識が広がり
リスク資産の売りに傾いたようです


こうなると 東京市場も 連れ安?
というのが いつものパターンですが
朝のうちこそ安く動いていたけど
スピード調整で
前場のうちから 戻り基調となってます

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは 『弱気』 を、前提に

両建て名村造船 売りポジインソースに
売り乗せ & ナンピン空売り
 (インソースには 持越しポジの
  利確指値も 多段階にセット
  いくつかは 利確撤収出来ました)

『ヘッジポジ』
日経Wベアは いくつか 薄利逃げ
VIX短期先物が
 期待したほどの動きにならず
 数個だけ 手数料負けで ポジ圧縮

朝の立ち回りが一段落してから
オリンパスに 打診買い
買い長の両建て カドカワに
  ナンピン買いを投入

両建て 名村造船には 今日も
2月上旬が返済期限の
大きめ含み益
売りポジを 1単元利確して
高値掴み買いポジ 2単元を
セルフ損益相殺にて LC処分

米国10年債ETF (ヘッジ有)
2月下旬返済期限の 高値掴みポジを
損益相殺にて LC処分
 (買い直し ロールオーバー込み)


日経平均は 81円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約210円高

後場は、
売りポジ PSS ラス1を 利確して撤収

他は、ポジ調整程度の取り引き


日経平均は 65円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 330円高
(円貨資産 約250円高
       外貨資産 約80円高)

外貨資産は
ドルベースだと -1.18% だけど
円換算で +0.80% と、
大きく円安に振れた 押し上げ効果が
非常に大きかったです!


東京市場が強かったのは
中国の コロナ規制緩和を 歓迎する
という 解説記事がありましたが
その理由で 上げたのなら
年末ラリーに発展するだけの瞬発力には
燃料が足りない気がするのです…


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 他にも
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に ヘッジ無)
 こちらも 小口に買い増してます

 為替は 円安進行ですが
 まだ 130円台後半なので
 140円台半ばくらいまでは
 ドル円は、ドル高進行するかも?
 と、ヨーグモスは想定してます
 ヘッジ無だと 金利の変動より
 為替動向の影響度が
 大きい気がします
  (今は、為替の動きが
   普段以上に 荒れてるからね…)


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 25でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2822.87米ドル
 (参考レート:137.04円)
         =386,846円


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  1. 2022/12/06(火) 16:57:16|
  2. 株式
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雇用統計通過後 安定した動き


週末のアメリカ市場は 高安まちまち
雇用統計通過で
初動の金利上昇が 低下に転じ
株価は、大きな下落から 回復
 (ダウ平均は、プラス圏にまで浮上)

好結果にも関わらず
12月の FOMCで
0.50%利上げに 上げ幅縮小は
ほぼ 既定路線という判断で
株式市場も 債券市場も
ゆき過ぎた警戒感が とけたみたいです


さて、週明けの東京市場
円高進行で 上値は重いけど
崩されずに 耐えている印象
(ま、週末が売られ過ぎ
  という感じもあるので
    もっと戻してもいいのよ!)

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

朝の立ち回りは
両建て 名村造船に 売り乗せ
トレンドマイクロ 打診買い
売りポジ PSS 利確
売りポジ インソース ナンピン空売り
両建て カドカワ
 (売りポジを 結構、利確して
   買いポジ 1単元を 損益相殺)

外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
は、それぞれ 1ロットを 微損して
買い直しロールオーバー

朝の立ち回りも一段落してから
両建て 名村造船の
2月上旬が返済期限な 含み益ポジ
1単元を利確して
高値掴み買いポジ 2単元を 損益相殺
その後も 売りポジ 買いポジ
バランスを見ながら 薄利 微損で
ポジ圧縮する 立ち回り


日経平均は 30円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約120円安

後場になって
単元未満株 ファナックを
部分損切りにて 現金余力の回復
(注文自体は、前場ですが
   約定のタイミングが
      一日4回なのですよ…)

他には 細かなポジ調整程度で
合わせて 5トレードだけでした


日経平均は 42円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約70円安
       外貨資産 約60円安)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.15%
TOPIX -0.31%
マザーズ -1.50%

そして
ヨーグモス資産は -0.31%

日経平均と TOPIXの動きを見るに
バリュー株に厳しい 一日でしたね
(それだと ヨーグモス資産も
  パフォーマンス良くないですわ…)


【外国株部門】
≪配当金≫
V : ビザ  から
  $6.49 を、受け取りました
  前回 (9月) よりも
  +19.74% 増配となってます
  まだ少額ですが ありがたい事です


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 以前だしておいた注文が 約定して
 口座残高に反映されたから
 トレード履歴に記載しておきました
 定期積み立ての 第一弾
 先進国債券と 新興国債券です

≪積立ETF≫
 金利低下 (=債券価格上昇)
 ではありますが
 駆け足過ぎた ポジ圧縮の修正として
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 他には 円高の動きを見ての
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に ヘッジ無)
 を、小口に 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 36でした)

【投資信託】  ※12月1日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
            5千円買い

大和:iFree 新興国債券インデックス
            5千円買い



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2822.87米ドル
 (参考レート:134.34円)
         =379,224円


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  1. 2022/12/05(月) 22:07:27|
  2. 株式
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雇用統計の結果


週末のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 34ドル高 (+0.10%)
ナスダック -0.18%
S&P500 -0.12%

注目の雇用統計の結果は 良かったです
(でも、今 市場が求めているのは
    悪い結果なんだけどね…)

11月 非農業部門雇用者数
 前月比 +26.3万人
  (市場予想 +20.0万人)
  (10月結果 +26.1万人)

11月失業率 3.7%
  (市場予想 3.7%)
  (10月結果 3.7%)

11月平均時給 前月比 +0.6%
  (市場予想 +0.3%)
  (10月結果 +0.4%)

平均時給 前年同期比 +5.1%
  (市場予想 +4.6%)
  (10月結果 +4.7%)

雇用者数も 改善
平均時給も 上昇率の拡大
唯一 失業率のみ 変化なし

と、かなり強い結果でした
この結果を受けて 株式市場は
下落で反応

用心してた甲斐があったと
書き込めるつもりでしたが…
12月 FOMCで 0.50%利上げに
金融引き締めのペースダウンは
揺るがない との、市場の見方は強く

僅か1日というか 当日のうちに
雇用統計の結果を消化して
下げ幅縮小や プラス圏に浮上という
強気派の人にとっての 嬉しい結果
(ヨーグモスにとては 痛し痒しです)

金曜日の外国株で
金利上昇 (=債券価格の下落)
を、みて 債券系ETFの買いを
考えたけど

その時点でも まだ買うには
二の足を踏むというか
もっと基準価格が安い状態を見てるので
躊躇してしまいました
(結果的に あそこは動くべきでした)

強い雇用統計でも
相場が崩れないのなら
『年末ラリー』 が、
ここから始まる可能性も 考慮した
立ち回りも 一考の余地ありと
軌道修正しなければいけません
(が、基本的には 守備的布陣が
       本線の戦略ですね)


【本日のトレード】
日曜日につき なし


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2822.87米ドル
 (参考レート:135.13円)
         =381,454円


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  1. 2022/12/04(日) 15:27:01|
  2. 株式
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大幅上昇の後は 調整もしますわ(東京市場は下げ過ぎ)


昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 194ドル安 (-0.56%)
ナスダック +0.13%
S&P500 -0.09%

前日の パウエルFRB議長公演を
契機とした 大幅な株価上昇の 反動?
やや調整モードでした

ナスダックは
金利低下を好感しての プラス引け

ダウ平均の下げが大きいのは
セールスフォース の、決算が振るわず
大幅安になった影響が 大きいようです

今晩が、雇用統計という事もあり
やれやれ売りを こなした投資家は
様子見姿勢だったのでしょう


さて、東京市場
円高進行を嫌気したのか?
米国株安の影響を受けた下落にしては
下げ幅が大き過ぎるので

為替の円高を嫌ったとみるのが
正解っぽいですね~

円安に振れれば 『悪い円安』
円高に動けば 『株安』
どちらに動いても
あまり良くない結果では
大きな資金流入は ないですよねぇ

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

『ヘッジポジ』 の、動きは対照的で

日経Wベアは
上昇したから 高値掴みを薄利逃げして
ポジ圧縮

VIX短期先物が 結構な下落で
いつもの ナンピン買いを継続
 (その後 低位掴みの含み損ポジを
       損益相殺で LC処分)

売りポジ 新日本科学は
 持越しポジを 利確
 その後も 株価下落が続いて
 後場に 売り乗せしてしまいました

売りポジ インソース
 含み益になった 持越しポジを
 順番に 利確撤収して ポジ圧縮
 低位の売りポジは
 膨大な含み損のままで 処理できず

両建て 名村造船は
 ナンピン買い & 売り乗せ
 売りポジの利確と 買いポジLC処分
  (セルフ損益相殺の 範囲内)

こちらも 両建て カドカワ
 またしても
 ナンピン買い & 売り乗せ
 売りポジの利確 買いポジLC処分
 と、どこかで見た光景ww
  (でも こっちは
    セルフ損益相殺出来ず…
     別銘柄の確定利益も
   しっかり使わせてもらいました)

他には
外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジ有)
を、損切りして ポジ圧縮
  (金利が上昇して
 基準価格が下がれば 買い直し予定)


日経平均は 546円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約530円安

後場になって
地合いが 底抜けする可能性もあって
余力を多めをキープしてたけど
どうやら 今日は、横々から やや戻し

こうなると 多過ぎる余力も
機会損失に繋がりかねないので

バンダイナムコを ナンピン買いして
AGCは 買い増し

今晩は、雇用統計があります
波乱の芽が 噴き出すのか?
雇用減少 賃金上昇率の鈍化でも
逆に 市場は、好感するという土壌が
現在の コンセンサス

逆に 雇用増 賃金上昇率の加速は
インフレ再燃を 連想させ
FOMCで 0.75%利上げの 継続
 (これは、ほぼ あり得ないと
   確信してますが 絶対ではない)


日経平均は 448円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約490円安
(円貨資産 420円安
       外貨資産 約70円安)

指数増減率との比較では
日経平均は -1.59%
TOPIX -1.64%
マザーズ -0.93%

そして
ヨーグモス資産は -1.16%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 金利上昇が止まらないので
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、今日も 部分損切りで ポジ圧縮
  (そろそろナンピン買いしたい…)

 この現金余力の 置き場として?
 外国債券ETF 米国10年債ETF
  (共に 為替ヘッジなし)
  (円高で 基準価格が下げ基調)
 の、2銘柄を 小口に買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 48でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2816.38米ドル
 (参考レート:135.13円)
         =380,577円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.68%




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  1. 2022/12/02(金) 22:38:40|
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パウエル議長公演 市場は都合のいい部分に 反応


昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 737ドル高 (+2.18%)
ナスダック +4.41%
S&P500 +3.09%

この日は、
パウエルFRB議長講演が全て
『12月 FOMCで
   利上げ幅の縮小は妥当性がある』
という旨の 発言があって 市場は好感
 (元々予想された事とは言え)

ただ 一方で
『金利引き上げの到達点は
   今まで想定されたよりも
        高い位置にある』
との、部分は ほぼ黙殺された感じです

つまり 今後
利上げペースは 緩めるけど
インフレが鎮静化するまで
(ピークアウト感だけじゃなく
  明確な 下落傾向を示して
    インフレ2%への動きが
      確認できるまで)
利下げはない
と、ヨーグモスは捉えたのですが

市場の反応は
12月 FOMC 0.50%利上げが
ほぼ確定 というだけで
一気に 『リスクオン』 に、傾いた?

一説には
パウエルFRB議長 講演を警戒して
『ヘッジポジション』 を構築していた
用心深い勢の ポジ解消
 (つまりは ショートカバー?)
が、主要因だとする人もいます

そうだとすると
買いの勢いは続かずですし

年末ラリーが始まったとすれば
(今までの反動があるので)
まだまだ 上昇余地は 大きい
とも 受け取れる状態

この日の上昇が
どちらに属するかが 不明なので
立ち回りの方針を
急激に買えるのは 難しく

もうちょっと
様子見の日々が続くのかなぁ


さて、東京市場 米国株高に比べると
かなり物足りない動き

【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

寄付きが
高く始まるのは確定的だったので
含み損買いポジに
薄利逃げ指値を バラ撒きま~す

ま、ほぼ約定しなかったのは
残念な想定外…

売りポジ インソースには
部分両建ての買いを入れたけど
上値追いしそうにない 動きに
早々と 薄利デイトレ逃げ
 (これは、正解
    いや、むしろ 
  ナンピン空売りが大正解か)

両建て カドカワ 売りポジを部分利確
その後 株価軟調化してから
数少ない 含み益買いポジを 利確
 (この立ち回りは 順番が逆なら
    より効率的でしたね…)

ここまでの確定利益で
中外製薬を 損益相殺で LC処分

両建て 名村造船は
2月上旬が返済期限の
含み益ポジを利確して (1単元)
駄目買いポジ + 含み損買いポジ
2単元を 損益相殺

売りポジ比率が高まってきたところに
それを増長する トレードは…

で、バランスを取り直す為
売りポジのほうを 薄利&微損 で、
売り買い比率を 均衡化の方向に
もっていきますよ~


日経平均は 312円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約20円高

地合いに比べて
かなり 物足りないパフォーマンスです

前場から続けている
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
ナンピン買い
本日も 昨日程度の ペースアップで
明日以降の 調整地合いに備えます
 (ま、そんなの来ないかもですが)


日経平均は 257円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約80円高
(円貨資産 約20円安
      外貨資産 約100円高)

円貨資産 前日比マイナスですね…
残念です

指数増減率との比較では
日経平均が +0.92%
TOPIX +0.04%
マザーズ +1.63%

そして
ヨーグモス資産は +0.17%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
 早速ですが 今月の定期積み立て
 第一弾を発動しました
 約定して 口座残高に反映された時
 トレード履歴に記載予定です

≪積立ETF≫
 いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、金利低下だったので
 部分損切り
  (いずれはナンピン買い戻す予定)

 今日は、他にも
 外国債券ETF 米国10年債ETF
   (共に ヘッジ無)
 は、ナンピン買い & 買い増し
 こちらは 円高の動きで
 基準価格が低下するから
 円安に振れた時に 部分薄利逃げ
 の、予定ですわ~


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 43でした)



≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
2816.38米ドル
 (参考レート:136.40円)
         =384,154円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 118.06%




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  1. 2022/12/01(木) 23:03:23|
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